【FF14】第5部3章「彼方へと祈って②」 5.0メインストーリーを振り返る 

はい、こんにちは。

サブタイトル「ヤ・シュトラとの再会」
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【前回までのあらすじ】

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【ストーリー】

次なる大罪喰いの討伐へ!
ヤ・シュトラもとい「マトーヤ」との合流を果たすため、漆黒メンバーはラケティカ大森林に入る!


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ラケティカ大森林は非常に広大な森で、その多くが人が立ち入れぬ密林となっているらしい。
広いとは言えど探すべき範囲が狭いため、簡単に合流できそうだな!

と、漆黒チームにはあと1人メンバーが存在した。

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なんとなく楽しそうなエメトセルクさん。
サンクレッドもいちいち子どもだな。
そしていちいち怒ってくれるエメトセルクに少し爽快感が生まれる。
いいじゃない冒険に仲間が増えて。
にぎやかにワイワイ行こうぜ!

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サンクレッドは余計なことばかり教えてるなww

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約2年ほど前に罪喰いにより襲撃を受け、凄まじい被害を出した。

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夜の民の指導者たちも大半が戦死、あわや壊滅というところで出てきたのがマトーヤことヤ・シュトラ先生。
壊滅状況を救ったといことで、導き手としてこの地に居を構えているという流れ。
なに、指導者になることを憧れてたんかいな?
その襲撃を受けた「ゴーンの砦」にウリエンジェが案内してくれることになった。



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酷く燃え、煤けた跡が惨状を物語る。
ここに誰も住んでいる様子はない。


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次の場所へ向かおうとしたとき、この森の部族に囲まれてしまった。
彼らは、さにすと一行のことを罪喰いだと勘違いしているようだ。

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窮地ともいえるこの状況で、しかも人じゃないと疑われているこの状況でエメトセルクが姿を消す。
絶対狙ってるよね!!問題を大きくしようとしているよね!!


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すると遠くの方から聞き覚えのある声が聞こえてきた。

ヤ・シュトラは目が見えないため、周囲のエーテルで視界を把握している状態。
ウリエンジェが声をかけ安心させる。

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よしよし、やっぱりわかってるじゃない。
すげーな、視えてないのにエーテルでサンクレッドとミンフィリアの存在も把握できたんだ。

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えっ・・・・・・?
いやいや、さにすとやで!
英雄の!!

大罪喰いを2体吸い取っているさにすとは、ヤ・シュトラから視るとただの光に侵されたモノ、つまり罪喰いと遜色ないらしい。
ん?待てよ。相殺されているんじゃなかったっけ?
まだ中に大罪喰いを囲ってる状態なのか!?話が見えない。

ま、まあ無事に誤解は解け、ヤ・シュトラと合流できたので細かいことは置いておくことにしよう。
現状特になにも問題ないしな!

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ヤ・シュトラはさっそく夜の民の拠点としている場所へ案内してくれた。
樹齢千年を超える木々が複雑に絡み合っている根元を、集落として利用しているようだ。
黒衣森とは比べようにならないくらい大きな木に驚きを隠せない。



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連れてこられたのは夜の民の拠点「スリザーバウ」。
夜の民は闇を崇めているものの、特別な神を持たない。
いくつかの厳しい規則に従い、祈りながら静かに暮らしている部族。

ヤ・シュトラの部屋で、これまでの旅についての話をすることに。

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ヤ・シュトラは、これまで第一世界の歴史を調べていたらしい。
情報源を水晶公に一元化しないために、客観的な歴史を研究していた。

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ラケティカ大森林についての調査もかなりしているものの、肝心の大罪喰いの情報はなし。
つまりヤ・シュトラが調べていない範囲を調べれば、大罪喰いに関しての情報が出てくるんじゃないのか?

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ここラケティカ大森林は、数千年前「ロンカ帝国」という大国の中心地だった。
そしてスリザーバウより東に位置する「イキス・マヤエの森」には、ロンカ帝国時代の遺構が多く残されている。

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ただし、その遺構を調べるためには「ロンカの護り手」と呼ばれるアルソック的な組織が、領域の侵入を許さない。

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イキス・マヤエの森を調べようとすると、ロンカの護り手の許しが必要になってくるというが、話し合いの余地すらなく追い出される状況。
水晶公からお土産として持たされた石版は、そのロンカ時代の石版。
解読できれば間違いなく大罪喰いに近づけそうなお土産なのだ。


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そんなもん持たせやがって。確信犯だなぁ、まったく。
解読に関しては、ヤ・シュトラとウリエンジェに任せ、さにすとたちはこの集落を散策することになった。

サンクレッドがこの地に落ち着いているヤ・シュトラに対して言葉を投げる。

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お前が先に皮肉言ったんやんけw
なに逆ギレしてんねんwwww


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ミンフィリアが口を挟む。
そうじゃない。
本物か偽物か、そういう次元の話をしているわけじゃない。
お前は黙ってろ・・・・・・と言わんばかりのヤ・シュトラ。

おとなしくさにすとと夜の民について調査しましょーね!

 

第3章「彼方へと祈って③」へ続く。

 

 

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