【FF14】第5部3章「彼方へと祈って①」 5.0メインストーリーを振り返る 

はい、こんにちは。

サブタイトル「それぞれの道へ」
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【前回までのあらすじ】

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【ストーリー】

イル・メグの光を振り払ったさにすと一行。
第一世界でアシエンと接触したものの、これまでのように暗躍する姿ではないことに困惑。
果たして、アシエン・エメトセルクはどういう意図で接触を試みたのだろうか。
そして次なる光掃いし地はどこになるのだろうか。


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目を覚まし、顔を洗ってから星見の間へと向かう。


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星見の間には思いがけない客人が来訪していた。
いや、まぁ確かにすぐに会おうって言ってたけど、すぐ過ぎない?w
今回は本体を持ってきたってことなんかな?

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サンクレッドが噛みつく。
いちいちそうやって感情的になるなって。聞ける情報も聞けなくなるかもしれないだろ。
大人なんだからそういうとこメリハリつけようぜ。

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エメトセルクにも同じ指摘をされて笑いをこらえきれない。

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さっきはあれほど「計画ガー」とか言ってたのに、大罪喰いを倒しても構わない?
そして最後の罪喰いを倒した時に、取るに足るものと認められれば手を差し伸べよう?

真実を知ったうえで、さにすとたちがどう判断するのかをじっくりと見ていくといった感じか。
急にどうした?
新しい策でも思い浮かんだって考えてもいいのか。
簡単に引き下がるほど、バカではないだろうしな。

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これまでのアシエンとアプローチの方法が違い過ぎて、戸惑いを隠せない。
聞く耳さえ持てば、真実の縁から語り掛ける、とさ。
機会があったら積極的に声をかけてもいいということか。覚えておこう。

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ここはひとまず様子を見るという見解で一致した。
もしかしたら、さにすとに寄り添って助けてくれる存在なのかもしれないからな。
今までの複雑な偏見を捨てて、「エメトセルク」さんとして一度正面から向き合ってみよう。


さて、本題に戻して、次なる大罪喰いのお話。

残る地域は、コルシア島、アム・アレーン、ラケティカ大森林の3か所だな。
現状どの地域も支配する大罪喰いが特定できていない。

ということで、人数も揃ってきたところだから一度手分けして探してみることになった。

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アム・アレーンはアリゼー、コルシア島はアルフィノに任せる。
ある程度の土地勘があるから、よい振分だ。
だけど蒼天ではアルフィノと、紅蓮ではアリゼーと一緒に成長しながら冒険をしてきた身として、非常に寂しい気分になる。

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と同時に、残されたウリエンジェ&サンクレッドのおっさんずラブとミンフィリアという人間と怪物の狭間が今回の旅のお供というところに不安が募る。
そんな漆黒メンバーとはヤ・シュトラのいる「ラケティカ大森林」を調査することになった。

ヤ・シュトラと合流すれば、第一世界に旅立った賢人全員と合流したことになる。


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っと、水晶公が自分の役目と言いながら、1枚の書状を出す。
ドン・ヴァウスリーからの書状。
相手の本拠地であるユールモアで話し合いをしようという内容だそうだ。
怪しいよなぁ。
あんなにすぐに感情的になるやつが、自分の思わないようになって腹を立ててるに違いない。
コルシア島へ行くアルフィノが補佐として同行することになった。
まぁ一人で行かないだけマシか。


それぞれのメンバーが、散り散りになるものの目的は同じ。
自分たちの果たすべき目的をしっかりと胸に、新たな冒険へと出かける。


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ラケティカ大森林へ行く前に、水晶公からヤ・シュトラへのお土産として、ジョップ砦に立ち寄ってほしいと依頼があった。
ジョップ砦の光耀教会の遺跡に「ある石板」があり、それを持って行って機嫌取りの材料として用いることになった。






光耀教会の遺跡に着くと、律儀にウリエンジェが説明してくれた。

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光耀教会はレイクランド連邦を始め、各地で信仰されていた光の神を祀る教会。
光の氾濫以降、もちろん急速に廃れていく。
その光耀教会が廃れ行く中で、新たなる信仰が芽生えてくる。
それこそが「失われし闇を尊ぶ信仰」で、これから向かうラケティカ大森林と深く関係があるものだという。
妖精の次は宗教か。いろいろ疲れそうだなぁ。

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光耀教会の礼拝所に到着。遺跡という割に保存状態がかなり良い。
それもそのはずで、この礼拝所は先ほど説明を受けた「失われし闇を尊ぶ信仰」をする「夜の民」と呼ばれる宗派の集会所として使われていたため、保存状態が良いのだとウリエンジェが分析する。

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ラケティカ大森林に住んでいるのも「夜の民」と呼ばれる人たち。
そして、ヤ・シュトラはその「夜の民」の協力者として滞在しているらしい。


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会いに行くためにも、まずはお土産の石版探しから。
意外と簡単に見つかるのねw

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水晶公からのお土産として持っていくこの石版に刻まれているのは、「古代ロンカ文字」。
この「ロンカ」というのはかつてラケティカ大森林に根差した文明を言う。
つまり、そこの協力者として居を構えるヤ・シュトラにとっては、新たな歴史の1ページを刻めるかもしれない代物らしい。

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ウリエンジェからもう一つ注意点。
「夜の民」は、「名を光の下に晒すべからず」という決まりごとがあるらしく、ヤ・シュトラも通称を用いているらしい。
親類や先祖の名から頂戴するのが一般的だが、ヤ・シュトラは「マトーヤ」と名乗っているらしい。
ま、ヤ・シュトラにとっては親族みたいなもんか。
よかったね、おばあちゃん。

さて、注意点もしっかりと理解したので、ラケティカ大森林への冒険が始まる!!


第3章「彼方へと祈って②」へ続く。

 

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