「護衛の巨人と小さな商人」
黒文字はゲーム内のストーリーテキストそのまま
青文字は地の文
緑文字はさにすとの感想

騙された承認ノーペリくんと、失職者ムーフールー。
何か繋がるところがありそうな気がするんだよなぁ・・・・・・。
ムーフールー
さにすと殿か。
そういえば、貴殿に聴いてみたいことがあったのだ。
例のペルペル族の釣り人が、同胞たちに、私のことを広めてくれると言っていたろう。
それならば、彼らの集落に赴き、積極的に護衛として、自身を売り込むべきかとも思ってな。
だが一方で、ヨカフイ族が怖れられていることも事実。
そこで相談だが、貴殿はペルペル族の知り合いはおらぬだろうか?
できれば、依頼交渉に慣れた相手を・・・・・・。
そうそう、それを考えていたんだよね。
ワチュン・ペロのノーペリくんはどうだろうかね?
ほう、行商人のノーペリ殿?
そのお方に、お話を繋いでもらえるならばありがたい。
では、さっそくワチュン・ペロに赴き、「ノーペリ」殿に話を通しておいてもらえるだろうか?
私は崖を駆け下りて向かい、集落の近くで待機するとしよう。
え、あの崖を駆け下りるんww
ワチュン・ペロのノーペリくんの元へと向かう。
ノーペリ
ういうい、さにすとー!
うまくいってるよ、ギギモルとの商談なら。
買ってしまった偏属性クリスタルも、絶霊体の容器に入れて、変容を防ぐようにしたから。
今は使い道について動いてるところさ。
って、それより、話しに来てくれたってことは、僕になにか用かな?
ああ、護衛のムーフールー、ついさっき噂を聞いたところさ!
釣り人の仲間を護った、頼もしいヨカフイ族なんだってね!
君の紹介ならぜひ会ってみて、頼みたいことがある!
もしかして、近くまで来てるのかな?
やっぱりわかる人間には話が早い。
崖を・・・・・・駆け下りた・・・・・・!?
そこ引っ掛かるよなww
が、頑丈なんだね、ヨカフイ族は・・・・・・。
と、とりあえず、この集落の近くまで来てるんだね?
まずはそっちで話してみるよ・・・・・・!
崖を駆け下りたムーフールーと合流。
―ノーペリ
本当に無傷だ・・・・・・。
ムーフールー
ノーペリ殿を呼んできてくださったのだな。
仲介していただき、誠に感謝する。
ノーペリ殿は、行商で身を立てている御仁と伺った。
よければ、その護衛を申し出たいのだが・・・・・・
ノーペリ
ういうい!
話は聞いてるし、実際会ってわかったよ。
真面目で頼りになる護衛だってね!
ムーフールーさん、さっそく僕と組んで仕事をしてみようか!
僕、チーワグー塩田の人たちと交渉がしたくて。
ん、確かチーワグー塩田のヨカフイ族はまた違った思想の持主だったような気がするぞ。
塩田のヨカフイ族は、弱そうな相手を狙って塩を売りつける。
それもとんでもない暴利で、断れば酷い暴力をチラつかせて・・・・・・。
護衛の君がいれば問題ないはずだし、一度取引してみたいんだ、まともな形で!
よければ、一緒に向かおう!
ムーフールー
貴殿のおかげで、すんなり雇ってもらえたな。
しかし・・・・・・「チーワグー塩田」の者どもか・・・・・・。
彼らはかつての栄華を忘れられず、暴力に訴えることも多い・・・・・・。
ひとまず、ノーペリ殿をお護りすることを第一に考えよう。
チーワグー塩田へ向かうと、複数人から囲まれている2人を発見。
―ムーフールー
やはり、こうなるか・・・・・・。
ノーペリ
あ、あわわわ・・・・・・。
提案しただけじゃないか、塩を取引してほしいって・・・・・・。
強気なチーワグーの一族
小さき者、ナマイキ、だ!
宝の施し、取引、持ちかける・・・・・・!
金銭、置く、立ち去れ・・・・・・!!
ムーフールー
「宝の施し」とは、彼らにとって重要な「塩」のこと。
ノーペリ殿がこの様子では、交渉などままなるまい・・・・・・。
ここは退くべきか・・・・・・。
さにすと
間違った判断ではないが・・・・・・
ムーフールー
そうか・・・・・・護衛とは、依頼人の安全はもちろん目的を護るのが役目。
ならば、私のすべきことは・・・・・・!
聞け、我が名はムーフールー!
貴殿らがペルペル族を虐げ、暴力に訴えるというなら、こちらも全力で応じることを厭わぬと知れ・・・・・・!
強気なチーワグーの一族
ムーフールー・・・・・・!?
祭拝殿、守り手・・・・・・数多くの魔物、倒した、猛者・・・・・・。
聞いた、覚えてる・・・・・・!
鎧を着たチーワグーの一族
隣の、者・・・・・・ウクラマト、仲間・・・・・・聖地で、ヴァリガルマンダ、討った。
いや、その、脅しに来たわけじゃないからさ、交渉しにきただけだからさ、ノーペリがさ・・・・・・。
ノーペリ
悪かったね、こんな風に押しかけてしまって・・・・・・。
荒事にする気はないし、しっかり話して取引が決裂するなら、そのときは引き下がるよ、僕たちは。
でも、君たちにとっても有益な話があるんだ。
この辺りには、ヴァリガルマンダが遺した火の魔力が・・・・・・消えることのない火が、今も燃え続けているよね。
あんなものが遺っていたら、作物や家畜にも悪影響が出るはずだ。
君たちが塩を高値で売りつけて暴利を得ようとするのは、そうしなければ生きていけないからじゃないのか?
でも、エオルゼアから取り寄せた偏属性クリスタルがあれば、問題が解決できるかもしれない・・・・・・!
行き過ぎた属性を変換させることができるもんな。
このクリスタルには、エーテルの属性を別の属性に変容させる性質がある。
直列に繋いだ複数の属性変換機構を作れば、あの消えない火を、土属性の力に変えて地力を高めたりして、有効活用できる可能性があるんだ!
強気なチーワグーの一族
それと、宝の施し、交換?
怪しい、話、信用できない・・・・・・!
ノーペリ
この仮面を被った商人は、決して不誠実な取引はしない!
ペルペル族は、商売を通じて人を幸せにするのが誇りなんだ!
ムーフールー
貴殿らが聖地を護るように、この小さき商人は、誠実なる取引を護るだろう・・・・・・!
外を見よ、耳を傾けよ、一族を護るために!
鎧を着たチーワグーの一族
偏属性クリスタル・・・・・・。
火、エーテル、土、エーテルに、変える・・・・・・オルコ・パチャ、豊かにする、できる?
お、揺れたぞ。
強気なチーワグーの一族
騙されるな、同胞!
価値なきものを売る、我ら騙す・・・・・・!!
帰れ、小さき者!!
そういうと2人のチーワグーたちは去っていったが、偏属性クリスタルに興味を持った鎧を着たチーワグーだけがその場に残った。
鎧を着たチーワグーの一族
俺、宝の施し、売る、お前に・・・・・・。
代わりに、偏属性クリスタル、もらう。
ヴォ―ポーロ―の手下
ヨカフイ族、見分け、できない・・・・・・?
俺、ヴォ―ポーロ―様、手下。
ウクラマト、助ける、もらった。
あー、ズーに襲われそうになったヨカフイくんか。
ウクラマト、借り、忘れてない。
小さき者、話、見事。
だから、受け取れ、宝の施し。
ただ、塩田の同胞、考え違う。
説得、時間が必要、成果も必要・・・・・・覚えておけ。
無事取引が成立した。
ヴォ―ポーロ―の手下にとっても、チーワグーの一族の中で偏属性クリスタルを一番に採用したという名誉が残るかもしれないからねw
―ムーフールー
貴殿の言葉がなければ、自分の役割を果たせぬところだった。
なんか一人冷静に場を判断して引き下がろうとしてたもんなw
落ち着きが異様だったもん。
ノーペリ
まさか、塩田のヨカフイ族にまで、君の知り合いがいたとは驚かされたよ、本当に!
さて、それじゃここで長話もなんだし、移動しようか、「ウォーラーの残響」へ。
いつもの場所へ帰る。
―ムーフールー
ここまでのご同行、感謝する。
さて、今回の護衛はうまくいったが・・・・・・。
ノーペリ
今回の取引は、ひと欠片の偏属性クリスタルと塩少しを、交換しただけのものだけど・・・・・・
それでも大・大・大成功だー!
塩田のヨカフイ族にまっとうな販路を作るための、小さいけれど、大きな第一歩を踏み出せたんだからね!
今後、ギギモルから、いろいろな種類の偏属性クリスタルを取り寄せて、属性変換機構を完成させれば、絶対に価値は高まるはず!
そうして実際に成果を見せれば、取引に応じなかったヨカフイ族も説得できると思うんだ!
それもこれも、君が冒険して、人同士を繋いでくれたおかげさ!
護衛ありがとね、ムーフールーも。
いざ彼らと向き合ってみたら、思わず怯えてしまったけど・・・・・・君が護ってくれたおかげで勇気を出せたんだ。
ムーフールー
こちらこそ、あの熱意に感銘を受けた。
護衛の生業を続けていくのであれば、ノーペリ殿のように、高潔な願いを持つ者こそを、護りたいと思えたのだ。
そうだな、インチキ依頼者だっているわけだから、断る選択も取ってほしいしね。
ノーペリ
う・・・・・・ういういー、恥ずかしいな、ちょっとー!?
と、ともかく、僕らはお互いに得する関係を築けそうだね!
今後も護衛を、よろしく頼むよ!
ムーフールー
さにすと殿、本当に感謝する。
新たな雇い主を得て、護衛の生業に自信が持てた。
君の旅路に幸あらんことを、この山から祈ろう・・・・・・!
おうおう、二人とも頑張ってな!
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