【FF14】第5部2章「運命はまた廻る⑪」 5.0メインストーリーを振り返る 

はい、こんにちは。

サブタイトル「闇夜の妖精郷と闇からの訪問者」
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【前回までのあらすじ】

 

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【ストーリー】

「純白のドレス」「貝殻の王冠」「石の杖」「水晶の靴」の4つの宝を手に入れ、リェー・ギア城で大罪喰いティターニアを討伐したさにすと。
フェオ=ウルが新たな妖精王となったとき、防衛戦線は追い込まれていた。


ティターニアとの戦闘中、アルフィノたちは苦戦を強いられていた。

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ランジートがユールモア軍に合流。
視えないことをいいことにユールモア軍を煽っていたピクシー族がランジートの心眼により捕えられる。
バカは分かんないか、レベルの違いを・・・・・・。

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ランジートが感情的にミンフィリアを説得する。
それ逆効果ではないですかね。おじいちゃん。
しかし、なぜランジートはヴァウスリーにこれほどまでに心酔しきっているのだろうか。
戦いに疲れたからか?
罪喰いとの戦いによって自分の大切な人を奪われたからか?


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意味もないお互いの罵り合いで時間稼ぎができたのか、空が闇に覆われてきた。

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闇に覆われたということは、どこかに闇の戦士がいるという裏返し。
ランジートは屈せずに前進する。


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だが、ピクシー族、ン・モゥ族、フーア族たちが何やら呪文を唱えながら、ユールモア軍を翻弄する。
久々の闇夜にみんなはしゃいじゃったみたいで、ランジート含むユールモア軍は撤退していった。

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ティターニアと化したフェオちゃんは、妖精王としての役目を全うすることに。
ただ、闇夜を取り戻したということで、妖精の理である「もらった分だけ返す」の通り、困ったときには助けてくれることを約束した。
た、多分覚えてるから、大丈夫、だと、思うよ・・・・・・?自信はない!!

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たださにすとのには分身を送ってじっとついてきてくれるみたいです。
どっかの幻龍みたいやねw

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イル・メグの夜を取り戻したことは、同時に4つの妖精との絆を得ることとなった。
これは今後の冒険で十分に活用していくことができる「信頼」というものだな。


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臨時でPTに入っていた気分だったのか、サンクレッド。
もちろん暁の血盟として、闇の戦士一行として同行してくれると心強いよ(棒読み



自分の役目に決着ってのはちょっと意味わからんけどまあいいや。
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ともあれ、クリスタリウムの民が心配なので、クリスタリウムへ帰ることにした。
街の様子を見るに、大きな被害はなさそうでほっと一安心。


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そのときエーテライト側から、聞いたことのない声でさにすとは呼ばれた。
誰だ!?

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歴史好きのウリエンジェは早々に察したようで、だが非常に困惑した様子を隠せない。


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何故なら、死んだはずのガレマール帝国初代皇帝「ソル・ゾス・ガルヴァス」の姿をしていたから。
しかし、ソル帝はそれ以上の情報を、一行につき付けた。

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「アシエン・エメトセルク」。
ザ・バーンでガイウスが言っていた、「ラハブレア」「エリディブス」と同格のオリジナルの1人。
そんな大御所がどうしてさにすとに直接会いに来たのか。

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アシエンは世界統合を目的としていたことはうっすらと記憶している。
つまり第一世界を光で満たし、次元圧壊を起こして原初世界へ「統合」させる計画であったこともなんとなくは理解できる。

ははーん。足止めしに来た、ということかね。

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読みは的中。
妨害されたことがあまりにショックなのか、とても感情的なアシエンだな。

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しかし、切替しがこれまでとは異なる。
大罪喰い討伐の邪魔はしないし、知恵も力も貸す?
どういうことだ。何かの罠か!?

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ふむ。
エメトセルクの言うことは割と筋が通っている。
アシエンはなにが目的なのか、なぜ世界統合に尽力しているかは全く考えたこともない。
その中で殴り合いを続けることは、確かに野蛮で不毛なことである。

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目から鱗が零れ落ちそうだ。
これまで自分たちが進んできた正義は「仮定」であって「結論」ではない。
何故なら、彼らの行いに対して向き合ったことがないからだ。

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ウリエンジェが突然カードを投げる。
まあアシエンだもんな。本体が簡単に目の前に現れるわけもないか。

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またすぐに会おう!?
まだなにかを言い残しているのだろうか。


これまでのアシエンは、陰でコソコソと動いて、さにすとたちを錯乱させるタイプだったが、こうして正面切ってやってきたケースに戸惑いを隠せない。
果たしてアシエンの陰謀なのか。
本当にオリジナルの1人エメトセルクなのか。

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一度落ち着いて考えようと、アリゼーはさにすとに休息をとるように言ってきた。
報告は自分たちがするから、と。

確かにティターニアから光を吸収したわけだから、内部的な疲れはあるかもしれない。
ここは御言葉に甘えて休息をとることにする。
アルバートに言いたいこともあるしな。


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部屋に戻ると差し入れのサンドウィッチが置いてあった。水晶公かららしい。
彼にもなにか思い当たることがあるのだろうか。

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アルバートも感じている。
水晶公は確かに良い奴だが、謎が多いため、100%信じ切ることができない。

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それ以上に信じられないのがエメトセルク。
アルバートがエリディブスに持ちかけられたのは「生きた証を遺すには世界を統合するしかない」ということ。
これの真意も未だ分からない。

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もちろんアシエンは信用ならない存在であることは間違いない。
間違いはないのだが・・・・・・、あまりにもアシエンについて知らなさすぎる

以前、帝国との協議の際に、帝国側を全く知らずに詭弁を垂れていた盟主たちと同じ状況に陥っている。
相手を知らないのに、なぜこちらの意見ばかり主張できるのかと。

それももう一度考えるとてもいい機会になるのではないかと思う。


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話題を「セト」に代え、談笑しながら一夜を過ごした。

 

第3章「彼方へと祈って①」へ続く。

 

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