【FF14】第5部3章「彼方へと祈って⑨」 5.0メインストーリーを振り返る 

はい、こんにちは。

サブタイトル「地脈に惑いし夜の魔女」
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【前回までのあらすじ】

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【ストーリー】

ラケティカ大森林の大罪喰い捜索のため、大トゥパサ崇神所を攻略中のさにすと一行。
辿り着いた先には、ランジート率いるユールモア軍の姿があった。

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最奥の装置に触れると、なにやら仕掛けが作動したようだ。
ほっと一安心・・・・・・なわけがない。

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ランジートが突っ込んでくる。

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加勢に来たユールモア軍の将校が、トラップを踏みつけ、一同孤立状態に陥った。
今にも崩れそうな足下を見ながら、にらみ合いを続けるも、痺れを切らしたユールモア軍の将校が仕掛ける。

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彼の手元には、常闇の愛し子が今回の作戦に使用した毒を治癒する解毒薬。
つまり、スリザーバウでの戦いの際に使われたことが濃厚となる。
ルナルたちはこの毒に今苦しめられているのだろうか。

この解毒薬をエサに自分を一番に救助するよう要求してきた。
お前将校か知らんけど、横に将軍おるんやで?よう自分1番に選択できたなw

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同じ思いをしていたのか、ランジートがキレて、将校を解毒薬とともに奈落の底へ突き落とす。

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一瞬の判断でヤ・シュトラは飛び込み、解毒薬をさにすとに投げつけた。
夜の民を率いてきた指導者としての彼女なりの最後の教えなのだろうか。

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それと同時に、穴から物凄い風が吹き抜ける。
底には何が潜んでいるのだろうか・・・・・・?


そうしている間に、サンクレッド・ミンフィリア・ウリエンジェが助けにやってきた。

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救出ってPTメンバーにしかできないんじゃないんですかねぇ・・・・・・チートですか?w
なんやかんやあって、ランジート将軍を奈落の底へと突き落とし、事なきを得た。



崩れそうな遺跡を後に、大ピラミッドの入口付近で状況を整理する。

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まずは、ロンカの守護者3人に大穴の往きつく先を訪ねるも、絶望の現実が浮かび上がるだけだった。

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つまりユールモアの将校、ランジート将軍、ヤ・シュトラは全滅というわけか。
ランジート将軍がこんなところであっさりやられたりするもんかね?


そのランジート将軍が姿を消したことにより、イキス・マヤエの森へ侵攻していたユールモア軍と常闇の愛し子たちが一時的に森から撤退。
スリザーバウも現状解放されている模様。

ヤ・シュトラに関してはとても心配だが、今はできることがない。
目の前で苦しんでいる夜の民の救助から先に行うことにした。

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サンクレッドと協力し、ヤ・シュトラから受け取った解毒薬を2分割。
スリザーバウとファノヴの里で救助活動に尽力する。

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サンクレッドの言う通りだ。
自分を犠牲にして解毒薬を得たのだから、ここでもたもたして夜の民を死なせてしまえば浮かばれない。
ヤ・シュトラが救いたかった民を救うときなんだ!


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ファノヴの里に運び込まれていたのは、ほかでもないルナルだった。
強力な毒にうなされているようで、ウリエンジェが手当てを施す。

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解毒薬は確かな効き目。
無事ルナルは一命をとりとめた。

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聞くところによると、ルナルは毒を受けながら時間を稼ごうとユールモア軍に食らい付いていた様子。
それで死んでたらヤ・シュトラに怒られるよ?

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ルナルが助けたかったヤ・シュトラは、ルナルたちを助けるために命を犠牲にしたことを話すと動転。
取り乱すルナルに対し、目を合わせることができない一同。


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そんな沈黙を切り裂くかのように登場するのがこの人「エメトセルク」。
この旅の肝と言える存在だな、こんな場面での登場はww

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出てきて早々、闇の戦士一行を煽る。
ただ、「死んだ」と複数回繰り返すってことに意味があるのだろうか。
やけに強調しているような気がする。
「本当に死んだと思ってんのか?」とでも言いたげだなぁ。

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少し冷静になって、当時の状況を振り返ってみると、確かに「死んだ」と断定できる根拠はない。
穴の底があるかどうかもわからない、抜け道があるかもしれない・・・・・・様々思い浮かぶ。

中でも印象に残っているのがあの時の突風。
穴の底がないとされているのに、なぜ穴の下から風が、それも突風が吹き抜けたのだろうか。

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サンクレッドがピンとくる。
エンシェント・テレポ、か。また使ったのか。

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エメトセルクが裏付けを述べる。
ふむ、なるほどな。
前回同様地脈を彷徨っている状態というわけか。
以前はカヌ・エ様に協力してもらって、地脈から引き出せたけど・・・・・・。
別の世界の黒衣森だから精霊とかよくわかんないし、まずカヌ・エ様をこっちに連れてこれるの?w

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と、解決策を模索しているとエメトセルクが声を出す。
なんか簡単にやってのけそうな感じがするし、現状地脈から引っ張り出す方法もない。ここはエメトセルクに一任するしかなさそうだ。

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エメトセルクから「標の灯火」を受け取り、引き揚げに足る太い地脈が流れている場所を探す。


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森を歩いていると、灯火が大きく振れる場所があったので指笛でエメトセルクを呼ぶ。
エメトセルクって海雄旅団に入ってたんか?w




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エメトセルクによって無事地脈からヤ・シュトラが引っ張りだされた。
あれ?カヌ・エ様のときって・・・・・・裸、だったような?
思わぬところでカヌ・エ様とアシエンとの力の差を見せつけられた。

さて、何が起きたのだろうか、ヤ・シュトラに詳しい話を聞いてみよう。


第3章「彼方へと祈って⑩」へ続く。

 

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