【FF14】第5部3章「彼方へと祈って③」 5.0メインストーリーを振り返る 

はい、こんにちは。

サブタイトル「スリザーバウと夜の民」
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【前回までのあらすじ】

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【ストーリー】

第一世界に来て、最後の賢人ヤ・シュトラと合流したさにすと一行。
夜の民が住まう、ラケティカ大森林のスリザーバウについて、ミンフィリアとともに調査する。


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第一世界に来てから、皆変わっているというのはヤ・シュトラ。
あんたもだいぶ変わってるけどなw


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歳の話をすると機嫌が悪くなるのは変わってないんか。

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ヤ・シュトラのことを「姐さん」と呼んでいた獣人「ルナル」
彼がスリザーバウのことについて教えてくれるそうだ。
ブラギさんと同じ種族だな。


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ミンフィリアがまずはヤ・シュトラへの評価を聞く。
なんか何も考えてないのか、ただ純粋な質問をぶつけるなぁ、この小娘。

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ウリエンジェが言っていたように、ヤ・シュトラが信頼されるようになったのは、2年前の罪喰い襲撃事件のとき。
熟練の導師たちも殺され、途方に暮れていた残された民の前に現れたのは黒魔導士となった「マトーヤ」の姿だった。

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これまで培ってきた知識をひけらかすように伝え、夜の民の中心人物として、信頼に値する存在へと成長していった。
ロンカの歴史を学びながら、崇拝される存在にまでなってしまうと、そりゃこの土地を離れるのもはばかられるものだなw


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さて、スリザーバウに滞在するにあたっての注意点を教えてくれた。
さすがに信仰を押し付けるような真似はしないが、大切にしている流儀を知っておく必要はありそう。
一言でいうと「闇を尊ぶ」ということ。
南側の部屋で説明を続ける。


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夜の民は闇を尊ぶが故に、外で活動をした来た際には暗所に置いてある水を被り、光を掃う。
まあ形だけでも気持ちが大切なんだろうな。

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ちょっと服が濡れるけど、まあ気にしない。流儀に則って水を被る。

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ん?
何もないと思っていたけど、肌を刺すような感覚がした。
光溜まりすぎてる・・・・・・?


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ミンフィリアが必死で売れてポジションを得たがっている売れない芸人の如くレポートする。

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正体は普通の水でしたー!
山で水飲んで「うわー、口当たり良くて飲みやすい!」っていったものの実は水道水でしたーっていう恥かくやつやね。

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微かな刺激を感じたことを伝えるとルナルはトンデモ発言をしてきた。
罪喰いじゃないよ!

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次は、挨拶!
ここでは変わった挨拶があるらしい。
「アジントタ」という合言葉で挨拶をする。
ロンカ語で意味は「よき夜を」というもの。
この挨拶をすると、夜の民に認められた客人と示すことができる。

ただ、言い慣れない語感で気持ち悪いが、流儀に則るって話だから3人に声をかけてみた。

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「物静かな老婆」「アスゲイル」「ウォンディア」の3人に「アジントタ」と元気に言ってみた!
この森に出入りするなら毒への耐性を高めること。
普段から静かに暮らすことで、耳が良くなっていること。
声でかい、いい加減にしろ!

うーん、変わった人が多いもんだなぁ。


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ルナルのもとに戻ると、ミンフィリアがなぜか興奮している。
サンクレッドの拘束から解放されて、自由に人と会話で来た喜びを感じているのだろうか。

初めて一人で集落の人に挨拶できたことを嬉しく思っているようで、この地の信仰を自分の身で体験したこともまた、彼女の喜びに繋がったらしい。
これまでは良くも悪くも情報を全てサンクレッドや周りの人から得ていたため、自分で知るという行為自体にあまり意味を見出していなかったのかもしれない。


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さて、挨拶を済ませたところで、次はこの集落に滞在するために少しお手伝いをすることになった。
内容は、畑の水やり。
以前まで水やり担当だった「トッディア」が亡くなった影響で、皆で当番制にして賄っているらしい。

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ミンフィリアが水を汲み、さにすとが運ぶという流れで2往復で十分に水を遣れた。
集落の人数にしては小さめの畑だったので、エルサベルに聞いてみる。

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必要以上に作りすぎない・・・・・・か。
数年前の罪喰い襲撃が起きたとしてもすぐに集落ごと移動できるようになのだろうか。


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エルサベルは、夜の民の歴史についても丁寧に教えてくれた。
夜の民自体は、光の氾濫により故郷を失い行き場を失った人たちの中でその源流が生まれ、本格的に共同生活することを決意し、ラケティカ大森林をその基礎とした、とミンフィリアが歴史書を見て勉強していた。

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最初の夜の民となった人々の心には無残に消えた愛する人や故郷のことがずっとずっと焼き付いていた。その想いが歴史を作ったのだと訂正する。
命は終いには闇へたどり着く。
ならばこの世を去ったものは皆、天の暗き海へ運ばれる。

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その天の暗き海で揺蕩う魂を地上から祈る。
その想いと険しい密林を開拓する知恵が混ざって、規範が創られてきたのだという。
まあこのご時世だから藁にもすがりたくなる思いは分からんでもない。


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「生きていたって証が、この命が最期にどこかへ届くのならば、少しだけ強くなって生きていける気がする」
いい言葉だな。
エルサベルさんの話で、少しだけ夜の民についての理解が深まったところで、畑の水やりを終えたことをルナルに報告しに行く。

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ルナルはこの間にさにすとたちの食事や寝床を用意してくれていたようだ。ほんと良い奴だな。
と、穏やかな集落風景は長くは続かなかった。


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森の外にはぐれ罪喰いが出たというのだ。
さて、この地での初めての「仕事」か。 

 

第3章「彼方へと祈って④」へ続く。

 

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