今回はパッチ4.25から始まった「禁断の地エウレカ」に関するストーリー分析をしていきますよ!
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【禁断の地エウレカ 導入編】
クエスト名:未知なる島、その名はエウレカ
開始NPC:ラールガーズリーチ
開放条件:メインストーリー「紅蓮のリベレーター」をコンプリートしている。
【登場NPC】
【ストーリー】
いつものように禁断をしようとマテリア交換のため蒐集品交換窓口へ行くと、ガリエナから声をかけられた。ヒカセンである僕に依頼したいことがあるそうで・・・。
嫌な予感がしつつも話を聞くと、
やっぱりそうか。
ってかロウェナ叔母さん!!??
叔母ってことは、ガリエナの父母の姉妹・・・?
これ以上詮索することはよしておこう。
とりあえず潮風亭のコトカゼちゃんに通してもらうことにした。
席に着くと、ロウェナとハンコック、それにクルルが登場した。
またララカスと一緒に冒険かよ、と内心思いつつも精一杯の笑顔で出迎えた。
なんでもハンコック率いる東アルデナード商会の交易船が、クガネ南方の海上で海図にない島を発見したという。なんだよその外国映画みたいな展開。
そこを貿易の中継地にすると高いクガネの入港税を払わなくても済むかもしれない、ということで調査依頼してきたというわけさ。
東アルデナード商会からも調査隊を派遣し、現地調査に向かったものの帰還できたのはごくわずかな人員のみだったらしい。その生還した人員の報告によると、異様なエーテルの力を帯びた魔物が蔓延り、上陸するなり襲い掛かってきたのだという。
かような危険な島を開拓する、拠点として整備するとなると莫大なお金がかかるので、東アルデナード商会としては計画の中止を検討していたという。
そんな状況下で東アルデナード商会に出資を持ちかけたのが、ロウェナ商会だったというわけです。
ロウェナの調査によると、その島には結構なお宝が眠っているということで出資を決めたと。
ロウェナの商売人の勘が働いたというわけか。
嫌な予感が加速する。
で、再度調査隊を派遣するにも半端者だと役不足なので、ヒカセンにしようと勝手に決まったわけである。
まあいつものことだから遠まわしに頼まれるよりも清々しいです、はい。
あたしたちが知る最高戦力ってなんか戦争するみたいですね、ロウェナさん。
で、このララカスは現地研究調査目的で「暁」から派遣されたというわけです。
なにやら気になることがあるらしく、うやむやにはされながらもちゃんと説明するから・・・、ってメンヘラが別れ話を切り出した時みたいな交わされ方をしました。
話がまとまったので、早速島に向かうことにしました。
連絡船が第一波止場に止まっているそうなので、そこで再度合流することに。
ロウェナさんは支援担当の職人も連れてきているみたいで、さすが用意周到です。
ロウェナさんが知りうる職人って・・・
ですよね、ハゲですよね。オールスター感謝祭かよ。
いきなりララカスと喧嘩してるよ。
ていうかまたララカスかよ。ララカスばっかじゃねーか!
このララカスも開口一番結構厄介そうだなぁというイメージ。
研究員ってどこ行ってもこんな感じなんかね。コミュ障というか自分勝手というか・・・。
彼の名はバルデシオン委員会所属「エジカ・ツンジカ」。
一応エーテル学の研究員としては一流だそう。性格は終わってるらしい。
普通に調査しに行くだけなのに、バルデシオン委員会とか荘厳な組織が参加されるとなんか面倒事が増えそうだなぁと思いながら、連絡船担当の「ロドニー」さんに声をかけ、未知なる島へ向かうこととなった。
そう、禁断の地「エウレカ」へ。
次回、「禁断の地エウレカ アネモス編」
【補足メモ】
エウレカの意味
ギリシャ語に由来する感嘆詞。なにかを発見・発明したことを喜ぶときに使われる。
アルキメデスくんが叫んだとされる言葉。
→東アルデナード商会の海員が「エウレカ」なわけですね。
14ちゃんのエウレカの意味は「古代アラグ帝国の伝説に残る地下迷宮の名」を言う。
危険な武器が封印されたという古の禁断の地を差す。
さにすとの一言
まあ序章というかどういった用件があって、エウレカへ向かったのかを導入編では紹介されています。
ロウェナさんによって振り回されるのはゲロルトだけではなくヒカセンも同じなんだと思います。5年で3度目の無茶は結構頻度が高いと思いますよ、ええ。
今回は「バルデシオン委員会」が積極的に絡んでくるストーリーになりそうなので、この5年間語られなかった逸話が体験できるのかとわくわくしています。
確か序盤のメインストーリーで"もしもしおばさん"が「突如として無くなった島」の話をしていたような・・・。
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【禁断の地エウレカリンク】
禁断の地エウレカ アネモス編
禁断の地エウレカ パゴス編
禁断の地エウレカ ピューロス編
禁断の地エウレカ ヒュダトス編