【FF14】劇毒の愛 至天の座アルカディア:ライトヘビー級

劇毒の愛


ブラックキャットさんに無事勝利し、ライトヘビー級の初戦を勝利で飾ったさにすと。
このままの勢いで、ライトフェザー級の王者へと向かっていきます。
あれ、こんな乗り気だったっけ?

 

メテム
思わぬ闖入者(ちんにゅうしゃ)が現れたものだが、キミにはしっかり試合に集中してもらいたい。
闖入者って難しい言葉使わなくてもいいよ!
闖入者:断りもなく突然入り込んでくる人のこと。


さて、キミが闘う次の相手を紹介しよう。
モニターを見てくれ。
ライトヘビー級、2人目の闘士は・・・・・・劇毒の愛「ハニー・B・ラブリー」!

キツい金髪女は蜂か••••••。
蜂は真っ先に倒せって10年前カルン埋没寺院で学んだから、蜂系のモブに対するヘイトが自然と身についてるんだよね。
今回もすぐに倒さないとな!


異名からもわかると思うが、劇毒を有する蜂の魂を注入して闘うスタイルだ。
ただし、恐るべきは毒よりも、何者をも魅了する能力の方さ。
アイドルとしても活躍する彼女自身の愛らしさに加え、女王蜂が操るフェロモンで、どんな相手も虜にしてしまう。
そうなったら最後、喜びながら痛めつけられることになるだろう。
だから次の試合では、ファンはかわいいホログラムをまとった、観戦用マシンを介して観ることになる。
千人単位の観客たちが魅了されたら大混乱だからな。
なるほどな、魅了してくる系ね。
ラクシュミさん以来の魅了系ボスってわけね。

 

ブラックキャット
ハニー・Bは厄介だよー。
今度はさすがに苦戦しちゃうかもねー。
苦戦?
君は僕の歴史を何も知らないようだからしっかり教えてやらないとな。

 

メテム
キミならやってくれると信じてるよ。
では、健闘を祈る・・・・・・!

―ブラックキャット
さて、生身でどこまで通用するのか、見届けさせてもらうよ。

 

 

BGM完全にスプラトゥーンじゃんって!
ただスプラトゥーンには出てこなさそうな蜂コスプレ痛女とのバトルです。


実況
みんなのアイドルの登場だ!
劇毒の愛 ハニー・B・ラブリィーーー!
魅了ってそういうことか、と思わせるギミック。
頭の上にハートマーク3つ並んじゃってさ、避けて避けて避けまくる系。
特段目新しいギミックはなかった気がするね。

 

 

 

 

アルカディアンレフェリー
K.O!

実況
決まったァーーッ!
挑戦者の勝利ィーーー!
こちらも無事魅了の猛攻に耐え勝利を収めました。
確かにブラックキャットとは一味違ったバトルだったと思うね。

 

 

 

―ブラックキャット
アンタ、凄いじゃないか・・・・・・!

 

メテム
エクセレントォー!
またも、素晴らしい勝利を見せてくれたね!

 

ブラックキャット
まさか、ハニー・Bまで倒しちゃうなんて・・・・・・!
やるじゃないか、アンタ!!

 

メテム
次はいよいよ、ライトヘビー級の現王者との闘いだ。
この勢いで、ぜひ新王者となってほしいところだが・・・・・・試合まで少しばかり時間がある。
ん?レイドって確かいつも4層構築だけど、3層で現王者!?
4層は乱入者が発生するわけか?

 

よかったら、今のうちにセコンドを選んでおかないか?
対戦相手の情報収集を任せたり、訓練の方針を相談したりできる、サポート役がいた方が便利だろうと思ってね。
セコンド?
暁のメンツとかは何かと忙しそうだし、アリゼーアルフィノなら言ったらきてくれそうだけど、どうなんだろう。
1から情報を集めるってのもなかなかに厳しいよな。

 

ブラックキャット
ちょ、ちょっと待ってくれ!
その役目・・・・・・私にやらせてくれないか!?

敗者にはしばらく新たな試合もないんだろう、自分を負かした相手が勝ち進んでいくのは嬉しくもあるし、どうか、彼女のセコンドをやらせてほしい!
良い人材がいた。
ブラックキャットは僕に「魅了」されてるわけだからな。
キャラクター上同性なんだけどな。


メテム
まあ、現役闘士であるキミなら、ライバルたちのことを知っているだろうし、ワタシとしては構わないが・・・・・・

 

さにすと
自分も構わない。
もちろん断る理由がない。

 

ブラックキャット
そうで、セコンドとなる以上、名前くらい伝えておかないと・・・・・・まさかブラックキャットが本名だなんておもってないだろう?
それは闘士としてのリングネームさ。
私は「ヤーナ」、これからどうぞよろしくね!
そうか、リングネームが存在するんだな。
ブラックキャットはまだしも、「ハニー•B•ラブリー」は痛すぎないか?
自分で決めるんやろ?w
ま、ヤーナちゃん、よろしく頼みますよ。

―メテム
ヤーナは子どもっぽいところがあるが、アルカディアの現役闘士。
ライバルたちのことも良く知っているから、セコンドとしては悪くないだろう。

 

 

ヤーナ
さて・・・・・・次の試合まで間があくなら、こんな殺風景な場所で時間つぶすより、ウチのジムに来なよ。
散らかってるけど、ここよりは居心地がいいはずさ!
ジム?
スポンサー的なところってこと?
そこまでやってくれるん?
てかなんで次の試合まで時間が空くん?w
現王者のスケジュール的な?

 

メテム
ふむ、せっかくセコンドになったんだ。
あとのことはヤーナに任せて、ワタシはここで失礼するよ。
ふたりとも、試合の時間には戻ってきてくれたまえ。
とりあえず言われた通りジムで休息をとることにしましょう。

 

 

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