【FF14】パッチ6.4 玉座の咎人 メインクエスト「月の「剣」」

パッチ6.4「玉座の咎人」メインクエスト

「月の「剣」」

ウリエンジェ
では、私たちは改めて・・・・・・ヴォイドへと向かう計画について、現状を整理いたしましょう。
エーテルタンクを手配し、バブイルの塔の使用許可を得たことで、月にエーテルを送り込む準備が整いました。
これを以って、私たちの受け持った地上の準備は完了・・・・・・。しかし、月の準備を担当するヤ・シュトラからは、いまだ連絡が来ておりません。

ヴァルシャン
彼女は、ゲートを開く術の仕込みと、開いたあとに向けた妖異対策を進めると言っていたな。
いずれも複雑な対応が必要であることは、想像に難くない。時間が掛かっているのも、頷ける話だ。

ウリエンジェ
ええ、ですから我々も月へと向かい、彼女たちの手伝いに回れればと思うのです。
ただし・・・・・・あなたには別件が。地上の準備が終わり次第お伝えするようにと、ヤ・シュトラから頼まれていた内容です。
曰く、此度の作戦においては、アジュダヤをヴォイドの月から連れ帰ることも見据えて、巨大なゲートを開く・・・・・・。
眼を抜かれ、疲弊しているだろう彼女を、同じ七大天竜に支えてもらえると心強い、とのことです。

ヴァルシャン
「ヴリトラ」が出てこい、というわけか・・・・・・。
承知した。私とて、星渡る龍ミドガルズオルムの仔が一翼。少し時間はかかるだろうが、竜の身で月へと向かおう。
万全を期すためにも、この身体は帰還させ、制御に用いていた私の眼を回収しよう。
アジュダヤと再会するまでは、カイナッツォから取り戻した彼女の眼は、君に持っていてもらいたい。
・・・・・・頼めるだろうか?

ウリエンジェ
月での準備が整い次第、リンクパールでお伝えします。バブイルの塔からのエーテル射出は、ヤ・シュトラの号令に従っていただければと。

アリゼー
わかったわ。いつでもいけるように待機しておくから。

ユルス
ゼロも、頑張れよ。

ゼロ
なに・・・・・・
少し故郷に戻るだけだ、難しい話じゃないさ。

ヴァルシャン
ではまた、嘆きの海で・・・・・・!
―ユルス
もちろん、お前のことも応援してる。・・・・・・頑張れよ!
―アリゼー
バブイルの塔のことは任せて!
―アルフィノ
通商条約のことは、当事者同士に任せるのがいいだろうね。私たちはバブイルの塔の再起動に専念するよ。

 

―ゼロ
月か・・・・・・。原初世界にもこんな荒涼とした場所があるのだと、ゼノスに使役されていたときに思った記憶がある。

ウリエンジェ
ヤ・シュトラには、すでに連絡を入れました。すぐにこちらへ来てくださるそうです。

ヤ・シュトラ
悪いわね、手伝いに来させてしまって・・・・・・。

ウリエンジェ
地上の準備は、ひととおり完了しております。バブイルの塔へは、アルフィノ様とアリゼー様が・・・・・・かの天竜への伝言も済みました。

ヤ・シュトラ
みんなありがとう。短い間に、素晴らしい成果ね。
こちらは、月の監視者の協力も得て、どうにかゲートを開くための術式を展開し終えたわ。
あとは地上からエーテルが流し込まれれば・・・・・・理論上は、第十三世界の月と繋がるはずよ。

ニッダーナ
こんな偉業に携われて、私たちも大興奮!人造アトモスについて研究したときに、ヴォイド関連の資料を片っ端から浚った甲斐があったよ!
それになんと、ヤ・シュトラさんが、アラグ帝国の妖異召喚にまつわる文献も見せてくれたの。かの聖コイナク財団の秘蔵資料だよ。
魔科学が、いかにしてヴォイドゲートを制御し、妖異の軍勢を率いるに至ったのか・・・・・・作業をするにあたって、すごく参考になったよ!

ヤ・シュトラ
異世界への召喚について話を聞きがてら、グ・ラハ・ティアに頼んだのよ。
高名なアラグの専門家なら、当然、借りてこられるでしょう・・・・・・?
私は信じるわ。時代も地域も超えて、人が積み重ねてきたものを。そして、私自身のことを。
だから残る準備は、ゲートが開いたあとの対策として、「対妖異防衛網」を作り上げることだけ。・・・・・・手伝ってもらえて?

ウリエンジェ
対妖異防衛網・・・・・・やはり、あの方法で・・・・・・?

ヤ・シュトラ
ええ、この場所はすでに、闇の存在を留める手立てが備わっているのだもの。使わない手はないわ。
私たちは、ゼノスに破壊された「剣」を修復する・・・・・・。
ゾディアークの封印機構を再起動させ、侵入してくる妖異を押し留めるのよ・・・・・・!

ニッダーナ
修復の主立ったところは、月の監視者さんが引き受けてくれてるんだ。
ただ、いくつか不安要素が残っててね・・・・・・。みんなで協力して、それを潰そうって話してたところ!

ヤ・シュトラ
時間も惜しいことだし、「剣」のもとへ移動しながら話しましょうか。

 

―ウリエンジェ
方々から助力を受けているとはいえど、この短期間で術式を展開し終えるとは・・・・・・。さすがは我らが魔女ですね。
―ゼロ
あちらから侵入してくる妖異を押し留める力、か。こちらから半妖が向かう分には、影響がないと思っていいな?
―エスティニアン
お前たちの方は順調だったか?
―ニッダーナ
ゾディアークを封印していたという「剣」・・・・・・。実物を見ると圧倒されるよ!

ヤ・シュトラ
それじゃあ改めて、対妖異防衛網に関する残りの作業について説明するわね。
私たちは、月の監視者と連携して「剣」を修復する予定よ。ゾディアークの封印機構を再利用して、妖異を留める、その名のとおり防衛網を敷くの。
ただし「剣」は、ゾディアークという巨大な存在を封印するめのもの。小型の妖異がすり抜けてしまう恐れがあるわ。
そこで第二の防衛網として、レポリットたちのマシンの力を借りようと思っているの。
リフィル、ゼロ、ウリエンジェ。あなたたちは、ペストウェイ・バローで、「リヴィングウェイ」と合流してもらえるかしら?

ゼロ
いいだろう。面識がない相手だが、こいつらについていくとする。

ヤ・シュトラ
私は、エスティニアンやニッダーナたちと手分けして、「剣」をまわって修復を進めるわ。お互いに、作業が終わったら連絡を入れるようにしましょう。
―ヤ・シュトラ
私たちは「剣」をまわって修復を進めるわ。まずはこの「霊水の剣」からね。
―エスティニアン
こちらのことは、ヤ・シュトラと俺たちに任せておけ。
―ニッダーナ
「剣」の修復、頑張るよー!

 

―ゼロ
なんだこの生き物は?
―ウリエンジェ
リヴィングウェイ、こちらは変わりないですか?

リヴィングウェイ
お待ちしておりました!ヤ・シュトラさんから事情は伺っておりますわ!
第十三世界へのゲートを開くにあたり、わたくしたち自慢のマシン・・・・・・警備用サポーターたちを、第二の防衛網として配備したいのだとか。
取り急ぎ搬出の準備を進めておりますので、このフロアの北東でお待ちいただけますか?

 

―ゼロ
ここに暮らしてる奴らは、獣じみた見た目だが、知性は高いようだな。加えて、お前たちと同類の手伝い好きか・・・・・・。
―ウリエンジェ
レポリットたちの変わらぬ努力に感謝、ですね。

リヴィングウェイ
お待たせしましたわ!

マッピングウェイ
やあ、久しぶりぃ。大急ぎで警備用サポーターを集めてほしいって言われたから。出せるだけ引っ張り出してきたよぉ。

ウリエンジェ
素晴らしい。あなた方の行動力には、いつも助けられていますね。

リヴィングウエイ
そんな・・・・・・フフ・・・・・・それほどでもありませんわ・・・・・・!
ハイデリン様から授けられた役目はもう終わっている。とはいえ、ヒトのお役に立つということは、やはり本質というか本懐というか抗いがたいウルトラハピネス。
これからも!遠慮なく!ずいずいと!わたくしたちにお任せくださいませ!
さてさて、こちらのサポーターたちは本来、月を警備するために配備されるものです。
妖異と戦ったことはありませんが・・・・・・そこはそれ、適した戦い方をインプットすることで、一騎当千の働きをするようになりますわ!
というわけで!妖異をよく知る皆様に、サポーターとの模擬戦をお願いしても?

ゼロ
なら、私が適任だろう。
よく知るどころか、半ば妖異のようなものだからな。


スリーピングウェイ
何だか知らねぇが発進だぁッ!
そぉれ発進発進発進発進ンンン!

 


リヴィングウェイ
も、もう充分ですわ!
ううぅ、圧倒的な敗北・・・・・・!この経験を活かして改造、妖異抹殺マシンを、ただちに作り上げなくては・・・・・・ッ!

マッピングウェイ
んー・・・・・・。これ、改造の前に一旦修理しなきゃダメだねぇ。

ウリエンジェ
申し訳ありません。修理には時間がかかりそうでしょうか・・・・・・?

マッピングウェイ
普段のペースで考えたら、5ニンジン分、小気味よくって感じかなぁ。
ただ、もし、もしもだよ?キミたちが、ボクら励ましてくれたなら・・・・・・
2ニンジン分まで、単種j区、出来ちゃうかも・・・・・・?


ゼロ
今度はお前が適任だな。
―ゼロ
ヴォイドの月にも、こういう奴らがいたんだだろうか。まぁ、いずれにせよ妖異になっただろうがな。
―ウリエンジェ
拙い言葉かもしれませんが・・・・・・私にできうるか限りを尽くし、彼らを鼓舞いたしましょう・・・・・・。
―リヴィングウェイ
ヒトとアーテリスを護るためならば、わたくしたちは、もちろん喜んで協力いたしますわ。あなたの励ましがあれば、よりウルトラハピネスというだけで!

スリーピングウェイ
うん・・・・・・むにゃ・・・・・・。
んがっ!!また発進ンンン!?
なんだ違うのか・・・・・・。細かいパーツを見ていると、眠気が・・・・・・ふぁぁ・・・・・・。だけど、がんばるー・・・・・・。
―スリーピングウェイ
妖異・・・・・・絶対抹殺・・・・・・むにゃ・・・・・・。

マッピングウェイ
もちろん、修理は進めてるよー?ただ、もしも、ボクらを「励まして」くれたなら・・・・・・
えへへ、ありがとうー!やっぱり直接励ましてもらえると、俄然やる気がわいてくるねぇー!
―マッピングウェイ
この調子なら、2ニンジン分どころか、1ニンジン半まで短縮できちゃいそうだよー!

シンキングウェイ
ヒトにお願いされてマシンの修理、改造だなんて、楽しいことこの上ないな!
フン フフーン!へへっ、リフィルが見守ってくれるなら、オレ、余計はりきっちゃうな!
―シンキングウェイ
普段の、大気維持システムの保持に比べたら、これくらいのマシンの調整、なんのそのだ!

グローウィングウェイ
わわわわわっ!ごごご、ご期待に応えられるよう、精一杯がんばります!
あああありがとうございます!ほかならぬリフィルさんから、直接励ましてもらえるなんて、嬉しいです・・・・・・!
―グローウィングウェイ
よーし・・・・・・!アーテリスのヒトのために、サポーターたちに頑張ってもらわないと・・・・・・!

リヴィングウェイ
フフフ・・・・・・みんなの張り切りようったら!
おかげさまで、サポーターたちの修理も、もう間もなく完了いたしますわ!
対妖異用マシンの整備と配置は、お任せくださいませ!


ヤ・シュトラ
・・・・・・聞こえるかしら?おかげさまで「剣」の修復はどうにか完了よ。
そちらの作業が終わり次第、合流して頂戴。いよいよヴォイドゲートを開けるわよ・・・・・・!
―ゼロ
ヤ・シュトラからの呼び出しか。

 

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