【FF14】メインクエストをざっっくり振り返る パッチ2.0 Part7

アチーブ「光の戦士たち」取得までのメインクエストをざっっくり振り返りましょう!
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かすかな灯火

砂の家へ戻ると暗かったが、妙に片付いている。
掃除をしている途中だったイダが砂の家に先に戻っていたのだ。
ヤ・シュトラとともに遺体を埋葬したり、掃除をしていたようだが、遺体の中にパパリモやミンフィリアの姿はなかった。
ガルーダとの戦いの後、ガイウスの言っていた「持たざる者」という言葉。
超える力を持つ者との対比を現しているのだとすれば、異能の力を解明するためにミンフィリアたちが攫われた可能性は高い。
とはいえ結界が張られていた砂の家の所在がバレたということは暁内部に帝国とつながっている人物がいたかもしれない。

怖い想像をしていると、ヤ・シュトラが帰宅。
ミンフィリアたちが帝国軍の軍事拠点である、カストルム・セントリに居る情報を掴んだ。

反攻の布石

まずはカストルム・セントリ内での動きを掴むため、アドネール占星台で帝国軍の動きを探っているポルトゥレーンに話を聞きに行く。
最近、何人かの捕虜がカストルム・セントリに運び込まれたという報告があった。
斥候によると、金髪の女性が厳重な警備体制で護送されていた。
金髪となるとミンフィリアで間違いないだろう。

時を同じくしてクルザスに帝国の飛空艇が不時着。
捕虜らしき者が脱走したという情報もある。
脱走者はルガディンとララフェルで、ともにガーロンド・アイアンワークスの制服を着ていたという。
ビッグスとウェッジか。
シドの願いで、先にビッグスとウェッジの救出をすることとなった。 

一方帝国では、プロト・アルテマの整備が着実に行われていた。
リットアティンをカストルム・オクシデンスへ異動。
属州出身の帝国兵としては異例の命令となる。

帝国を見張る目

飛空艇の不時着の情報はゼーメル要塞から届いたものだったので、詳しい話は衛士プリセルに聞くこととなった。
プリセルはポルトゥレーンから聞いた情報をもう一度聞かされた。
南西のオーラムヴェイルの衛士たちが、墜落現場に偵察隊を派遣しているという情報をもとに、衛士ピエルモンを訪ねる。 

ふたりの脱走者

不時着現場を偵察していた間に、この場所を二人組が訪れていたようで行き違いになってしまっていたようだ。
足跡がまだいくつか残っていたので、辿っていくとウェッジの姿があった。
ウェッジを救出し、ほかのメンバーと合流するために秘石の塔へと向かう。 

ビッグスの捜索

待っている間にも時は進むので、ビッグスも一応探すことにした。
秘石の塔にいたアベリによると、近くのハルオーネの射目という洞窟で身を隠しているかもしれないという情報なので、探索してみる。
が、空振り。 

炉には炎を、回せ歯車

イニアスに聞いてみると、ホワイトブリム方面を探してみるように助言されたので、行ってみると帝国兵に襲われているビッグスの姿があった。

帝国兵を退け、無事ビッグスの救出に成功。
秘石の塔で再合流する。
ガーロンド・アイアンワークスの再会。
彼らは砂の家襲撃の時に機材のメンテナンスを行っていた際にベスパーベイに帝国兵が現れ、あっという間に砂の家を制圧してしまった。

技術者が仲間入りしたことで、救出作戦をさらに推し進める。 

モードゥナに集う猛者たち

まずはモードゥナへ入り、冒険者キャンプのレヴナンツトールへと向かう。
冒険者ギルドのスラフボーンから情報を聞き、カストルム・セントリは近頃やたらと警備を強化しているということが分かった。

サンクレッドやパパリモなどは戦闘に長けているが、ミンフィリアは戦闘が得意ではない。
ここでは表立って騒ぎを起こさず、潜入してしたたかに救出する必要が出てきそうだ。

そこで作戦。
哨戒中の帝国兵から魔導アーマーを奪い、帝国兵に変装し、魔道アーマーを伴ってカストルム・セントリへ向かえば、怪しまれることもなく正面突破ができる。
帝国に個人的な恨みを持っているグラウムントにカストルム・セントリの情報を聞き出そう。 

帝国軍あざむき作戦

まずはカストルム・セントリ内に捕らわれているのか確認するために、外れたところにある排水溝が要塞内の司令塔に繋がっているというので、そこで聞き耳を立てて情報収集する。
盗み聞きした内容としては、ミンフィリアが粘ってまだカストルム・セントリ内に捕らわれていそうだった。 

即席の電波塔

一方魔導アーマー組。
魔導アーマーを奪ったとしても通信されてしまうと作戦は台無しになる。
帝国軍で使われている雷波通信に対する妨害装置を用意し、周辺に妨害電波を放射させ、通信妨害をすることになった。
モードゥナには「偏属性クリスタル」は火属性を雷属性に変換する作用があるので、これを利用して細工された偏属性クリスタルをちりばめる。 

偽りの敬礼

次は帝国軍あざむき作戦組。
帝国軍に変装するにあたって、「帝国軍敬礼」を習得してほしいと言われた。
カストルム・セントリ近くで身を潜めて、帝国軍のやり方を調べる。
非常にシンプルな挨拶だったので、これくらいはまねっこできる。 

帝国兵なりきり装備

さて、次は肝心の変装についてはサルク・マウルクが担当する。
3人分の兵装と兜を帝国軍に直接接触し奪い取る。
ボロボロのままだったら怪しまれるので、兵装と兜をダイヤモンドフォージのエギンオルフに渡し、修繕を行ってもらった。
ちなみにサルク・マウルクはウルダハの富豪の御子息。

魔導アーマーを奪取せよ!

準備が整ったので、まずは魔導アーマーの奪取から。
シドが予めレヴナンツトール周辺で不穏分子が狙っているという情報を流しておいてくれた。
これで哨戒部隊をおびき寄せ、帝国にバレることなく魔導アーマーを奪い取れる。
帝国式発煙筒を焚いて、誘き出す。

大した哨戒部隊ではなかったので、難なく退ける。
奪取の段階で少しやりすぎたようで、魔導アーマーが少し傷んでいるようだ。 

魔導兵器のみる夢

魔導アーマーの修理はビッグスとウェッジで順調に進めてくれているようだが、制御装置に使っている魔導コアの損傷が激しいという。
このコアを入れ替える必要があるが、帝国からコアを盗むのは現実的ではない。
ウェッジの提案で、魔人形のコアを使うことで、制御してしまおうということとなった。
ウルダハの彫金師ギルドへ向かい、「魔法人形のコア」を譲ってもらう。
ガーロンドアイアン・ワークスとアルフィノの裏回しにより無料で「魔法人形のコア」のとびっきりの逸品を受け取った。

魔法人形のコアを魔導アーマーに取り付け、修理は完了。
次は試運転をしてみよう。 
歩いてみる感じ、脚・膝・腰は万全。
ただ正常には動いていない様子。
魔法人形のコアはしっかり動いているが、魔導アーマー自体が動くことを拒んでいる様子。
ついに機械にも心が生まれてしまったのか。

さらに帝国軍の援軍が到着し、ひと悶着起きる。
魔導アーマーを死守し、援軍を退けた。
護るという行為に感化されたのか、魔導アーマーが完全に目を覚ました。
これで潜入の準備は整った。

カストルム・セントリからの脱出

今回作戦に協力してくれたグラウムントは、帝国軍に家族を奪われた。
戦争により帝国軍に捕まった母と妹は、自らの身を断崖から投じた。
帝国軍に復讐してやるという気持ちで冒険者になったが、結局何もできなかったので、今回の作戦くらいは協力してやりたいという思いが生まれてきたという。
グラウムントは母が身を投げる前に、背中を切りつけ、それ以来思うように身体を動かせない状態。
とはいえ、作戦を考え、帝国への復讐を晴らせる機会を得たことで満足したようです。

帝国軍の服に着替えて、カストルム・セントリに潜入する。 
無事カストルム・セントリに潜入し、捕虜たちのいるであろう物質保管塔へと向かう。

一カ所に全員が集められていたので、探す手間が省けた。
賢人たちの手枷を解き、見張りの帝国兵をなぎ倒す。
救出したものの、カストルム・セントリからの脱出前に囲まれてしまった。
すると通信が入り、5秒後に崖を飛び降りると、エンタープライズを走らせてくれていた。

ガイウスと二度目の接触。
古代兵器アルテマウェポンを携え、万全の体制を整えていた。
ガイウスの隣にはサンクレッドの姿をしたアシエンが立っていた。

一度退散し、こちらも十分な作戦を練り上げることにする。

まずは三国のトップとの会談。
状況を説明し、協力を取り付ける。
最終兵器なる「アルテマウェポン」の表出により、降伏するよう三国に書簡が届く。
従うべきか・・・・・・従わざるべきか・・・・・・。

エオルゼアの明日のために

第七霊災から5年。
人々の顔にようやく笑顔が戻ってきた。
三蛮神を容易く討つ力を持つアルテマウェポン。
ガイウスが単独行動をしているという情報から、帝国軍とも同調の道を探ることができるかもしれない。
三国ともに脆さを見せだしているところでのこの書簡は、首領にとってこれからの未来を選択させられるものとなる。

暁の血盟が復活した報せを受けていない三国首領は、弱気な心をこぼす。
会談にアルフィノが飛び入る。
蛮神を倒すために、さらに大きなアルテマウェポンを用いることは間違っていると説く。

アルフィノとミンフィリアの熱弁により、三国首領が目を覚ます。
自分たちの国が失われる恐怖に負け、たじろいでいた自分たちが情けないと言い出す。
3人の目に闘志が宿ったのを確認できたので、作戦に参加する準備を整える。

そして乗っ取られているサンクレッドが持っている闇のクリスタルを破壊することで、憑依は解かれ救えるという。
母なるクリスタルに導かれた「光の戦士」として、エオルゼアの地を救済する。 

十二賢者の行進

さて、軍略が整った。
エオルゼア史上類を見ない大規模な反攻作戦の説明が行われる。
今回の最終目的は、ウルダハの北部に位置する帝国拠点「カストルム・メリディアヌム」で調整されているアルテマウェポンを破壊すること。
そのためには、「カストルム・メリディアヌム」の完全孤立が必要となる。

第一段階は、ガイウスの右腕である敵将リットアティン・サス・アルヴィナの排撃。
「カストルム・オクシデンス」から前哨基地の視察に赴いているところを少数精鋭の冒険者選抜部隊が襲撃。

第二段階では、黒渦団が「カストルム・オクシデンス」を包囲、会場の「カステッルム・マリヌム」を封鎖。
双蛇党とシルフ族が「カストルム・オリエンス」を包囲。 

第三段階では、不滅隊を主力とした同盟軍本隊が、「カストルム・メリディアヌム」へ向けて進軍開始。
帝国第XIV軍団の主力戦隊を叩くと同時に、冒険者選抜部隊が要塞内へ侵入。
その裏で双蛇党の別動隊が、「カストルム・セントリ」南方の戦線を封鎖し、モードゥナ方面からの援軍を阻害。
ここで完全に「カストルム・メリディアヌム」を孤立させる。

そして最終第四段階。
孤立させた「カストルム・メリディアヌム」をラウバーン局長率いる同盟軍本隊が突破し、その奥にあるアルテマウェポン開発施設へと冒険者選抜部隊を送り込み、叩く。

総勢12の大きな組織が参加するこの作戦を「マーチ・オブ・アルコンズ」とする。
冒険者選抜部隊の隊長として、部隊を率いることになった。

偵察部隊からの情報を持って、リットアティンが前哨基地に居ることが確認できた。
「マーチ・オブ・アルコンズ」における初陣、失敗するわけにはいかない。

帝国は帝国の言い分がある。
これまで属州としてきた地には、飢饉や紛争・障壁など様々な問題を抱えており、帝国支配化でより強い指導力によって、正しく導いてきた。
当然帝国内でも身分の序列は存在しているものの、能力があれば属州出身のリットアティンでも前哨基地の防衛ができる権力をもらえる。
ガイウスの統治はすべての「壁」を取り除く。
その姿を見ているからこそ、リットアティンはガイウスを崇拝しているのだろう。

申し訳ないが、今回は帝国側に付いていないので、帝国の盾リットアティンを破壊する。
「マーチ・オブ・アルコンズ」は第二段階へと移行する。
ひとまずベスパーベイ北にある不滅隊駐屯地で休息をとる。

決戦の地へと続く道

第二段階は基本待機。
とはいえ次なる第三段階へ向けて移動を開始する。
カストルム・メリディアヌムのある北ザナラーンにあるキャンプ・ブルーフォグに到着。
クラックド・フィスト塔群長と合流する。 

心に火をくべて

合流するやいなや、さらに北にある青燐精製所へと向かい、現地にいるラウバーンへ報告に向かう。
最終作戦への緊張感からか、兵士たちが少し怯えている様子なので、第一段階を成功させた冒険者選抜部隊隊長として、「活を入れる」ことになった。 

カストルム・メリディアヌムの死闘

全員を鼓舞し、部隊に一体感を持たせたところで、いよいよ「カストルム・メリディアヌム」へと向かう。
東ラノシアのカストルム・オクシデンス、ロータノ海上のカステッルム・マリヌムの双方を封鎖したという黒渦団からの連絡があった。
つまり計画の第二段階の成功です。

ラウバーン、ミンフィリア、アルフィノから鼓舞を受け、立ち上がる兵士たち。
なぜこの場面でアルフィノがしゃしゃり出ているのかはわからないが、ここにいるすべての人が一つの目標に向かって、帝国と遣り合っている。
「カストルム・メリディアヌム」へと潜入する。

目標のアルテマウェポンは、「カストルム・メリディアヌム」の最深部にある特殊兵装の整備施設、通称「工房」に存在する。
ここへ行くには「高出力魔導フィールド」を破壊し、進まなければならない。

フィールド発生装置へ燃料となる青燐水を送る設備を破壊し、魔導フィールドを解除。
妨害してきた魔導コロッサスを討ち、シドの乗る魔導アーマーを臨界稼働させて2つ目の魔導フィールドを破壊。
高速魔導駆逐艦までやってきたので、たまたま下にあった対空砲で墜落。
墜落と同時に高出力魔導フィールドに接触。
思わぬ形で最後の魔導フィールドを破壊し、工房への道が拓けた。

最後に立ちはだかったのは、「カストルム・メリディアヌム」を任された、リウィア・サス・ユニウス。
こちらもその場にあった砲撃を応用してリウィアの乗っている魔導アーマーを破壊。
武力で制圧しに来たリウィアを冒険者選抜部隊8人で返り討ちにした。

第三段階は成功。
作戦は最終段階へと向かう。 

究極幻想アルテマウェポン

工房へは飛空艇エンタープライズを用いて潜入する。
魔導城内に入ると、転送ポーターや外周を利用して下へ下へと進んでいく。
中核の魔導コロッサスを倒し、さらに下へと進む。
途中魔導アーマーに搭乗し、暴れまわる。

「超硬サーメット合金」で固められた隔壁を臨界突破でぷっぱなした先に居たのは、ネロ・トル・スカエウァだった。
魔導兵器を操るネロに膝をつかせたが、去り際にアルテマウェポンの最終起動を開始してしまった。

奥のチャンバーで大きな熱源を感知。
間違いなくそこにアルテマウェポンが存在する。
時を同じくしてカヌ・エ・センナの部隊が魔列車の封鎖を完了し、残すところはアルテマウェポンの破壊のみとなった。

ゴンドラで最下層まで下ろうとすると、金色になったガイウスが立ちはだかる。
ガイウスはすぐに神に縋ろうとする人々に不満を持っている。
バハムートが出現したカルテノーでも、賢人ルイゾワは十二神を持って追いやった。
エオルゼア十二神もまた、蛮神に過ぎないのに、だ。
争いの果てに強者が弱者を導く先にこそ未来がある、と説く。

ガイウスの信念はしっかり伝わったが、その話とアルテマウェポンを用いる話は状況が違い過ぎる。
金色ガイウスを押しのけ、アルテマウェポンの保管庫へと歩みを進める。

ガイウスはアルテマウェポンに搭乗し、再度襲い掛かってくる。
しかし光の力を持つ冒険者部隊にかなうわけもなく、一度目はあっけなく敗北。
アシエン・ラハブレアが耳打ちし、アルテマウェポンも臨界突破を行い、究極魔法「アルテマ」を放出。
魔導城は見る影もなく吹き飛んだ。
が、ハイデリンに護られた冒険者部隊。
力を得たアルテマウェポンも一ひねりにしてしまう。

ラハブレアは、この星の理は乱れており、物質界・エーテル界・世界を成すすべての法則が乱れるという。
その元凶はハイデリン。
ハイデリンを倒すために、アシエンたちは「絶対の神」を主として、活動をしているという。

闇の力に纏われたラハブレアを、ハイデリンの力を得た冒険者選抜部隊が切り崩す。
最終目的「アルテマウェポンの破壊」を終え、帰路に就く。

双蛇党・不滅隊・黒渦団は撤退を完了。
冒険者部隊もサンクレッドを引き連れて無事脱出できた。
第四段階完了!作戦大成功である!

ひとまず帝国の切り札であるアルテマウェポンの破壊に成功し、ついでにアシエン・ラハブレアまで倒すことができた。
エオルゼアの当面の危機は回避されたとラウバーンは言うものの、蛮神はまだ存在するし、各国の国内問題は残ったまま。
ガレマール帝国も第XIV軍団が負けたとなると新たに行動してくるかもしれない。
ただ今回の作戦でできた「絆」をもってすれば、困難を乗り越えることができる。
暁の血盟がある限り、とか、冒険者がいる限り、とか「絆」って言ってた割には他人を頼りにしてしまう三盟主たちに信頼関係を築くのは難しいと思う。
冒険者や暁の血盟を便利駒かなにかと勘違いしているのかもしれないな。

第七霊災の終焉を、第七星暦元年を勝手に宣言してしまった。
新生エオルゼアの誕生。
先が思いやられるか。

一難去ってまた一難。
エオルゼアの地には、新たな蛮神の脅威が襲い掛かる。

 

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