【FF14】メインクエストをざっっくり振り返る パッチ2.0 Part6

アチーブ「エオルゼアの希望」取得までのメインクエストをざっっくり振り返りましょう!
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嵐を超える突破口

何とかグリダニアまで避難してきたが、エンタープライズの内部機構が損傷している。
基本的な修理はシドに任せるが、問題は立ち塞がる風壁を突破する方法。
そこで使用するのが偏属性クリスタル。
風属性を火属性に変換する偏属性クリスタルがあれば、風壁の力を弱め飛空艇の動力を強めることができる。
さて、偏属性クリスタルはどこを探せばよいのやら?

ハイブリッジの一番弟子

東ザナラーンにいるエーテル学者ランベルタンを訪ねる。
偏属性クリスタルは名前の通り不安定なクリスタルで、エーテルの干渉を受けると性質が変わることがある。
そのため、性質が変化しないようにエーテル伝導率が低い絶霊体という特殊な素材でできた容器が必要になる。

ランベルタンは手ごろな壺に錬金薬を塗布し、「絶霊体の壺」を作ってくれた。 

バーニングウォールを突破せよ

次いで、偏属性クリスタルの取り方を彼女の弟子であるハハサコに教えてもらう。
東の洞窟を抜けると広がるバーニングウォールは第七霊災の時のメテオの落下地点に近い。
地表に噴出した偏属性クリスタルがたくさんある場所となる。
純度の高い偏属性クリスタルはバーニングウォールの中央部で砕石することで入手できた。

ランベルタンに確認してもらうと、この偏属性クリスタルは「土属性を火属性に変換するクリスタル」。
土→火なので、風→土にできる偏属性クリスタルがあれば、風→土→火となって求めていたクリスタルとなる。
とにかくエオルゼア中の偏属性クリスタルを集めてみて、組み合わせはあとで考えることにしよう。  

偏属性クリスタルを求めて

次なる偏属性クリスタルは西ラノシアの幻影諸島にあるシリウス大灯台がうってつけだという。
エールポートにいる彼女の弟子であるシアーナを訪ねてみる。 

船はいまだ港に

次いで、偏属性クリスタルの取り方を彼女の弟子であるハハサコに教えてもらう。 

幻影諸島奇談

幻影諸島はエールポートの沖合にあるが、渡航制限がかかっており島に行く連絡船が運航してない状況。
なぜ渡航制限がかかっているのか調査してみると、夜になると幽霊が出るというしょうもない理由だった。

シリウス大灯台に勤めていた灯台守のスキフリンが町に帰ってきているので話を聞いてみたが、よくわからない混乱状態に陥っている様子。
ただ、「ミミドア」というワードが聞こえてきた。

桟橋に居る鍛冶師ミミドアから幽霊事件について聞いてみる。
幽霊騒ぎで幻影諸島の技師たちが逃げ帰っているようで、解決できるのであれば特別渡航許可証をくれると言ったので、ありがたく頂戴した。 

島に乗り込め!

特別許可証をもらったので、幻影諸島に上陸する。
恐怖で足が震えたシアーナは上陸早々帰っていった。 

波間よりいずる者

灯台守ダヴィッドに偏属性クリスタルのことを聞いてみるが、シリウス大灯台は閉鎖中。
内部は崩壊の危険性があるので偏属性クリスタルはダヴィットに任せ、その代わりに幽霊騒動の解決をすることにします。

幻影諸島の南には船の墓場と呼ばれる海岸があり、ここで夜に幽霊が出るという。
船の墓場で聞こえる歌声が元凶だという情報を得た。 

狂気の歌声

追いかけてきたミミドアから追加情報を得る。
歌声の正体は伝説の魔物セイレーンによるものだという。
声を聞くとセイレーンの虜となり、精気を吸い取り生きた屍にするというお話。
歌声を聞かないようにミミドアは耳栓を持ってきてくれたので、それを着けて一晩過ごすこととなった。

夜になると何処からともなく声が聞こえてきて、骸骨兵とともに襲い掛かってきた。
雑魚を倒しているうちに当のセイレーンには逃げられてしまったが、ひとまず一件落着というところだろう。

ダヴィットに報告をすると、約束通り偏属性クリスタルを採ってきてくれていた。
シアーナに渡して鑑定してもらうとこの偏属性クリスタルは「風属性を水属性に変換するクリスタル」であり、求めているクリスタルではなかった。
が、風→水と、土→火の偏属性クリスタルを持っているので、残るは水→土のクリスタルを手に入れれば結果的に風→火にできる。 

最後の偏属性クリスタル

シアーナから良いニュースと悪いニュースを聞く。
次の偏属性クリスタルはグリダニアに居るヘディンが知っているというので伺う。

ヘディンによると、大食いスプリガンのゴギーが水→土の偏属性クリスタルを持っているという。
珍しい鉱石が好物というスプリガンの特性から、スプリガンの巣窟に「赤心石」を仕掛けてゴギーを誘き出し、偏属性クリスタルをゲットだぜ!という作戦。

作戦通りゴギーを討伐し、偏属性クリスタルをゲットした。
スプリガンの体液でヌチョヌチョになっていたのが功を奏したか、体液が絶霊体の役割を果たし、偏属性クリスタルがそのまま保存されていた。
この偏属性クリスタルは、まさに「水属性を土属性に変換するクリスタル」だった。 

始動!エンタープライズ

水→土へ変換するクリスタルをシドへ手渡すと最終調整を行った。
偏属性クリスタルを組み合わせ、属性変換機構を製作。
蛮神ガルーダの風壁を風→水へ変換し、水→土、土→火と連続で変換させる。
これで準備は万端。
ガルーダの本拠地へ乗り込むぞ! 

暴虐の嵐神ガルーダ

エンタープライズ、発進!!!
自分の飛空艇に乗ったことで、今までの記憶を思い出した様子のシド。
ガレマール帝国で生まれ、父であるミド・ナン・ガーロンドを追いかけ魔導技術を学んだ。
父がメテオ計劃にのめり込み始め、後見人となったガイウス・ヴァン・バエサルも侵略者となったところで失望し、帝国から逃げ出した。
エオルゼアに渡ると、ガーロンド・アイアンワークス社を設立し、技術は自由のためにあるという理念をもとに機工師としての人生を歩み始めた。

暴風壁を突破し、ガルーダの本拠地であるハウリングアイ石塔群でガルーダと対峙する。


一度は退けたものの、周りのイクサル族の祈りが強く、すぐに再生を始めてしまう。
最凶にして至上の神と呼ばれる所以である。

ガイウスが乱入、アマルジャ族とコボルド族がイフリートとタイタンを呼び降ろしてしまう。
三竦みの状態になった現地であったが、ガイウスの呼び声と共に上空からプロト・アルテマの機体が降りてくると、蛮神たちを瞬く間にその機体に吸収させていった。

嵐は去り、蛮神の脅威からエオルゼアの地を守ったが、どうにも釈然としない。
ひとまず砂の家の暁の血盟本部で休息をとることになった。 

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