【FF14】メインクエストをざっっくり振り返る パッチ2.2

アチーブ「混沌の渦動」取得までのメインクエストをざっっくり振り返りましょう!

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「暁」の役目

問題は次から次へとやってくる。
アマジナ鉱山社からの調査依頼が舞い込んできた。
ここ最近発掘した資源の消失が立て続けに起きており、銅刃団の報告によると内部の者の犯行による横流しの線を疑っているという。
不祥事の調査は暁の本分ではないが、焼失した資源がクリスタルというところは見逃せない。
また蛮神召喚を企む蛮族が存在しているかもしれないので、しっかりと調査をして尻尾を掴む必要がある。
ホライズンでサンクレッドとヤ・シュトラと合流する。

銅刃団の担当はフフルパ。
つい先ほど積荷の検問を突破していったチョコボ・キャリッジがあり、無事銅刃団によって捕まえられた。
が、その積荷はクリスタルではなく「ソムヌス香」。
ただの密売業者だったため、空振り。

ベスパーベイとホライズンは近い場所にあるので、何か動きがあれば連絡してもらえるようにウリエンジェに報告。
するとサンクレッドを訪ねて女性が時折来るという無駄情報まで手に入れた。

通話を終えたウリエンジェ。
外が騒がしい様子だったので、見てみると、「ドマ」からやってきたというマスク姿の女性が船の上に立っていた。 

クリスタル消失事件

クリスタル消失事件を洗いなおしてみたところ、一連の事件は銅刃団の警備網のスキを確実について行われているということがわかった。
ということは、警備情報が漏れており、間諜は銅刃団に紛れ込んでいるということになる。
また銅刃団か、ほんとだらしないな。

間諜を捕らえるためにニセの採掘作業情報を流し、警備を薄くしたところを釣り上げるという作戦に出る。

襲い掛かってきた間諜たちは全員ゼーヴォルフのルガディン族。
しかも全員顔に青い刺青をしていた。
心当たりのあるヤ・シュトラは、調べに出かけてしまった。

一方銅刃団でも1名の衛兵が行方を眩ませたようだ。
彼もゼ―ヴォルフだったようです。

ウリエンジェからの情報でベスパーベイで問題が発生したらしく、近くにいるので寄ってみる。 

異邦からの来訪者

ベスパーベイでアルフィノと合流。
事情を聞くと、ベスパーベイ沖にひどく損傷した商船が現れ、そのうちの数名が小舟を使って上陸してきたようだ。
それに上陸した者たちは東方の辺境都市ドマから来た難民だという。 
上陸してからウルダハへ向かっていったというので、追いかける。
香煙の間の前に居るバーソロミューが大声を上げていたので様子を見る。
異邦の民の代表がバーソロミューに拒否されているようだった。
一度落ち着いてもらうようにクイックサンドへと案内し、詳しい事情を聞くことにした。

彼らの故郷であるドマはガレマール帝国の属州。
帝国内で次期皇帝の座を巡り内乱が勃発していた。
その内乱に乗じて、反乱を起こしたがドマは敗れ、エオルゼアへ逃れてきたのだという。
ベスパーベイ沖に停泊している大型船には大勢の子供たちも乗っており、ユウギリたちは空腹と焦りでウルダハ王宮まで詰め寄ってしまった。

ひとまずモモディに相談し、食糧問題について解決することになった。
アルフィノはラウバーンを通じてナナモとの謁見を取り付けてきた。
話し合いの場を設けただけで、受け入れてくれるかは別問題であることはしっかりと伝えておく。
勘違いされると迷惑がかかるのでね。

香煙の間で砂蝎衆を交えて会議が執り行われた。
難民の数は大型船一隻で200名程度。
復興や開拓で人手が足りないので受け入れに賛成してくれたのがテレジ・アデレジ。
ミラージュトラストの総帥で、ウルダハの金融界を牛耳っている男。

一方で反対意見はロロリト。
現在ウルダハは不滅隊が打ち出した難民救済策により霊災難民とアラミゴ難民であふれかえっている。
援助金は増える一方で国庫が逼迫している状況で異国の民をさらに受け入れるのは現実的ではない。
難民の多くは職を持てずに悪事に手を染めており、無法地帯の状況が続いている。
正論を押し並べ、会議の場を支配していく。
ロロリトは東アルデナード商会の会長で、百億ギルの男と言われる砂蝎衆における事実上の最高権力者。

あっけなく論破されたナナモ陛下とテレジ・アデレジ。
採決の結果は言うまでもなく否認。
ドマの人々の受け入れは、ウルダハではできないことになった。

この会議での否決はウルダハとしての歪みを示す結果となった。
ロロリトが力を持ち過ぎたとラウバーンは言っているが、会議場で納得のできる意見を出したのはロロリトだけで、ラウバーンやテレジ・アデレジは感情だけで物事を決めようとしていた。
外から見ても共和派よりも王党派の方が不甲斐ないのは目に見えている。

安息できる場所

ウルダハの受け入れを拒否され、行き場を失ったドマ難民たち。
アルフィノが機転を利かせ、モードゥナの冒険者ギルドと交渉し、受け入れのための折り合いがついたと報告。
無駄な茶番劇を見せられる前に提案できなかったもんかね?
レヴナンツトール開拓団となり彼らに協力することを条件に受け入れを認めてくれるという。
いずれの国にも属さず政治的干渉も少ない。

とはいえレヴナンツトールまでは遠い。
ドマの人々含め準備に取り掛かる。
ウルダハの冒険者ギルドに協力を仰ぎ、ひとまずベスパーベイにいるドマ難民たちをクイックサンドに案内し、休息をとってもらうことになった。

二百名強の難民と大量の物資を運ぶのはテレジ・アデレジに任せる。
協力してくれているとはいえテレジ・アデレジは裏がありそうな話し方をする。
ベスパーベイにいるドマの方々の出迎えを頼まれた。 

ドマの子どもたち

ドマの民をまとめる役割を担っているホウザンに事情を説明する。
彼が出発準備をしている間、新しい土地に興味津々な子供たちを探す。
子どもたちはドマで行っていた「修行」であるかくれんぼを新しい土地でもいつも通り行っていた。 

ドマの民、ウルダハへ

ベスパーベイからひとまずウルダハに向けて出発。
第一陣は老人や子供たちが乗り込むので、護衛としてついていくことになった。
しかし、橋のあたりでこの周辺には見られない魔物が出たそうで、銅刃団から注意を受けたらしい。
金槌台地で未知なる魔物を討伐し、安全確保。

故郷のドマには冒険者という稼業がない。
ユウギリは内乱で多くの同族を失くしたが、大勢を引き連れてエオルゼアに逃げ延び、さらにはそこで住居や働き口まで探しているので頭が上がらない。 
レヴナンツトールへ着けば、次は救われた民が立ち上がる番だとも言っている。

子供たちからの純粋無垢な質問にも丁寧に回答して、この国の冒険者がいい人だということを知らしめておこう。

新たな開拓者

第一陣をウルダハへと送り届け、次はユウギリをスラフボーンに紹介する。 
レヴナンツトール開拓団はドマの民を快く受け入れてくれた。
モードゥナに来たついでに、石の家のミンフィリアに挨拶がしたいとユウギリが言ってきたので、寄っていくことにする。

ミンフィリアはバルデシオン委員会と何度もコンタクトを取っているが、応答がないことを心配している様子。

ドマの人々の移送について報告。
暁としても支援金を寄付し、生活を補助していく方針。

残す問題はクリスタル消失事件。
ヤ・シュトラの調べによると、犯人は海賊団「海蛇の舌」。
ザナラーンのクリスタルが消失しているということで、怪しかったアマルジャ族は自分たちがため込んでいるクリスタルで祈りを捧げているに過ぎない状況だった。
しかし実際は海蛇の舌のアジトがあるバイルブランド島へと流れていた。

しばらくおとなしかったサハギン族が、蛮神「リヴァイアサン」を召喚しているとみて間違いないだろう。
しかも、そこに「不滅なる者」という何かしらの力を手に入れているということなので、アシエンも絡んでいる。

この事態にメルウィブ提督が暁の力を借りたいと申し出があった。
今回はミンフィリアも作戦に同行する。
「超える力」について確証を得たいといったところか。
その場にいたユウギリも作戦に同行してくれることになった。

ふたりの盟主

リムサ・ロミンサのアドミラルブリッジ提督室へと入る。
サプサ産卵地に巣食うサハギン族がついにリヴァイアサンの召喚準備に入ったとの情報を得た。
ミンフィリアはメルウィブ提督と共に行動することで安全を確保。
キャンプ・スカルバレーにある臨時作戦本部で状況を確認することとなった。 

海に散る命

サプサ産卵地に潜入した偵察隊が、予定時刻を過ぎても帰還しない。
最前線の救援となるため、手早く負傷者の捜索に出る。

救助した二等甲兵によると、偵察中に海蛇の舌からの襲撃を受けたのだという。
他の仲間は海蛇の巣穴まで連れ去られてしまったので、深追い注意とは言われたが、救出へと向かう。

数名助けることはできたが、残る2名は行方不明のまま。
メルウィブ提督が作戦を練ったようなので、次からは作戦を遂行する。 

超える力、不滅なる者

サハギン族の警戒は最高レベルまで高まっているため、隊を複数に分け陽動しつつ潜り込む作戦に出る。
目標値は産卵地最深部の蛮風エーテライト。
ここで司祭を討ち、神降ろしを阻止する。 

サンクレッドのアクロバット演技が炸裂し、それぞれがそれぞれをカバーしあう。
メルウィブがサハギン族の司祭の頭部を射撃。
しかし、魂がほかのサハギン族に乗り換え、司祭が復活する。

蛮神リヴァイアサンが召喚され、魂となったサハギンの司祭さえも吸い込まれていった。
姿を消したリヴァイアサンは、ラノシアの海を大暴れ。
黒渦団の編成した艦隊は壊滅し、大打撃を被った。

ラノシア沖へ出たリヴァイアサンは大海嘯を企んでいる様子だ。

リヴァイアサン掃討作戦

以前西ラノシアのハーフストーン入植地に放たれた大海嘯の影響で、入植地は全滅、土は剥ぎ取られ、岩だらけの不毛の土地へと化した。
とはいえ、海はリヴァイアサンの独壇場。
下手な艦隊では、返り討ちに遭う。

エインザル大甲将が提案をする。
リヴァイアサンの使用する大波はすべて水属性。
ということは、偏属性クリスタルを用いた属性変換機構、魔法障壁発動機を船に乗せて身を守れば、なんとか戦える状況に持っていけるのではないかというもの。

ただ蛮神の発する大波を変換しきるために必要な偏属性クリスタルの量となると、相当な物になる。

かつてリムサ・ロミンサで勢力を誇った盗賊「霧髭」は、奪った大量の財宝を運ぶために、2隻の廃船を繋ぎ合わせた双胴船を作り、運んだという。
黒渦団の残った軍艦を繋いで、双胴船を再現し、大型の属性変換機構を搭載すれば、もしかすれば・・・・・・。

黒渦団の伝令が走ってくる。
蛮神リヴァイアサンを討伐したと自慢げに言いまわっている男がいるとの情報。
またあいつだろうと思いつつ、低地ラノシアのグレイフリート風車群へと向かう。

トラッハトゥームと久々の再会を楽しんでいると、「もしもし」攻撃が襲い掛かる。
モラビー造船所で合流ということなので、早速向かう。 

決戦、リムサ・ロミンサ沖

完成された属性変換機構を積載した双胴船で、蛮神リヴァイアサンと死闘を繰り広げ、無事勝利。
大海嘯を防ぐことができた。
リムサ・ロミンサを代表してメルウィブ提督から感謝の言葉を頂いた。

ユウギリはドマの戦闘術を伝授したいと言ってくれたが、アクロバティックな戦闘はサンクレッドが得意にしていたようで、話を聞いてみるとリムサ・ロミンサの地下組織での戦い方に似ているという。

一件落着だったが、ヤ・シュトラは今回も引っかかるところがあったようで、メルウィブに突っかかる。
蛮神問題はヒトが蛮族の領域を侵略することに起因していることは解らんでもない、が、蛮族もヒトもどちらも生きるために戦っている。
何が正しいかわからないのであれば、自分たちの正義を貫くまでである。
そういう点ではドマも帝国もまた、同じ正義を貫いているだけかもしれないな。 

海都の地下組織

元コソ泥のサンクレッド立ち合いの元、ユウギリへ地下組織を紹介することになった。 

混沌の渦動

石の家で最終報告を行う。
リヴァイアサン召喚までの流れで、サハギン族の司祭が超える力を用いて一時的に不死の存在となった。
魂が目に見えて別のサハギン族へ移り変わり、肉体を入れ替えていたのが解ったことから、超える力とは「転生する魂」なのじゃないかと推測した。
アシエンが同じ能力を用いているのであれば、不死の存在であると言えるが、サハギンの司祭は最期、蛮神リヴァイアサンが顕現し、エーテルの消耗によって吸収された。
つまり、不滅なる者であっても、決して不死ではないのではないか、ということである。

ウリエンジェから緊急連絡。
シャーレアン本国によると、バルデシオン委員会のあるバル島が、古代魔法アルテマ級の魔法を受け、瞬時に消滅したのではないかという情報が入った。

一体北の海洋では何が起こったのだろうか。
そして、ウルダハではテレジ・アデレジが暗躍する。 

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