【FF14】メインクエストをざっっくり振り返る パッチ2.1

アチーブ「覚醒せし者」取得までのメインクエストをざっっくり振り返りましょう!
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「暁」の在り方

アルテマウェポンの撃破により、暁の血盟に急激に依頼が増え始めている。
その一方で政治的に利用しようとする連中も現れだした。
中立を謳っている組織として、政治利用は一番避けなければならない部分である。
とはいえ資金問題は常に付きまとう課題となる。

賢人たちも考えは同じようだ。
中立であるがゆえに不安に思っていることは少なからずある。
それに新しいものに非とは本能的に恐怖する。
名を成せば成すほど、暁を脅威と捉える者が出てくることも必定となる。

いい機会だとアルフィノが暁の血盟の本部を移転するよう提案をする。
砂の家はウルダハ領に属しており、有名になれば共和派からの干渉が激しくなってくるだろうと危惧する。

移転の候補地は、三都市のいずれからも一定の距離を保っているモードゥナの「レヴナンツトール」。
三都市の盟主たちが歩みを始めた「エオルゼア統一組織」を作るとしても他の国に依存しない組織として暁を置いておきたいという思いからの提案である。 

歌姫を追って

ミンフィリアは何故か移転について積極的な態度は示さなかった。
アルフィノによると、ミンフィリアはウルダハの歌姫であるフ・ラミンという踊り子のことを待っているのだという。
個人的な意見で移転を渋るとは、盟主として疑問符が付く。

フ・ラミンはミンフィリアの育ての親。
ただ第七霊災以降、忽然と姿を消したまま行方を眩ませている。
ようやく1件、聖アダマ・ランダマ教会のイリュド神父からフ・ラミンに似た女性を、コスタ・デル・ソルで見かけたという人がいたらしい。

場所をコスタ・デル・ソルへと移し、この地の権力者であるゲゲルジュに聞き込みを行う。
ゲゲルジュは踊り子たちの指導役として、フ・ラミンを雇っていたが、少し前に仕事を辞めたいと言って姿を消した。
最後に「西の方へ行く」と言っていたことから、ひとまずワインポートでの情報収集をすることに。

ビンゴ!
ミコッテ族の踊り子はワインポートにワインを買いに来ていたらしい。
シャマニ・ローマニに話を聞くと、今日は花摘みにいって戻ってきていないという。
もしかしたら魔物に襲われているかもしれないので、すぐに花の植生している場所へ向かう。
そこにはフ・ラミンが夢中で花摘みをしていた。

しばらくしてアルフィノも合流。
フ・ラミンの説得に入る。
フ・ラミンもミンフィリアに会いに行こうと思っていたらしく、今は彼女の好きだった香水の原料を取りに来ていたのだという。

母と子

フ・ラミンを引き連れて、砂の家へと戻る。
運命の再会。感動の場面か。
ミンフィリアはアラミゴ出身。
父親が反帝国活動を行っていたが、ウルダハで事故に遭い死亡。
その時ミンフィリアを引き取ったのがフ・ラミンだった。

フ・ラミンに背中を押されたミンフィリアは本部移転計画を進める決意をした。
中立でエオルゼアを救済する組織として、自分たちにできることをやろう、と。 

レヴナンツトールへ

モードゥナのレヴナンツトールは現在冒険者ギルドが主導で開拓を続けている。
移転をするとなれば、その冒険者ギルドとの協力体制は必要不可欠となる。
そこはアルフィノの手回しでギルド本部と話をしてくれる。
珍しく休息を与えてくれたので、控室で本でも読んでおく。

アルフィノからの報告。
冒険者ギルドとの話し合いが決着した。
冒険者ギルドからの全面的な協力を得ることで合意。
彼らの進めているレヴナンツトールの拡張に暁が参加する形での承諾ということだ。

モードゥナに新たな暁の血盟の本部「石の家」を設立。

三都市からの承諾を得て、正式に独立した中立の組織として「暁の血盟」を再発足させることも決まった。

ミンフィリアから「本部移転計画書」をスラフボーンに届けるように依頼を受けたので、テレポですぐに届けた。 

黒衣森で覚醒するもの

スラフボーンたちが用意してくれた石の家の予定地は、元はギルドの窓口を置く計画だったところ。
入口部分には冒険者向けの酒場が置かれており、すこし喧しいだろうが、内部まで声が届くことはないという。
非常に良い物件を紹介してくれたようだ。

立ち寄ったついでに下見をして帰ろうと思ったところ、タタルからリンクパール通信が入った。
「グリダニアでの緊急事態」が入ったので、砂の家まで戻るように、とのことだ。
後のことはスラフボーンに任せて砂の家まで戻る。

砂の家には双蛇党からの使者が見え、ピリピリしている状態だという。
内容は新たな蛮神の出現。
グリダニアの蛮神問題と言えば、イクサル族のガルーダ、シルフ族のラムウ、彷徨える闘神オーディンが考えられる。
詳しい話を聞きに、ボルセル大牙佐を訪ねてみる。 

無垢なる暴走

グリダニアで行われる精霊評議会に珍客であるモーグリ族クポロ・コップが現れ、モーグリ族に危機が起きているという報告があった。

クポロ・コップによると、モーグリ族が「善王モグル・モグXII世」を召喚したのだという。
モーグリ族は昔々天界に棲んでおり、いつの日か天界で暮らしにくくなったモーグリたちを地上へ導いたのがモグル・モグXII世と呼ばれる王様。
その王様は最後まで天界に残っており、モーグリたちが窮地に陥ると、天界から王様が助けに地上に降りてくるという伝説があるらしい。

この短い期間にエオルゼア全土を巻き込んだ大きな戦いが立て続けに行われており、周りから見るといつまた戦いが起こるかわからない不安定な情勢である。
今回モグル・モグXII世を呼んだ自称モーグリ家臣団の連中らも、黒衣森が戦場になることを恐れており、蛮神を呼び降ろしてしまったのかもしれない。

作戦内容については、碩老樹瞑想窟のエ・スミ・ヤンに聞く。

善王モグル・モグXII世による粛清

モグル・モグXII世の居所は結界に隠されており、結界を解除できるのはモーグリ族のみ。
クポロ・コップの力を頼るほかない。
東部森林の花蜜桟橋でクポロ・コップと合流し、茨の森まで護衛をしながら進んでいく。
結界の結び目に向かい、魔力を注いでクポロ・コップが結界を解く。

解かれた結界の先には、大きなモーグリ族の王様が鎮座していた。
引き連れた家臣団と共に、一掃した。

討伐したことをキャンプ・トランキルにいるプクニ・パクに報告する。 

邪なる手引き

次にグリダニアに戻り、カ・ヌエに報告をする。
黒衣森内の報告はグリダニアからしてほしいとたらい回しにされたことを思いながら、不語仙の座卓へと入る。

今回の蛮神召喚の形は、信じる心と強い願いがクリスタルの力を糧にして見えぬ存在を具現化した形。
とはいえモーグリ族が独自に呼び降ろす方法を解明するのは現実的ではない。
となると、誰かの干渉が、アシエンの干渉があった可能性が濃厚となる。
家臣団への事情聴取でも、5年前にへんちくりんな仮面の男から王様の呼び方を教わったと言っていたらしい。
合点がいったな。

アシエンを叩かないことには蛮神の乱立は止められない。
砂の家で待つミンフィリアへ報告へ行く。 

失われし伝承と存在

さて脅威が去ったので、石の家への移転を進めていく。
今後砂の家は暁に所属する冒険者の集いの館として開放。
執事長はウリエンジェに任せ、ほかのみんなはひっそりと小所帯で石の家へと向かう。
準備が整ったことをウリエンジェへ報告しに行くと、暁の間からミンフィリアの叫び声が響き渡った。

急いで戻ると超える力が発動。
白き衣のアシエン・エリディブスは自らを調停者と名乗る。
肉体を持たない彼らは「認識」しないと見えない。
部屋には途中でタタルも入室したが、まったく気づいていない様子だった。
エリディブスは超える力の真なる能力を引き出しておらず、能力を引き出したその時、アシエンと目的を一つとした同志となるといった。
一方的で何が何やらわからないが、今回はそのことだけを伝えに来たようだ。

せっかくのアシエンを逃すわけにはいかない。
すぐに砂の家を飛び出し、アシエン・エリディブスを追う。
ハイデリンの干渉が徐々に減りつつあり、直にハイデリンは失われる、いや本来の姿に戻る。
ハイデリンだけでなく、この世のすべてがあるべき姿に戻るという意味不明なことを言って去っていった。

引き続きアシエンについては調べ続けてもらうことにする。 

石の家へ

ミンフィリアからウリエンジェへ一冊の手記を渡すことに。
ガレマール帝国の密偵でありながら、アラミゴ解放軍へ帝国の情報を流していたミンフィリアの父が書き記した手記。
そんな大切なものは直接手渡せよって思います。

ウリエンジェに手渡したところでもしもし電話。
監視カメラでもついているのかと思うくらいタイミング完璧でかかってくる。
テレポ代くらいは支給するから石の家まで来てほしいのだとか。
これだけ呼び出しをくらうのだから今までのテレポ代も馬鹿にならんのだがね。

石の家の暁の間で決起集会。

目的を再確認。
暁の目的は「エオルゼアの救済」で変わりはない。
ウリエンジェからの報告で、バルデシオン委員会を繰り返し連絡を試みているが連絡がつかないという。
何かあったかもしれないので、引き続き様子を見続けることになった。

アシエンは不滅なる存在。
世界から一時的に消したとしても、完全には消滅しない。
完全消滅させるためには、ただ闇のクリスタルを破壊するのではなく根本的に方法を変えなくてはならない。
最近立て続けに起きている事象は偶然が重なったのではなく、エオルゼアに振りかかろうとしている闇。
これからもあらゆる方面で何か問題が起きる予兆であるとし、冒険者として腕を磨いてほしいとお願いされました。

 

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