【FF14】第5部5章「光をもたらす者①」 5.0メインストーリーを振り返る 

はい、こんにちは。

サブタイトル「エメトセルクの希望」
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【前回までのあらすじ】

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【ストーリー】

100%光の巫女となったリーンと、4体もの大罪喰いを吸収し、いまにも光が零れてきそうなさにすと。
残る罪喰いはコルシア島の後1体。クリスタリウムで最後の罪喰い討伐作戦を練り上げる。


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なんやおまえ、そのフラグは?次は無事に戻ってこれないと案じているのか?w



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さて一同が介した。
サンクレッドも現実を受け入れたようで、メンバーの雰囲気は以前にも増して良くなっている気がする。


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次なる大罪喰いのいるコルシア島だが、以前アルフィノが捜索したものの特定には至らなかった。
だが今回はリーンがいるので、大罪喰いの居場所が特定できると踏んでいる。
便利だな、実に便利だ。


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コルシア島の大罪喰いを倒すことが、罪喰いからの解放と、原初世界の第八霊災の要因を排除することに繋がる。
だからこそここで体調を崩している場合ではない。
大事な大事なアタックチャーーンスなのだ!


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ここまでくるとエメトセルクも邪魔をする予定はない。
というか端からそんな気がなかったかのようにも思える。

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今さにすとたちがしている行動は、刹那に活きる尊い命をほんのわずかに長らえさせるだけの行為。
長い時を生きてきたエメトセルクにとっては取るに足らない世界をなぜそこまでして救済しようとするのか、と言いたげだ。

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矮小にして狭窄、限定的で刹那的、ひ弱で短命な生物と語感の良い言葉がツラツラと出てくる。

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アルフィノが反論するが、エメトセルクはより語気を強めた。
珍しく感情的だな。
丁度いい機会なので、エメトセルクが何を言いたがっているのか、素直に聞くことにした。



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まずは復習から。
世界はかつて一つの世界。
その世界に大きな災厄が起きた。
恐怖と絶望が形を成し、地表を混沌があまねく覆った。
人々は立ち上がり、ゾディアークという星の意志を創ることで、秩序と平穏を取り戻した。

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それでゾディアークの強さに恐れた人たちがハイデリンを生み、ハイデリンとゾディアークが戦い、結果ハイデリンの勝利。
世界はゾディアーク共々分かたれたんだったけな。

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ハイデリンはゾディアークの枷として創られた蛮神。
その一撃は力を削ぎ落すことに関して、破格の能力を持つ。


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ハイデリンの技を受けると、存在そのものが2つに分かれる。
ただ、この2つを構成する要素は、1つのときのそれとは異なり薄くなっていく。


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つまり、世界を原初世界を含め14個に分かれた世界を構成する要素は、それぞれの世界では弱く、脆く、愚かになっていったのだという。


ハイデリンにより放たれた渾身の一撃から逃れられたのは、オリジナルと称されるアシエン3人のみ。
うちラハブレアはもういないので、現時点ではエメトセルクとエリディブスの2人のみとなった。

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アシエン側からしてみると、その分かたれた何かが動いている状態は、得体の知れないなりそこないの蠢きに見える。
確かに不気味な存在であり、気持ちの悪い存在だな。

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アシエンたちは元の世界を取り戻そうと、世界の再統合を試みるも、強引に遂げようとした第十三世界はゴミとなり、ヴォイドと化した。
その後、原初世界と鏡像世界の仕組みなどが確立され、今の属性を氾濫させてアーダーを引き起こす方法が確立されたのだという。

ふむふむ。ここまで教えてくれてるってことはどういうことなんだろうか。
なんの企みがあって、敵にここまで晒すんだろうか。


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ヤ・シュトラが犠牲について苦言を呈するも、
さっきも言ってた通り。
不気味な何かが滅びようが、アシエン目線的には痛くもかゆくもない。


原初世界に生まれた命は、7回の統合を繰り替えし徐々に完全なる姿へと進化している途上だとでもいうのだろうか。

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さにすとという英雄が、エメトセルクの隙間を埋めてくれるような存在であるのかどうかをテストしているのだという。

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5体の罪喰いを討伐することなんぞ、スタート地点でもない最初の試練だぞ、とでも言わんばかり。
この人はダルそうに物事を話すが、その言葉には一定量以上の熱量が籠っている。

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話が一段落したところで、ライナが飛び込んでくる。

コルシア島に潜伏中の協力者からの連絡で、ユールモアに常ならぬ動きがあるらしい。


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協力者って、この人か?w

ただならぬ雰囲気を感じるが、情報が確かなら向かわない理由はない。

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冷静なアルフィノはまずはライト村で情報収集を行うことを提案してきた。
いいぞ、最後とはいえ急がば回れ。
向こうも策を講じてくるはずだからしっかりと観察して臨むべきだ!



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向かう前にライナに状況を報告してもらう。
レイクランドでの戦いのあと、ケガも回復し、皆職務に復帰している状態だという。
良かった良かった。
亡くなった人たちのために補佐しうる環境が整ったこともさにすとにとっては大きな助けになるな。

さーてと、最後の罪喰い捜しにコルシア島まで参りますか!!


第5章「光をもたらす者②」へ続く。

 

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