【FF14】第5部5章「光をもたらす者⑨」 5.0メインストーリーを振り返る 

はい、こんにちは。

サブタイトル「第一世界を巻き込む戦い」
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【前回までのあらすじ】

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【ストーリー】

1つずつ課題を解決し、設計通りに進めていくミスターチャイに感服しながら、場面は最終段階を迎える。
果たして、ヴァウスリーに辿り着くことができるのだろうか。

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最終調整にはしばらく時間がかかるそうなので、さにすとはVSヴァウスリーに供えて休憩することとなった。

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休憩所の中ではチャイ夫人がお茶を入れてくれていたが、水晶公の姿はそこにはなかった。
なんでも風に当たってくるといって外に出て行ったのだという。
ここにきて体調不良はまずい。
さっきさにすととの冒険ではしゃぎ過ぎたのか?
一人で倒れてて制御不能のタロースに殴り殺されていたら大変だ、すぐに追いかけることにした。


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ハシビロコウ、カイ・シルのときにもいたよなw


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岩にもたれかかっている水晶公に話しかける。
ん!?どうした?様子がおかしいが。
非常に焦った様子の水晶公だったが、悪い夢でも見ていたのだろうか。


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前にもコルシア島にアルフィノと出かけた際も、帰ってきて具合が悪くなっていたように、水晶公はクリスタルタワーから離れると具合を悪くする。
それは水晶公自身が人の身ではないから・・・・・・。
えっ!?


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水晶公はこの世界に来た時に、この世界を救うには長い年月がかかることを予想した。
そこで自身を塔の一部とすることで、果てなき命を得たのだという。
よって今の彼はクリスタルタワーの端末でしかない。
ヒトじゃなかったのか!?
クリスタルタワーの化身って考えた方がいいのか。

水晶公は「最後」の休憩という言葉を用い、さにすとと少し話をすることを提案してきた。


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戦いが終わった何がやりたい?と問う水晶公。
やはり気になるのは帝国との膠着状態にある原初世界の状況である。
こちらで第八霊災の可能性を消したとて、原初世界での戦争が終焉を迎えるわけではない。
どちらも防がねばならないのだ。


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水晶公はさにすとのこれまでの行いは必ず報われると言ってくれた。
どんな未来を選んでも、それに応じてさにすとに助けられた人は協力的になってくれる。
さにすとが下を向いたときに、必ず励ましてくれる、と。

まるで未来が視えているかの物言いだが、水晶公ならと考えてしまうところでもあった。
自分のことはこれくらいでいい。

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たまには水晶公のことも話せと促す。

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水晶公がこの間話していた「救いたい人」について。
今でもまだ生きているが特別な事情があり、水晶公は正面から向き合うことができないのだという。
だが、正面から向き合うことができたとき、彼はその人とたくさん話したいことがあるようだ。
次の旅についての計画や、そこに水晶公が仲間入りしているのかどうかなど。
そのヒトはさにすとと同じ冒険者なんだろうな。
ある目標に向かってひた走っている点についてはさにすとたちとも一致する。
お互いのお話をじっくりする機会は確かになかったので、こうして面と向かって話ができたことは意味があることなのだろう。


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さて、少し長話をしてしまっただろうか、最終調整が終わってても良い時間帯になってきた。
アミティーに戻って進捗確認と、最終段階への準備へとフェーズを進めよう!!


ミスターチャイに話を聞くとタロースの準備が整ったとの報告を受けたという。
準備は万端!
水晶公に号令を任せた!!



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とてつもない轟音とともに、超巨大タロースが立ち上がる。
そして右腕を伸ばすと、ヴァウスリーのいるグルグ火山へ向かって一直線!!!
しかしヴァウスリーの命令が利いているのか、罪喰いたちが関節部分を的確に攻撃し、タロースの破壊を試みる。
このままではまずい。
あそこが崩れるとキープが困難になる!!


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どうにか持ってくれと祈っていると、空から女の子が本当にやってきたw
ノルヴラントの中で唯一協力を求めていなかったことに怒り狂っているティターニアたち妖精族だった。

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ティターニアはその怒りを罪喰いたちにぶつけまくった。
呼ばなかったことで結果オーライということか。
約束は果たさないスタイルのさにすとでした。


さて、空中戦はティターニアたちに任せて、さにすと一行は取りついた山を登らなければならない。
麓まで向かい、皆と合流する。

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いざ尋常に!最後の戦いだ!
ヴァウスリー目掛けて突っ走るぞ!!!!

 

 

 

 

 

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グルグ火山最上層で、強力な罪喰いの討伐に成功。
だが、こいつは大罪喰いではない。

ついに頂上決戦。
大罪喰い代表のドン・ヴァウスリーとの一騎打ちだ!!!

 

第5章「光をもたらす者⑩」へ続く。

 

 

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