【FF14】第5部5章「光をもたらす者③」 5.0メインストーリーを振り返る 

はい、こんにちは。

サブタイトル「再起のユールモア」
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【前回までのあらすじ】

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【ストーリー】

ヴァウスリーの化けの皮が剥がれかかっている。
ここは一気に攻めたて、剥がれかけの身ぐるみを全部剥いでやろうではないか!!!


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歓迎の門をくぐると、頂上からヴァウスリーの怒鳴り声がコルシア島を響き渡る。
もうやばい奴だ。


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その声と同時に不思議な光がユールモアを包み込む。
もはやこいつを信じて進む民などいない・・・・・・っと思っていたが、その民は操られている様子。


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突入に際して、市民はなるべく傷つけないようアルフィノが配慮する。
確かに操られている人を殺しても浮かばれないし、どっちが悪者か分からなくなってしまう。


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みねうちを心掛けながら市民たちを退け、ユールモア王宮内に侵入!
扉の向こうにはインチキな道化師2人の姿が。
戦闘センスのない彼らにさにすとは止められない。
アルフィノと共闘し、なんとか退けることに成功。


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螺旋階段を上り樹葉の層へとたどり着くと、目の前にはランジート将軍の姿が。
お前も随分と往生際が悪いな。


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どうしてランジートはそこまでしてヴァウスリーに従うのか。
理由は簡単。
人は正しい道へ進もうとすればするほど戦いが生じてしまう。
お互いが正しいと信じているにも関わらず、だ。

ランジート将軍はヴァウスリーが来る前は罪喰いを倒しまくっていた将軍。
罪喰いを倒すことが世界の平和につながると信じた正しい道だと思っていたからだ。
だが倒しても倒しても世界に訪れるのは不幸な話ばかり。
ランジートが戦いに疲れ切った状況で、ヴァウスリーが支配者に就任、そして戦わずして得れる平和を提案してきた。

正しいか間違いかなんて誰にも分からない。
ただ、自分が信じた道を武将として突き進んでいるだけのようだ。


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ランジート。あなたは素晴らしい人柄・実力なのに。
仕方ない、先刻のミンフィリア救出作戦の借りを返させてもらうとしよう!!


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ランジートとの凄まじい死闘を展開。
合体技まで披露してきたランジートは、なぜか楽しそうな顔をしていた。
久しぶりに本気で戦ったぜ!的なキャラ演じてるんじゃねぇ!!!

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ランジートを退けたさにすととアルフィノ・リーンが合流し、最上階のヴァウスリーの部屋へ向かう。
倒されてもグクマッツは解けないんだな。
ということはまだ息があるかこのジジイ。





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目の前に広がる光景は、なんともおぞましいおデブが律儀にフォークでメオルを食した姿だった。

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リーンがすぐさま分析。
人だけど人じゃない、大罪喰いの気配がする怪物か。

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アルフィノが過去の自分に言い聞かせるように、自分と重ね合わせたヴァウスリーを諭す。

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ヴァウスリーの耳には当然響かない。
激昂したヴァウスリーはどんどん感情を高ぶらせ、それと同時に身体にも変化が見えてきた。


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ラプソーンか?w




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「私の楽園を作り直す」
その言葉とともにヴァウスリーは飛び立ち、北にそびえる山がふわふわと浮かび上がった。
な、なんだ!?
アジス・ラーの再来、魔大陸か!?

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すぐに追おうと提案するもアルフィノに却下された。
なんでも、あの山はコルシア島最高峰の「グルグ火山」と呼ばれる山。
たどり着くにはまず目の前の断崖を乗り越えなくてはならない。

その前に、ヴァウスリーによって翻弄されたユールモア市民を助けたい、と。

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ヴァウスリーの精神干渉が光の力によるモノであれば、リーンが抑え込めるかもしれないと乗り気。
ここで焦って壁にぶつかるよりも、一度落ち着いて策を練り直す方が賢明と判断。

アルフィノの願いに応えて、全員協力してまずはユールモアの混乱を解いてやろうではないか!

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はじめに「ドリームパウダー」を用いて魅了されている市民を眠らせ、次にリーンによって光を調整してもらう作戦。
さにすとは樹幹の層と樹梢の層で対象者を捜索することになった。



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この人は以前ハンカチを取ろうとスカイラウンジから落ちそうになっていた屈強な労役市民と、そのご婦人ではないか。
彼らにも罪はない。
ここはドリームパウダーをサラサラサラーっと眠ってもらう。

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この症状を和らげることができるのは現状リーンのみ。
孤軍奮闘している彼女のために、皆が協力をしている姿は非常にほほえましい。




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たくさんいた被害者たちをリーンは一人残らず治癒していった。
一通りやり終えたところで聞きなれた声が聞こえてきた。

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このデブ、いやドゥリア夫人は操られていなかったんだな。
なんか分からないけどほっとしたよ。

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困惑したユールモア市民に対しての説得はアルフィノが担当することに。
おっ?イキリが復活したか!?


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真っ向からユールモア市民の置かれていた状況を説明する。
ヴァウスリーが大罪喰いだったこと、配給されていたメオルや魂の救済についても。

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現実を受け止めきれない市民に、アルフィノは追い打ちをかける。

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今回の騒動について、彼らは「操られていた」という被害者面をさせたくない。
これまでの行い、享楽を貪っていた事実を認識させる。
そういった熟れた夢は覚めたのだと、現実に向き合うために進言した。

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アルフィノも大人になった!ではなく、なんか気に食わないな、この言い負かす感じ。
常に上の立場から物を言う癖のあるアルフィノは変わってないなw


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この言葉に心を打たれたのか、市民たちは協力できないかと言ってきた。

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素直にグルグ火山への道を教えてもらうと、まずはブライクリフ断崖を超えるしかないと。
まあ確かに、ここから見ても火山へ向かうにはあの断崖絶壁を超え、コルシア島の北側へと行かなければならない。

さて、生まれ変わったユールモア市民たちと協力し、グルグ火山へたどり着くことができるのだろうか。

第5章「光をもたらす者④」へ続く。 

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