【FF14】第5部2章「運命はまた廻る③」 5.0メインストーリーを振り返る 

はい、こんにちは。

サブタイトル「ミンフィリア救出作戦」
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【前回までのあらすじ】

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【ストーリー】

第一世界のミンフィリアがユールモア軍に捕縛されてしまった。
ここはクリスタリウムの民と、アルフィノ・アリゼー・さにすとの3人が協力し、救出作戦に向かう。


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ドリームパウダーの影響を受けるのはヒトだけではない。
アマロもまた、睡眠作用を受けてしまう。
そのため、オスタル厳命城にいるアマロにも抗体薬を摂取してもらう必要が出てきたので、手分けをして「特製の飼料」をアマロに食べさせることになった。

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賢い子が多いのか、すんなり飼料を受け入れてくれた。
少し苦かった顔をしたが、調教が行き届いているんだろうな。

無事薬を摂取させたので、ライナに報告に行く。

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戦いの準備を整えて、オスタル厳命城の北側にある監視塔の上へ向かう。


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空中からアマロを使い、ドリームパウダーの散布!効果てきめん、僕イケメン!!
こっからは歩兵部隊による救出劇だ!全力で向かうぞ!


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傲慢な生活を送っているんだろうなぁ!腕がなまってるぜ雑魚兵ども!!
ユールモア軍をどんどん押しのけ、ラクサン城へと入る。


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飛空艇の前で枷を嵌められ、倒れている白衣の少女を発見。
すぐさま救出に向かう。


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この白衣の少女こそ、第一世界のミンフィリアだ。
サンクレッド・・・・・・、見境なしかよ・・・・・・。

ライナはすぐにミンフィリアの武器を取り出す。

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双剣wwwwwwwww
ミンフィリアさん、双剣士なんですねwwwww
笑いをこらえながら救出作戦の最終段階へ移行する。



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さきほどクリスタリウムへやってきたユールモア軍の大将軍ランジートが立ちはだかる。
アルフィノ・アリゼーも合流し、ライナを加えた5人で立ち向かうも、圧倒的強さになす術がない。

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このまま諸共ユールモア軍に捕縛されてしまうのだろうか・・・・・・。
諦めかけたその時。




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聞き覚えのある声とともに、斬撃音が響き渡る。
助けに来たのは当然サンクレッド。


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だが、サンクレッドもまたランジートの圧倒的強さを前に苦戦を強いられる。



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突然魔法陣が生成され、さにすと一行はテレポテーションで転送された。
なんだこの技は。エンシェントテレポ・・・・・・でもなさそうだ。


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水晶公がシルクスの塔内部のアラグの装置か何かを使ってテレポを展開したのか。

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確かにシルクスにこんな感じのやつある!
追いかけようとするランジートに、足止めする水晶公。
意外と使えんじゃん!!
水晶公の転送のおかげで、ミンフィリア救出作戦は成功!?




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転送されてきたこの場所は、妖精郷「イル・メグ」と呼ばれる地。
かつてフッブート王国と呼ばれる国があったとされる土地である。
例に漏れず、この地域も光に満ち溢れている。

先ほどはバタバタとしていたので、改めてサンクレッドとの再会を祝す。

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サンクレッドは聞いていた通り、ミンフィリアとともに罪喰いを狩りながら旅をしていたらしい。
レイクランドの近くまで来た際に、ミンフィリアを見失ったとは言うが、そんなことあるんかね?
サンクレッドのことだから放任主義に見せかけて過保護な体制で旅をしていたはずなんだけどな。

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捕縛されたミンフィリアの救出作戦に出ようとした際に、水晶公から今回の緊急作戦について告げられたそうだ。
そういうことなら早く言ってくださいよ、マジで。
隠さないでそういうことは!!

それとも水晶公はさにすと一行にランジート将軍の強さを確かめさせたのだろうか。
まだまだ強くなれ!というメッセージか。


f:id:jinbarion7:20190820111334p:plain妖精郷「イル・メグ」は原初世界のイシュガルドの位置だったよな、そしてここにはウリエンジェが滞在していると先日水晶公から聞いていた。
水晶公の考えでは、イル・メグにてウリエンジェと合流し、第八霊災について皆に伝えながら、この地の大罪喰いを倒してもらう。といったところか。

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サンクレッドが、たった今さにすとが想像したことをそのまま言葉にする。
分かりやすいよ、ほんとw


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アリゼーがミンフィリアに質問する。
なぜ、サンクレッドの保護下から離れて単独行動を行ったのか。

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原初世界の英雄さにすとに会うため。
は?私のせいかよ!!
しかもこっそり抜け出してきたクセに捕まるとは、ほんと救いようのないガキだな。
第一印象は最悪だ。
ただでさえミンフィリアっていう名前で印象悪いのにさ!!

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サンクレッドもこの言い分にはキレる。
ごもっともである。


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サンクレッドの怒号がイル・メグに響き渡ると、それに反応したのか、どこからともなく声が聞こえてきた。
モーグリ族か!?ポンポンむしり取るぞ!?

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なんのことかはわからないが、ミンフィリアがウリエンジェの館への道を思い出せないと言い出す。
幻術にでもかけられたというわけか。
確かにレイクランドやアム・アレーン、コルシア島とは違った霧靄がかった感じがするって思ってたんだよな。
モーグリ族よりも厄介だな。

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アルフィノは過剰な反応を示す。
大丈夫、みんな聞こえてるから幽霊じゃないよ?


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イル・メグの別名は先ほどから何度も聞いている通り「妖精郷」。
中でもイタズラ好きの「ピクシー族」が、領域に踏み込んだものに惑わしの術をかけて、錯乱させることがあるらしい。
その影響で、行き慣れたウリエンジェの館までの道を思い出せない状況に陥ったというわけだ。
若年性アルツハイマーじゃなくてよかったよ。
この霧っぽい状態から脱するために、どうする!?


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アルフィノは安心して。みんないるからね。 

 

第2章「運命はまた廻る④」へ続く。

 

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