【FF14】第5部2章「運命はまた廻る④」 5.0メインストーリーを振り返る 

はい、こんにちは。

サブタイトル「妖精郷 イル・メグ」f:id:jinbarion7:20190904111837p:plain

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【前回までのあらすじ】

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【ストーリー】

第一世界ミンフィリアを無事救出し、窮地に陥ったさにすと一行を水晶公が送り込んだのは妖精郷「イル・メグ」。
ピクシー族により、手荒い歓迎を受ける一行は、この状況をどう打破し、ウリエンジェとの再会に臨むのだろうか。


サンクレッドはピクシー族にイタズラをやめさせることを提案する。

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ピクシー族からの要求は「遊ぶこと」。
つまりこの辺りにあるとされる、ピクシー族の集落まではたどり着けると踏み、まっすぐ歩みを進めるよう提案してきた。


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言われた通りまっすぐ進むと、集落に辿り着いた。
また違った意匠をしていて面白いな。こうも違うんだな。
ピクシー族の集落「リダ・ラーン」。


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サンクレッドは続けて「透鏡草」を探すよう指示してきた。
透鏡草は、隠れているピクシー族を見つけてるのに必須のアイテムらしい。

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ただし、声をかけられても決して答えないようくぎを刺される。


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あっ、でも声かけられたら反応しちゃうじゃん・・・・・・。
すると身体が重くなり、歩くのがとても大変になってしまった。
マウント乗りながらサハギン族にウォータ当てられて、ヘヴィ状態になるあのストレス環境が帰ってきた気分だ。

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その後も問いかけに反射で答えてしまったが、なんとか透鏡草を見つけることができた。


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サンクレッドに渡し、解決へ導いてもらう。
何言ってんだ、こいつ。間抜けなポーズしてw

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目の前には「スール=ウィン」「イス=ヤラ」「オール=シグン」の3匹の羽虫が姿を現した。
3匹は困っていることがあるらしく、依頼を見事こなせれば、惑わしの術を解いてくれるという。
ピクシーの数え方って「匹」?「体」?「虫」?・・・・・・?


面倒だが、これ以上酷い状況になる方が大変だからここは我慢して素直に要望に応えることにした。

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アルフィノ・・・・・・。エスティニアン好き過ぎやろ・・・・・・w。


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まずはスール=ウィンからの依頼。
「常春草の種」をリダ・ラーンのあちこちに撒いてきて!というもの。
はなさかじいさんじゃないんだからさぁ。

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無事指定された3か所に種を撒き終え、スール=ウィンに報告する。

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「リダ・ラーン」は「花々の館」という意味だという。
その名の通り、この花の量を維持するのもピクシー族の仕事だというのだな。
そして、彼らも光の氾濫の被害者だということもわかった。
どの蛮族・動物も生きることに必死なんだな。


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次に、オール=シグンからの依頼。
彼らが大切にしている「草人」にお水をやること。

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2体の草人に水を遣って、オール=シグンの元へ戻る。
この「草人」はイル・メグに入り込んできたヒトたち。

ん??まさかさにすとたちも油断したら草人にされてたってことか。あっぶねー。


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最後にイス=ヤラの依頼を聞く。
お腹が空いて力が出ない!?らしい。どこぞのパンだ。

小さな丘に落ちている大きな「釣り鐘の実」を採る。なんだよ簡単じゃん。
釣り鐘の木を揺らすことで木の実を手に入れる作戦を試みた。

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ま、そうですよね。
頭上から虫がポコポコ落ちてきた。キモ。

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ピクシー族は楽しいことが大好きで、逆につらいことや苦しいことは大嫌いと分かりやすい性格だ。
こんな低俗な遊びで喜んでくれるからモーグリ族よりは厄介度は下がるな。


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3匹の羽虫の依頼をこなしたのでサンクレッドに報告に行く。

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ミンフィリアがウリエンジェからの雑学を披露する。
ピクシー族は、生まれる前あるいは幼くして亡くなった子供の魂から生じるという説があるそうで。
だから低俗な「遊び」に喜ぶのか。

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エーテル界に還らなかった彷徨える魂が、別のものに乗り移って形を成す。

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アリゼーが鋭く突っ込む。
まあ確かにそうか。幽霊同然って水晶公も言ってたしな。


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依頼をこなしてもピクシー族は次々に依頼を持ちかけてくる。
キリがない・・・・・・。どうすれば。
あっ、そういえば「フェオ=ウル」がいた。

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フェオ=ウルを呼びかけると、何やら機嫌を損ねている様子。
面倒くさいな。生理か!?

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根気強く、感情のこもらぬまま機嫌を取れるような言葉を並べると、徐々に反応が変化してくる。

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やはり子供の魂だ。単純なもんだ。

すっかり忘れてたのは申し訳なくは思う。
確かにイル・メグに入った時点で、呼んでいれば有用な助言をしてくれたかもしれないな。
次からは気を付けよう。


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!?
アリゼーがピクシーと契約!??!?!??!??

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ピクシー同士の話はピクシーに任せるに限る。
後ろでアリゼーがアルフィノの胸倉をつかむ。


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フェオ=ウルが3匹の羽虫を説得する。
うん、フェオちゃん。
ごめんな、持ち物が多くて・・・・・・。

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交渉の結果、アルフィノとアリゼーを生贄に捧げれば、ウリエンジェに会いに行くことを許してくれるらしい。
すまんな、君たちも幼いわけだから、一緒に遊んでらっしゃい!


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惑わしの術が解け、妖精郷イル・メグの全貌が明らかになる。
なんという広大な草原に大きなお城があるのだろうか。イシュガルドとはまた違った装いだな。

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ウリエンジェが居を構えるのは「篤学者の荘園」と呼ばれる場所。
リダ・ラーンから北へ道なりに進めば、辿り着くらしい。

第一世界に来ている暁メンバーに着実に合流できている。
ウリエンジェは一体この世界で何を見てきたのだろうか。

 

第2章「運命はまた廻る⑤」へ続く。

 

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