【FF14】第5部2章「運命はまた廻る①」 5.0メインストーリーを振り返る 

はい、こんにちは。

サブタイトル「第一世界のミンフィリア」
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【前回までのあらすじ】

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【ストーリー】

ホルミンスターでの大罪喰い討伐に成功したさにすと一行。
光晴れたレイクランドに対し、ユールモアは何を思うだろうか。


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その不安が的中したのか、目を覚ますと街中がざわついている。
管理人いわく、レイクランドへユールモア軍が突然やってきて湖畔に駐留しているのだという。

ともあれ状況を確認すべく、星見の間で水晶公に話を聞く。

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ユールモア軍の目的はもちろん「大罪喰いの討伐」について。
間もなく使者がこちらへ訪問する予定だ。

と、ライナが訪問者を連れてきた様子。


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さにすと・アリゼー・アルフィノの3人は「秘密兵器」ということで、水晶公の「バニシュ」により透明の状態で、使者との対話に臨む。



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ユールモアからの使者は、大将軍「ランジート」。
大罪喰い討伐に対するユールモアの姿勢が、送り込まれてきた使者のレベルによっても窺える。


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ユールモア側としては、人と罪喰いの融和が崩れるのを危惧している様子。

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しっかりと水晶公は挑発する。
クリスタリウムの民は闇を取り戻したことに関して大いに喜びを感じている。
これは紛れもない真実である。

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ランジートはかなりできる人だとこの応対をもって感じた。
今後、相対する可能性も考えて要注意人物リストに名前を書いておこう。

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去り際ランジートはこちらを見ながら水晶公に問いかける。
いや、まさか。水晶公の魔力弱め??これ完全に視えてたよなw


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ランジートはヴァウスリー体制になる前、罪喰いと敵対していたころの最強と呼ばれたユールモア軍を仕切っていた武人。
武人の勘と言いますか、さにすとのあふれ出るオーラに気付いてしまったのかもしれない。
それともクリスタルブレイブ総帥のオーラかな?


今回の対話によってユールモア軍がクリスタリウムに進軍してくることが決定的となった。
そうするように煽ったのも理由がある。

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そもそもクリスタリウムの民は水晶公の信念のもとに集まった同志たち。
「最後の反抗都市」という異名も理解している。
それゆえ、光が掃われればユールモア軍が進軍してくることも想定済みなのだという。
すばらしい統率力というか、自信すげーな。


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確かに、あの煽り口調ならすぐさまっていう可能性もあった。
が、武人ランジートは一度持ち帰ると対応を示した。なんとなくランジート将軍いや、ユールモア側の余裕が垣間見えた。
彼はただ使者としての役割を全うしただけなのである。
大罪喰いを討伐したというこちらの優位性を感じさせないつもりだろうか。

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ラクサン城を監視している衛兵団の団員から、ユールモア軍がある人物を捕えたとの報告をライナがする。
ある人物??

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その人物の名は「ミンフィリア」。

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もしもしもしもし??!??!???!

あーそっか、なんか第一世界に行くとか言ってたし、次元の狭間的なところでミンフィリアっぽい後ろ姿も見たような・・・・・・。
ランジート将軍があっさり引き下がったのも、この捕縛作戦にさにすとたちの参加を遅らせるためだったというわけか。
一本取られた!


待てよ、もしかしたら同姓同名なだけかもしれない。

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勘違いをなくすために、どのミンフィリアかを聞いてみる。

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別人だけど別人でない・・・・・・!?
少なくとも原初世界ミンフィリアではなさそう!?
博物陳列館のモーレンさんがこの件については詳しいということで、お話を聞きに行くことを指示された。
いやいや、捕まったんなら助けに行かなくていいってことなんか!?
そんな悠長にする時間あるんか?w

アルフィノとアリゼーも1年ほど前に来たどちらかというと新参者の扱いで、一緒に聞きに行くことになった。


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今回は児童書を用いて説明をしてくれるようで、読み聞かせしてもらう子供が如く「光の巫女の物語」という本を持って来てと言われた。

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てか元の位置に戻せよ!!全く!!


モーレンさん!読んで、読んで~!
光の巫女に関しては、初めて訪ねた時に説明してくれたよな。
確か、ノルヴラントを呑み込もうとした光の氾濫を1人で収束させたって話。
その1人ってのが「ミンフィリア」と呼ばれる存在。
ミンフィリアは光の氾濫を止めるや、消えてしまったとされる。

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そこから15年後
罪喰いによって襲撃を受けたフッブート王国において、罪喰い化に耐性のある少女が発見されたという。
罪喰い化に耐性がある、ということは、ヴァウスリーのように罪喰いを従える力を有しているか、それともミンフィリアと同じく「光の加護」により護られているかの2つが考えられる。
見た目が金髪で、水晶色の眼をしていたことから、後者の光の巫女「ミンフィリア」と呼ばれるようになったのだという。

幼い頃から使命を追い続けるってほんと大変だと思うわ。


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ミンフィリアは死んでも生まれ変わる運命にあるとされ、ユールモア軍に保護され罪喰いと戦い、死んでもまた別の形で生まれ変わっていくのだという。
輪廻に入ったというわけか。

何度も何度も罪喰いとの戦いを経るうちに、大罪喰いに関する秘密を知り、それを後世につないできた結果、水晶公の知識に繋がった。
なんかどう思っていいのかわからんな

死んでもすぐに別の個体が出てくるって怖いよ。普通に。
だけど、何度も戦わせているってことは「光の加護」についての研究の成果が出ていないということに裏付けられる。

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先ほど報告にあった第一世界のミンフィリアは約10年前にユールモア軍が発見し、保護されている少女らしい。
ドン・ヴァウスリー体制では罪喰いを倒し得る危険因子として保護、というよりも幽閉に近い状態で手元に管理し、外部に情報が漏れないように徹底していた。


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しかし、3年前何者かがユールモアに忍び込み、ミンフィリアを救出し、今に至っていたという。


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モーレンのお話を踏まえてアルフィノが整理してくれるというので、博物陳列館を後にする。
ありがとう!モーレンさん!!

 

第2章「運命はまた廻る②」へ続く。

 

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