【FF14】第5部4章「君を救う痛み⑦」 5.0メインストーリーを振り返る 

はい、こんにちは。

サブタイトル「2人の選択」
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【前回までのあらすじ】

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【ストーリー】

ついにタロースの再起動に成功した漆黒チーム。
一向は、足を止めずに廃都ナバスアレンを目指す。


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ウリエンジェはずっと2人の様子を遠くから見ていた。
だからこそ、今双方が浮かない顔をしているが、後悔はなさそうだと言い切れる。
その「時」がくるまで。


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正気に戻ったマグヌス氏はさっそくトロッコを動かす手筈を整えてくれた。
このタロースは、彼が引き継ぐべき家族の夢だと想えたのだという。
何か実感を得たのだろう、活き活きとした彼の目に迷いはもう見えない。

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ずっと前に課題だった線路上の仕掛け扉についても、このタロースが近づくだけで開かれるという。
どういう仕組みなんだろうか。



さて、準備を整えてビラン大鉱山にある操車庫に向かうことにした。

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ミンフィリアがサンクレッドを引き留める。
さっき坑道へ獅子目石を取りに行っているときに、ソイルに魔力を込めていたらしい。

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そして、一番最初に練習用のソイルにも積年の想いが詰まっているのだという。
何が起こるか分からないは怖すぎるぞ?

ていうか、このタイミングでサンクレッドにソイルを渡すということは、何やら戦闘が起きるということの裏付けでもあるのだが?
少し心配になるさにすとには誰も気にせず、操車庫に向かっていった。

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最終調整を終えたトロッコを前にミンフィリアが自分の想いを吐露する。
迷いはあるが、前を向く。
そうだ、その意気だ。
奇跡と呼ばれることが起きたんだ。
神様だって前へ進めと言っている。
ブチ破れ、お前の中にある壁を!!

マグヌスから操作説明を聞くが、経路も速度もタロースにインプット済みで、乗っているだけでいいらしい。
てか今思ったけど、石人形にトロッコを押してもらうってかなり原始的だなw

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ウリエンジェは立ち止まる。
東で陽動を続けているアリゼーたちに連絡をしなければいけないと。
ナバスアレンで、自分の目の前でミンフィリアが選択することを彼は見ることができないのだろう。
ある程度結果が分かっているからなおさらだろうな。
ほんと、素直じゃないな君は。

ここは何も聞かず前へ進む。
トロッコの行く廃都ナバスアレンへ。


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無事に仕掛け扉が開き、ナバスアレンへの道がつながった。
と、トンネルを抜けた先に見えたものは、ナバスアレンではなくランジート将軍の姿だった。



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ランジートはトロッコ・タロース諸共蹴とばし脱線させた。
こうなるともうトロッコは使えない、というより目の前のランジートを退けないと前には進めない

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ランジート将軍は奈落に落ちたあとグクマッツに乗って脱出に成功していた。
ということは犠牲者あの将校だけか・・・・・・。
持ち前の閃きすぎる武将の勘で、東の騒ぎを陽動とみて単身で西側を調査していたらしい。
さすが将軍、冴えてるねぇ!


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ランジートはミンフィリアへの想いを語る。
彼らは何百何千もの罪喰いを倒し続けた。
何度も生まれ変わるミンフィリアとともに。
が、何も変わらなかった。
だからこそヴァウスリーの下で平和に暮らそうではないか、と。

いや何百何千倒そうが、大罪喰いを倒さない限り意味ないんだぜ?って突っ込みたかったけど、まぁ今は蛇足だと判断。

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ん?答えになっていないミンフィリア。
会話できないのかお前らはw

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力ずくで止めようとするランジート将軍にサンクレッドが立ちはだかる。
うおおーーーRPGっぽい!!

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ここは俺に任せてお前らは進め!ただし決して止まるんじゃねぇぞ!!的な?w
ミンフィリアをミンフィリアの元へ届けるのはお前の仕事じゃねーのかよって苦情を言いたかったけど、彼の背中は決意に満ち溢れていた。
眩しすぎるよサンクレッド。



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迫りくるランジート将軍はやはり圧倒的な力の持ち主。
しかし、サンクレッドも負けはしない、いや、負けられないのだ。

命を賭してでもランジートを足止めしなければならない。
その想いが彼のリミッターを解除する。

最初に渡した練習用のソイルに詰まっている想いを胸に、サンクレッドはランジート将軍を退けることに成功した。

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これがサンクレッドの決意。
原初世界のミンフィリアとの別れを選んだ彼の決意である。




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無事に廃都ナバスアレンへたどり着いたさにすととミンフィリア。
もう後ろは向けない。
ただひたすらに前を向くしか道はない。

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なぜかさにすとの超える力が発動。
いや、これは原初世界のミンフィリアに呼び出された形か。


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光の氾濫直後の廃都ナバスアレンの様子が目の前に浮かび上がった。

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そして、その光の氾濫を前に、ミンフィリアと闇の戦士一行、ジャ・ルマレ、ナイユベール、ブランヘルツ、ラミミが立ちはだかる。

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アルバートが光の巫女に力を託そうとしている場面で、ミンフィリアはその手を振り払う。
「いずれこの世界を本当の意味で救おうとしたとき、あなたはもう一度希望になる」と。



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アルバートの叫びとともに超える力が解かれ、見たこともない場所に立ち尽くしていた。
目の前には原初世界のミンフィリア、隣には第一世界のミンフィリアがいる。

さて、最終決断のとき。
ミンフィリアはなにをどう選ぶのだろうか。そしてその選択により、この世界を救える糧になるのだろうか。



第4章「君を救う痛み⑧」へ続く。

 

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