【FF14】第5部4章「君を救う痛み⑧」 5.0メインストーリーを振り返る 

はい、こんにちは。

サブタイトル「光の巫女ミンフィリア改め・・・・・・」
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【前回までのあらすじ】

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【ストーリー】

無事廃都ナバスアレンへたどり着いたさにすととミンフィリア。
原初世界のミンフィリアとの再会を果たし、第一世界ミンフィリアはなにを口にするのだろうか。


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皆と一緒にすべての大罪喰いを倒し、この世界を救いたい。
それがミンフィリアの答え。

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しかし、大罪喰いに見つけるには本物の光の巫女の力が必要であることは、エメトセルクが語っていた通りだ。
この100年間、ずっと見てきた命、大地、人の背中。
そして今のミンフィリアとして闇の戦士一行として、さにすとの背中を見続けてきた。

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その結果、彼女はその背中を追いかけてみたいと感じた。
さにすとたちと一緒に、まだまだ旅を続けたいということ。
そして、それによって得た経験を次の誰かに伝えられるようになりたい、と。



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光の巫女はそうなってほしいと願っていた。
もうミンフィリアとして使命を投げ出すようなことはしてほしくなかったと心では思っていたのだろう。

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英雄は1人ではない!?
最後に意味深な発言をしてフェードアウトした原初世界ミンフィリア。
さにすととの旅により大きくなったミンフィリアは、光の巫女の力を受け入れた。


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光の巫女との対話を終えたミンフィリアの髪は、対話前のそれと異なっていた。
そして、翡翠のように輝いていた瞳の色もまた、変化していた。
ミンフィリアとしての役目を終え、第一世界の光の巫女として本物の姿になった証ということだ。

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それにより、これまで感じ取ることのできなかった世界の流れ、光のうつろいとそれを操る方法が分かるようになった。
ということは、アム・アレーンに潜んでいる大罪喰いの居場所も判明したということを意味する。
大きく成長した、それとともに不安も募る。

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サンクレッドはこの選択を恨まないだろうか。
彼の愛したミンフィリアは、もう二度と彼の前に現れることがなくなってしまった。

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大丈夫だ。サンクレッドもしっかり覚悟をしているはず。
この冒険の中で、成長したのは君だけじゃない。
彼もまた成長しているに決まっているじゃないか!

ナバスアレンで何が起きてどういう決断をしたのか。
もしピンチになったらさにすとがサンクレッドに伝えようではないか。
まっすぐ正面から伝えるんだぞ。



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ナバスアレンから来た道を歩いていると、アリゼーら東側組が無事に合流していた。
確かに、ヤ・シュトラは元白魔導士だし、アリゼーも赤魔法でヒール使えるもんなw
超介護で回復したサンクレッドというわけかw


決意をしたミンフィリアが、一同の前に姿を現す。
正直なところさにすとと一緒に帰ってきてたほうが話しやすかったと思うんだけどなw


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ミンフィリアの不安は少々蛇足だったようだ。
サンクレッドは結構前から、彼女がこの選択をすることを受け入れていたような気がする。
だから、ミンフィリアが思っているほど今の状態が不自然と思っている人はいないんだよ。

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と、ヤ・シュトラが言うように、これ以上「ミンフィリア」と呼ぶわけにはいかない。
それこそ、暁メンバーが本物のミンフィリアと惜別する必要がある。


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ということで、サンクレッドに命名権を授けます。
アリゼーwwwほんとこの兄妹はどんどん仲良くなってるなぁw


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「リーン」。
妖精語で「祝福」を意味する言葉。
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これからお前の名前は「リーン」だ。
わかったんなら返事しな、「リーーーン」!!


新たな決意と、新たな名前を持ったミンフィリア改め、リーン。
物語を本題に戻すぞ、大罪喰い!


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100%光の巫女となったリーンには大罪喰いの気配を感じ取れるようになっている。
ここから西のかなり下の地面の中に大罪喰いはいるのではないかということだ。

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ヤ・シュトラたちの調査によると西の方には、ナバスアレン時代、王妃が亡き王に偲んで造らせた井戸「マリカの大井戸」と呼ばれる廃墟が存在している。
かなり大規模な井戸であり、鉱業が大規模化してから地下水を採掘用にすべく線路を引き入れ拡張している。

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つまり、地下水路と交わっているということは地中を広く移動できる可能性が高い。
奥深くに大罪喰いが棲処として使用している可能性が高い。
キタンナ神影洞の奥深く、みたいなパターンか。



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現地へ行くと、とても深く掘られた大規模な井戸が姿を現した。
周りには制御されていないタロースが、独歩している。
この奥底に、4体目の大罪喰いが存在してるのだな!


大井戸に入る前に状況を整理する。

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ランジートに襲われたトロッコ&タロースは、マグヌスの手によって回収。
要の心核も無事だった様子なので、修繕すれば使用可能になる模様。
よかったよかった。

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ヤ・シュトラからはランジート将軍のお話。
サンクレッドと死闘を演じたランジートはまだご存命なさっている様子。
まー、そんな簡単には死なないわなあのおっさん。
きっと一番いいところで再戦するはずや。

さて、マリカの大井戸を攻略し、アム・アレーンに闇夜を取り戻すのだ!!


第4章「君を救う痛み⑨」へ続く。

 

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