【FF14】第5部4章「君を救う痛み⑥」 5.0メインストーリーを振り返る 

はい、こんにちは。

サブタイトル「亡き妻からの贈り物」
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【前回までのあらすじ】

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【ストーリー】

トゥワインのトロッコを再開させ、ナバスアレンへの道を繋ごうとする一向。
掘り尽くされた鉱山から心核を発掘し、タロースを動かすことができるだろうか。

古びたフッブート金貨をグスジョンに渡すと、獅子目石を得るための方法を教えてくれた。

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岩蟲を利用した方法。
岩蟲とは原初世界ではコブラン、第一世界ではノッカーと呼ばれるモンスターのこと。

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鉱山に住まう岩蟲は、人が通れない岩の隙間を通って、今じゃ立ち入れなくなった坑道の奥深くまで潜ることが可能である。
その岩蟲の身体には稀少な鉱石が張り付けられていることがたまーーーーーにあるらしい。

同じ要領で獅子目石も張り付いてる可能性がある、ってことやね。
つまり、岩蟲たちを大量に討伐して、張り付いた石を集めてくればいいんだね!
お安い御用さ。

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岩蟲を誘き出すには、煙袋を設置し、鉱山内を煙で満たす。
出てきた岩蟲を全て倒し、煌めく鉱石を集めると、グスジョンが鑑定してくれる、といった流れ。
可能性は限りなく低いということだったので、サンクレッドと手分けして、ここ最近では珍しいくらいの数の岩蟲を討伐し、鉱石をグスジョンへと持っていく。


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グスジョンが鑑定してくれている間、サンクレッドと少々お話をする。


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原初世界のミンフィリアとの思い出についてだった。
ミンフィリアは事故で父を失い、フ・ラミンに引き取られ育てられた。
フ・ラミンは恋人を失い、寄す者がいない境遇であったことから、少しでも力になれればと、ミンフィリアは採掘師を始めたらしい。

後は聞いていたがどうでもいいことを話していたようだったので、適当な相槌を打っておくことにしました。
サンクレッドのミンフィリアの話本当につまらない。
話すならもっと面白く話してくれないと・・・・・・。


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すごく退屈そうに話を聞いているにもかかわらずサンクレッドが話を続けている様子を見てうんざりしていると、グスジョンから大きな声が発せられた。
サンクレッドと持ってきた鉱石の中には非常に大粒の獅子目石が混じっていた。

しかもその獅子目石には何やら文字が刻まれているようで・・・・・・
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「マグヌス、スクリ、愛するあなたたちに・・・・・・」

最後の山師と謳われた、アグナさんからの夫と息子に対する贈り物だった。
アグナさんはタロースを動かすのに必要だった心核を手に入れていたんだ。
だが崩落により、持ち帰ることはできなかった。

このタイミングで、奇跡とも言われる獅子目石を手に入れるということは、サンクレッドとミンフィリアは立ち止まることを許されていないことを意味する。
前を向いて運命と向き合えということだ。

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グスジョンに感謝の意を伝え、すぐにトゥワインへ戻る。



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まずはマグヌスに妻からの遺物である獅子目石を見せる。
マグヌスは手に取ると、石を返還してきた。

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アグナさんからの石が見つかろうが本人はもう帰ってこない。
逆に、この石を探すために命を落としたという事実だけが、彼の心に残り続けてしまう。
自分がタロースを動かすと言わなければ・・・・・・、きっとそういう気持ちが大きいのだろうな。

これ以上話しても前には進まなさそうなので、ウリエンジェたちと合流し、タロースを動かすことに集中する。


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ウリエンジェ、いい掛け声じゃないか。
「止まっていた時を動かす」か。誰かさんのときも動き出すといいな・・・・・・、と思った矢先、タロースが起動した。

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それと同時に大声が響き渡る。
マグヌスがやってきたのだ。


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ミンフィリアが突然走り出し、この輪から拒絶するように去って行った。

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ミンフィリアはまだ何もわかっていない。
人によって選択を強いられることが誰のためになるのか。

自分の選択に何か外部的な理由が欲しいのだな。
でも今は逃げてはだめだ。
タロースも動き出した。
選択のときはもうすぐそこに迫っているんだ。

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ウリエンジェもいいことを語る。
誰かを救うことは、別の誰かを犠牲にしてしまうかもしれない。

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だからこそ人は生きるに足る理由を、死すべき理由を見出すのではないか。

ただ、そんな理屈はどうだっていい。
未来を生きたいのであればそうすればいいし、もう死にたいのであればそうすればいい。
至って単純でいいんだよ。難しく考えるな。


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遠くで見ていたサンクレッドは安堵したのか、それとも受け入れる態勢ができたのか。
現状では分からない複雑な表情を浮かべたまま、じっとミンフィリアを見つめていた。






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一方クリスタリウムでは、水晶公とエメトセルクが対話する。
てかそうやって監視してたんかww

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エメトセルクが水晶公に探りを入れる。
いつ眠っているのだ、なぜ警告を挟まなかったのだ、と。

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アシエンの事情を知らぬまま、戦いに差し出すわけにはいかないと水晶公。

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エメトセルクも水晶公の正体を把握できずにいた。
どうして肉体を捨てさせずに人を別世界に招くことができたのか?
質問攻めが続く。

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水晶公は意味の分からない答えを連発。
人の歴史、人の執念によって導かれた代行者?
は?なにそれ。

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全ての想いと奇跡を託されてここに立つ!
運命に反逆せんとするために!キリッ
この世界はほんと会話のできない連中が多すぎないか?w


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何を理解したのだろうか、エメトセルクもまた意味深な発言をする。
相容れない二人の会話。
すれ違っているようでどこか似たような道を歩んでいるような気もする。

お互いの「役目」。
これが今後の道標となるのだろうか。

第4章「君を救う痛み⑦」へ続く。

 

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