【FF14】第5部2章「運命はまた廻る⑧」 5.0メインストーリーを振り返る 

はい、こんにちは。

サブタイトル「ミンフィリアの想い」
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【前回までのあらすじ】

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【ストーリー】

無事2つ目のお宝「貝殻の王冠」を手に入れることができたさにすと一行。
しかし、ユールモア軍がイル・メグに入り、悠長にしていられない状況となった。そんな中、3つ目のお宝である「石の杖」を得るため、ン・モゥ族の本拠地である「ブラ・エンニ茸窟」を訪ねた。


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長老から第一の取引相手として選ばれたのは「マーン=オセ」。
かつてはフッブートの騎士たちに重宝された名職人であったが、取引の機会を失った今では腕を燻らせている状況。

マーン=オセくんに話すと、無茶苦茶喜びを表現した。
ヒトが恋しかったんだね。いーっぱい取引しようね。

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彼は名職人。
さにすとを見るや修理して差し上げると言ってきた。
ただ、モスフングスの脚を2つ用意してくれたらという条件付き。
職人魂に火が入ってしまったか?ちょうど壊れそうだったので、修理をしてもらうことにした。

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モスフングス。キモ。
これ2本でどうやって修理するんだろうか。

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モスフングスの脚を2本持ってマーン=オセ君の元へ戻る。
この脚で装備品を磨くと、鉄でも革でもツヤが出せるらしい。
職人だからこそ知る知識だね。

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ン・モゥ族は自分たちの働きに相応な期待をかけることが名誉なのだという。
対価が少なすぎれば仕事を安く見られていると思ってしまうし、多すぎると腕を見くびられている証拠と受け取る。
職人であるからこそ、対価はきっちりと相応の形でないと満足しない、ということか。なるほどね。

マーン=オセ君に装備を修理してもらっている最中に、次なる取引相手を紹介してくれた。


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次は「イス=ギュフ」。
彼女はよろず屋としてフッブート王朝時代に取引を行っていた。

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彼女の御願いは洞窟内に生えている「フレイムスポア」という危険なキノコの駆除。
燃やすと毒の灰を出してしまう非常に危険なキノコなのだという。

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3本のフレイムスポアを抜いたところで、視線を感じる。
ミンフィリアがこちらをジーっと見ていたようだ。
どうしたんだ?何か文句でもあるのか・・・・・・?

依頼を終え、イス=ギュフさんに報告すると、イル・メグの歴史を語ってくれた。

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今さにすと一行が目指している「リェー・ギア城」はフッブート王朝時代に翠光の城「グリュネスリヒト城」と呼ばれていた。
光の氾濫により罪喰いたちの襲撃をモロに受けたフッブート王国。
滅亡後、妖精たちが妖精語でこの城を「リェー・ギア城」と呼んだことで現在の呼び名となっている。

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イス=ギュフさんは「ウィド=ラド」が最近元気がないと心配している。
ヒトと取引をすることで元気になってくれるだろうか。


元気のないウィド=ラドくん。
自分を悲観して見ているってことは、何か失敗でもしたのかな?

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話を聞いてみると、彼は魔道具の製作を得意としているらしく、それにつかう「インビジブルインク」「アンチロウ」たちに奪われてしまったらしい。
商売道具を奪われたらそりゃ元気なくなるな。
しかしアンチロウとはなんだロウ?

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ン・モウ族にも仕事の嫌いな連中がおり、そいつらのことをアンチロウと呼ぶ。
ウィド=ラドくんからインビジブルインクをカツアゲしたらしいので取り返しに行ってあげることにした。

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先ほどからこちらに視線を送っていたミンフィリアもついていきたいと言ったので仕方なく着いてきてもらう。
ここから南東方向にある「コラード菌床」と呼ばれるアンチロウの根城から奪還してやることになった。


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ミンフィリアは双剣使い。
サンクレッドの弟子、だから・・・・・・・忍者になれない双剣士ってところか・・・・・・世知辛い。

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昔は罪喰い専用兵器として戦闘をよくしたミンフィリア系列。
しかし、ヴァウスリーの台頭で罪喰いを殺す必要がなくなった。
むしろ勝手に倒されたら困るので、倒されないという意味を込めてユールモア軍はミンフィリアを幽閉していたという流れ。

ミンフィリアはここぞとばかりに今の想いをさにすとに吐露する。

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サンクレッドが自分を連れだした理由はさにすとが召喚されなかった時の保険用。
仕方なく救い出したものの、さにすとが召喚されたことで、自分は望まれていないと思っている。

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大罪喰いを討伐するにのは「光の加護」が必要となる。さにすとが現れてしまた今、ミンフィリアは大罪喰いの件に関しては不必要と感じている。

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サンクレッドが家族のように大切に思っているのは原初世界のミンフィリアで、第一世界のミンフィリアではない。
それが分かるからこそ、彼女は自分に自信を持てない。

一度廃都ナバスアレンに行ったときに、意識を失い、朧げにサンクレッドと光の巫女ミンフィリアと話していた気がしたという。
さっきサンクレッドから聞いた、そして超える力で見た光景だな。

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目を覚ました後、サンクレッドは真相を教えてくれなかったものの、時折つらそうな顔をする姿が散見された。
彼が悲しむのは自分のせいだとわかっていても何もできないという葛藤が彼女の中に渦巻き続ける。
なんのために生まれてきたのか。
私は本当のミンフィリアになって彼を喜ばせることができないのだろうか。

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ミンフィリアも彼女なりに何かしらの答えを見出そうとしているのかもしれない。
これは彼女の問題であり、さにすとが首を突っ込むことじゃないので黙って話を聞いてあげた。


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すると突然、城の方から幻覚が見えた。
あれがティターニア?どうして直接呼びかけてきたのだろうか。ミンフィリアも聞こえたということは、光の加護に反応したということか。


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ともあれ、ウィド=ラドからの要望であるインビジブルインクを無事集めることができたので、報告に向かう。

 

第2章「運命はまた廻る⑨」へ続く。

 

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