【FF14】第5部1章「闇の戦士⑫」 5.0メインストーリーを振り返る 

はい、こんにちは。

サブタイトル「光を纏いし闇の戦士」

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【前回までのあらすじ】

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【ストーリー】

罪喰いによって襲撃されたホルミンスターへ突入し、レイクランドに蔓延っていた大罪喰い「フィリア」を倒したさにすと一行。
大罪喰いの光を吸収した先には、レイクランドの「夜」が広がっていた。

さて、光の戦士から闇の戦士へ鞘替えをしたさにすとは、今後について話し合う。

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ホルミンスターで襲撃され怪我をした住民の移送は、順調に進んでいる。
クリスタリウムの住民たちは、初めて見る夜の世界に酔いしれている様子だという。
こういう話を聞くと、やってよかったな!次も頑張ろうかな!って思うよね。


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水晶公は「闇の戦士バブル」でさにすとが注目されることを恐れてか、今回の件は内密とし、「なんか空が晴れたわ」ってことで事態の混乱を避ける。
確かに大罪喰いはまだ各地で残っている。
変にここで注目されるとユールモアからの攻撃が集中してしまう恐れもある。
ここは水晶公の提案を飲み、静観に徹することにする。

騒動は一段落したので、それぞれの帰る場所へと帰還する。


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ホルミンスターの対応に追われるライナからブラギへの伝言を受け取ったので、クリスタリウムへ帰るついでに伝えることにした。
ライナ的にはここからホルミンスターを復興させるために尽力しないといけないから、集中したいわな。
雑用はおまかせあれ!


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罪喰い化したテスリーンを見かけたアリゼーはホルミンスターに残り、最後の別れをするのだろうか。
強くなれアリゼー!


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ここはそっとしておいたほうが良いということで、アルフィノとともにクリスタリウムへ帰る。



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ブラギさんにけが人が多いから市場の人たちを医療館に回してほしい旨を伝えた。
すると「彷徨う階段亭」を紹介してくれたので、挨拶に行くことにした。


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彷徨う階段亭のマスター「グリナード」に話しかけると「100年ぶりの夜」に興奮冷めやらない様子。
今までは飲んでも飲んでも夜が来なかったが、今後は朝が来ないってか?w

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今回ホルミンスターで起きた罪喰いによる大襲撃は頻繁には起こり得ない。
いつも問題になるのは、その群れから「はぐれた」罪喰いであり、そのハグレ罪喰いを討伐する賞金稼ぎが集まる場所がこの酒場ということだ。

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特にはぐれ罪喰いを狩り、賞金首「四使徒」たちを狙っている彼らは、今回の大罪喰い討伐に刺激を受けていると「サイエラ」は言う。
四使徒??

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光の氾濫を引き起こした大罪人にそっくりな姿をしている4人を住民たちは四使徒と呼んでいるそうだ。
ヤミセンPTの末裔?なのかな。


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屈強な戦士を探す「グランソン」、次なる相棒を探す「ルー・リーク」、魔法に詳しい人を探している「ケリッグ」、癒し手を探す「ジオット」の4人。
また、時間ができたら声をかけてみることにした。


ホルミンスターの奪還は、心身ともに疲れを伴った。
罪喰い化したテスリーンちゃんが、ああも簡単に手下として利用されている姿を目の当たりにしたのだから無理もない。
アリゼーの気持ちもよくわかる。

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疲れを癒すべく、用意されている自室で今日は一休みすることにした。


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部屋では、前回と同様アルバートが姿を現した。

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確かに皮肉なもんだ
原初世界では光の戦士ともてはやされ、闇の戦士を退けた。
そのさにすとが第一世界では闇の戦士としての活動をしている。

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アルバートはしっかりと釘をさしてくる。
これまでのさにすとの冒険をよく理解している物言いだな。
何かを得るためには大事な何かを失う。
肝に銘じて、第一世界初めての夜を満喫した。


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別の場所でも、取り戻した闇を喜ぶ姿が見られる。
この少女は一体・・・・・・。



第2章「運命はまた廻る①」へ続く。

 

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