【FF14】第5部1章「闇の戦士⑦」 5.0メインストーリーを振り返る 

はい、こんにちは。

サブタイトル「依存するゲートタウン」
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【前回までのあらすじ】

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【ストーリー】

コルシア島で久しぶりにアルフィノに再会したさにすと。
アリゼーと同様考えたに変化がありそうだな。アリゼー程伸びしろはなさそうだけどw

この地域の空気感的に問題点はなかなかに深そうな位置にあると予想できるかな。
さっそく行動開始といくらしい。
まずはスティルタイドを出て西にある小さな橋を渡る。
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確かに穏やかな土地だ。
程よい潮風に、緑もそれなりに多い。溢れるラノシア感(2回目)


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なんだ今の悲鳴は!穏やかだって話をしていたそばからぁ!!

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罪喰いに襲われていた老婦人を救出。
いやいや、罪喰い被害が少ない土地やなかったんですか・・・・・・?

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むむむ?
ユールモアに入れてもらう?自由に入ることが叶わない都市なのか!?

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おばあちゃんの質問に政治家みたいな回答をするアルフィノ。
アルフィノ総帥の片鱗が見えてますよ!

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コルシア島は「ほかの地域に比べて」罪喰いの被害が少ないだけで、罪喰い被害自体は後を絶たないという。
この島がどういう状況であるのかは、ユールモアが握っていると言い、先ほどの分岐点から更に西方向へ歩みを進める。



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ユールモアが正面に見える集落「ゲートタウン」に到着。

◇ゲートタウン◇

ユールモアに入りたくても入れない人が、上からのおこぼれに縋りながら暮らす場所。
罪喰い被害の恐れもなく、無償配給まである場所

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ユールモアに住むことを望む者が、「選ばれる」のを待ちながら暮らす場所?
何か入場テスト的な規制でもかかってるんだろうか。

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少し考え事をしていると、アラミゴ人っぽい汚い男性に声をかけられた。
アラミゴ嫌い。この人嫌い。

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なんかキレ出したので一発かましてやろうかと思ったところで、大きな声が響く。
ピエロみたいな恰好をした怪しい二人組がやってきて、「とびっきり美味しい魚料理を作ってくれる人」を探している。

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一人の女性が手を上げ、ユールモアにお迎えされることが決定した。

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ユールモア行きの決まった女性の門出を祝福する「メオル」の臨時配給が始まった。

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んんんん??白桃か??ネクタリン??ハルリク??テスリーン・・・・・・うっ・・・・・・。

ユールモアは世界政府と自称しているが、「最後の歓楽都市」という異名も持つ。
光の氾濫を生き延びた貴人や富豪が残った時間を楽しく遊んで暮らす場所として造られたとされている。

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つまり、身分の低い一般人が最後の歓楽都市に住まうには、自分のスキルを「買って」もらうしか道がない。

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配られた「メオル」は、ユールモアが無償で配っている食料。
ゲートタウン・都市内ともに主食となっているものらしい。
ゲートタウンの雰囲気や、スティルタイドを鑑みると食糧問題は深刻なように思える。
その状況下で、ユールモアからの無償の配給は住民にとって依存する原因となっていてもおかしくはない。

それが故に都市内、都市外含めて自立した生活を送ろうとする者はおらず、堕落した生活水準が続く要因でもある。
この政策が取られだしたのはおよそ20年前、現在の元首が職に就いてから状況は一変したとされている。

ゲートタウンの惨状を見て回るようにアルフィノに言われた。
えー、こんなきったないところを見て回るの嫌だしさ、変な人に絡まれそうじゃん・・・・・・。

先ほど声をかけてきた汚い男性に声をかける。
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うん、完全に依存状態だ。

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崖上で遠くを見つめる女性もまたユールモアを楽園と称し、その存在に依存している。

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ゲートタウンで煮立った鍋の中には先ほどのメオルだけがゆでられていた。
茹でて食べるものなのか、あの桃みたいな食べ物は。


惨状を把握し、アルフィノの元へ戻る。
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アルフィノはこの生活水準を問題視し、何度も市民に改めるよう問いかけたが、当然依存状態の住民の耳には届かない。
ただ1つ「ユールモア」へ迎えられるという目的があるからか、アラミゴやウルダハの難民ほど悲観している様子はない。
皆、一応前を向いている。

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不満があるように思えたので、この状況をどう分析しているのかを聞いてみた。

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アルフィノはやはりユールモアに対する依存度の異常さを問題視する。
コルシア島に住むユールモアに依存していない住民は、先ほどのおばあちゃんのように放置された状態が続いている。
そうすることで、貧しい村に住んでいる人々はユールモアに依存するしか道が無くなってしまう。
スティルタイドの北にあった畑は管理人不在で害虫が群がってしまう始末。
このままいくとコルシア島はユールモア以外荒廃した領地が広がる島になってしまう。
それが果たして民の幸福なのか。
そこまでしてユールモアに入る価値があるのか。

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この疑問点を解消しないからにはコルシア島の問題について正確な情報が得られない、と判断。
アルフィノは入るための方法をこの日のために考え、その準備が実を結びそうなのだという。

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この島の近海には「オンド族」と呼ばれる種族が暮らしている。
原初世界でいうサハギン族。

ズン族  = アマルジャ族
モルド族 = コボルド族
オンド族 = サハギン族 ←New
脳みそが・・・・・・、零れ落ちるぅぅぅぅ!

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そのオンド族と接触し、地上の農作物と真珠を取引してくれる交渉に成功しているらしい。
オンド族との取引を実績に、自分を売り込めばユールモアに招待してくれるのでは、という考え。

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は?何言ってんだこのガキ。
黒歴史の写真をクリスタリウムでばらまくぞ?
取引に必要な農作物は、「ライト村」にいる「モシャ・モア」が提供してくれることになっているらしい。
さっそく取りに行ってユールモア潜入作戦を成就させようではないか!

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さっきから何やら視線を感じるぞ・・・・・・。

第1章「闇の戦士⑧」へ続く。

 

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