【FF14】ゼルファトルを分析してみた

今回は3.4で実装されたゼルファトルにスポットを当ててストーリー分析をしてみたいと思います。 f:id:jinbarion7:20190421211216p:plain

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【ID解放条件】

 

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クエスト名:天険の谷へ
場所:イシュガルド フォルタン伯爵邸 アルフィノ
受注条件:メインクエスト「戦う者たちの休息」をコンプリートしている。

【ストーリー】

闇の戦士に襲われたアリゼー。f:id:jinbarion7:20190421221248p:plain
そのアリゼーが命を懸けて手にした、「ゼルファトル」の地での蛮神ガルーダの再召喚という情報を手に前を向くアルフィノ。f:id:jinbarion7:20190421221633p:plain
あの方に怒られないように・・・。


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しかしアリゼーの言う「わざと」という言葉が気になる。
再召喚させてわざと蛮神を倒す理由はなんなのか。
前のラーヴァナを倒していたのも関係するのだろうか。



ゼルファトルはイシュガルド領より東に位置する山岳地帯で、現在イクサル族の拠点となっている場所。f:id:jinbarion7:20190421221947p:plain
独自の飛行技術を持つイクサル族の前に、装備のない飛空艇で行くのは危険である。
クルザス中央高地から徒歩で渓谷を進み、ゼルファトルを目指すことに。

フォルタン家の騎兵とともに、ゼルファトルの地へのぞむ!!

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マップ分解から。
厳しい渓谷地帯を通り、営巣地門前で飛天のヌザル・フェロックと風船バトル。タパソリ営巣地でイクサル族の攻撃を潜り抜け、タパソリ闘技場で旋風のドトリ・シロックを倒す。ゼルファトル山麓を抜け、神前祭壇で晴嵐のトゾル・ファトトルを倒す。f:id:jinbarion7:20190421213908p:plain


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晴嵐のトゾル・ファトトルが行おうとしていた再召喚を止め、一安心したところで、闇の戦士が山岳の頂上へたどり着く。

高地ドラヴァニアでは見なかった「案内人」と呼ばれる闇の戦士たちの仲間を前に、真なる目的を聞き出す!

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【ボス紹介】

1ボス 飛天のヌザル・フェロック(Nuzal Hueloc)f:id:jinbarion7:20190421211529p:plain
風乗りし者のフェロック。ヌザルは北風の男性を表す。



2ボス 旋風のドトリ・シロック(Dotoli Cilic)f:id:jinbarion7:20190421211537p:plain
風乗りし者のシロック。ドトリは東風の女性を表す。


3ボス 春嵐のトゾル・ファトトル(Tozol Huatotl)f:id:jinbarion7:20190421211547p:plain
天下りし者のファトトル。トゾルは東風の男性を表す。


 

さにすとのひとこと
ゼルファトルも音楽は秀逸。そもそもクルザスのナタラン入植地の曲が僕は好きで、イクサル蛮族の時に「果てぬ夢を!」を言いに行くときは必ず聞いていました。
この曲のアレンジということで素晴らしい出来だと僕は思います。さすが祖堅ちゃん。
ストーリーは闇の戦士という存在が何のためにこの世界に来て動いているのか、なぜ?なぜ?というところの第一歩かと思います。
闇の戦士たちとの幾度かの衝突によってその真相が明らかになる第一フェーズですね。
IDは割とシンプルな作りになっていたかと思います。ボスのギミックは爆風で風船を割るのは楽しかったですねw
グブラハードでもありましたが、ボス戦中に違うモンスターが出てくるのは結構楽しいですね。トレーラー映えもかなりしますしw
蛮神大戦争みたいな感じで過去のモンスターを召喚するIDがあってもいいんじゃないかと思いますね。

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