【FF14】第5部1章「闇の戦士②」 5.0メインストーリーを振り返る

はい、こんにちは。

サブタイトル「最後の反抗都市 クリスタリウム」f:id:jinbarion7:20190822100733p:plain

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【前回までのあらすじ】

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【ストーリー】

さにすとが水晶公に呼ばれたのは、13個ある鏡像世界の1つ「第一世界」
この地でヒカセンであるさにすとに何を求められているのだろうか。


水晶公に案内されるがままにクリスタリウムに入る。


f:id:jinbarion7:20190819141417p:plain正面に見えるドーム型の建物の先、クリスタルタワーは圧巻だなぁ。


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これまでには出会ったことのない意匠の建物ばかりで興奮している様子がバレたのか、水晶公は街を見て回ることを提案してきた。
え、いいの?ありがたい。


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都市内には原初世界と同じく、エーテライトが設置されている。
中央の巨大エーテライトに触れることで、原初世界ともつながるというチート機能付きだ。
時空を「超える力」ってか!?ハハッ

水晶公から「ミーン工芸館」の「カットリス」「博物陳列館」の「モーレン」「ムジカ・ユニバーサリス」の「ブラギ」を訪ねると、クリスタリウムの主要な施設が見て回れる、と助言を受けた。


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街を廻るに置いて、一つだけお約束。
「身元を問われた際には水晶公の同郷人と答えるように」
このお約束を守り、先ほど言われた主要な場所をめぐることにした。
確かに先ほどのライナさんの時の反応をされると対応に困ってしまうからな。



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まずはクリスタリウム東側に位置する「ムジカ・ユニバーサリス」
この市場の長はブラギさん


f:id:jinbarion7:20190819144016p:plainドラン族の装備も取り扱っているらしい。
ドラン族?アウラ族なんだけど。


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この世界では、ヒューラン族のことを「ヒュム族」、エレゼン族のことを「エルフ族」、ルガディン族のことを「ガルジェント族」、アウラ族のことを「ドラン族」、アマルジャ族のことを「ズン族」と呼ぶらしい。
少し似ているようなちょっと違うような?
まあ呼び方なんてどうだっていい。
この世界の方言と考えれば問題ない。


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え、なんか軽くディスられてるしwww
てか、なにやったのよw
非常識って結構な言われようやで?



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ブラギさんへの挨拶を終えたので、ムジカ・ユニバーサリスを後にして「ミーン工芸館」へ向かう。
物資の調達からモノ作りまでを担っている製造業の中心とされる工房。
工房っていうとイディルシャイアを少し思い出した。


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謎の多い水晶公は、出会ってから全く容姿の変化がないという。
不老不死の魔法でもかけているのだろうか?
まあその水晶公が興した街が故に、住民は水晶公に信頼を置いているようだな。

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最後に自己紹介はあまり印象良くないよ!カットリスさん!



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さてお次は地下へ入り、「博物陳列館」を目指す。
ほほう、なかなかな本にまみれた場所だな。
バルデシオン委員会の本部塔の執務室を思い出す。
螺旋階段もおっしゃれーですなぁ。
火事になった時は大変ですよ・・・・・・(ボソッ



この博物館の司書をしているモーレンさんに話を聞く。

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彼はこの世界の現状について初歩的なところから、わかりやすい絵本を使って話してくれた。


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100年前の出来事。光の氾濫は光の戦士と呼ばれた大罪人が影の王を殺したことに起因してもたらされたもの。
光の氾濫に呑み込まれた都市は、生命が存在することのできない無の大地になってしまった。
9割もの土地が呑み込まれ、「ノルヴラント」と呼ばれる土地に差し掛かったとき、光の巫女が現れ、光の氾濫を収束させた。
つまりこの土地が残っているのは、光の巫女によって光の氾濫から防がれたからというわけだ。

氾濫の波は収まったが、強い光の力により顕現した罪喰いが残った人類を喰らい、侵略を続けているところだという。
まさか原初世界においても、ヒカセンであるさにすとが躍動すると同様の現象が起きてしまうのだろうか・・・・・・。

絵本ってのもなかなか味があってわかりやすいな。
初心に立ち替わると絵本の奥深さがより分かるようになってきた。歳か?


ブラギさん、カットリスさん、モーレンさんからこの世界についてのお話を聞いたので、水晶公のところへ戻る。

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ほほう。クリスタルタワーは原初世界から呼んだモノ、だったんだな?
つまり・・・・・・?君の名は・・・・・・?

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試しにクリスタルタワーの一件で調査を一緒に行った「グラ・ハ・ティア」の名前を口にしてみることにした。
なぜこれが名前で、しかも人だということを認識したんだろうか?

まあ水晶公の正体については今後明らかになるだろう。
ここは賢人たちの状況についてのお話に戻そう。


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クリスタルタワー内部の星見の間へ連れられたさにすと。
クリスタルタワーにはこんな部屋が存在していたんだな。

ここでおさらい。
賢人たちの呼び出された順番は、
① サンクレッド
② ウリエンジェ&ヤ・シュトラ
③ アルフィノ
④ アリゼー
⑤ 該当なし
⑥ さにすと

の順番でしたね。


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賢人たちは皆、第一世界へ来ているが、それぞれ来たタイミングによって原初世界とは時間軸がズレているのだという。

① サンクレッド          → 5年前
② ウリエンジェ&ヤ・シュトラ    → 3年前
③ アルフィノ           → 1年前
④ アリゼー            → 1年前
⑤ 該当なし
⑥ さにすと 

という具合に、ズレている。

そしてなぜ、賢人が呼ばれたかというと、本来はさにすとのみを召喚するつもりが、世界を跨ぐ召喚術がとても難しく、近しい存在がそれぞれ呼び出されてしまったらしい。
完全に賢人たちは被害者であるw

サンクレッド、ウリエンジェ、ヤ・シュトラ、アリゼーはヒカセンの近くにいたからその理論は解る。
では、なぜ3回目の呼び出しの際、帝国領にいたであろうアルフィノが呼び出されたのだろうか。
水晶公は真実を隠しているのではないかという疑念に満ちる。


賢人たちは不完全な召喚のされ方が故に、本当の身体は原初世界に、魂は第一世界という幽体離脱状態でいるらしい。
その分さにすとは、完全に召喚された身体なので、原初世界と第一世界を行き来することができるという。
召喚できたのだから、還すこともできるだろうと問いかけると、なにやらそうもいかない理由があるらしい。

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次元の狭間においてウリエンジェがある未来視をしたらしい。

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その未来視では第一世界が統合し、その影響で原初世界で「第八霊災」が起こる。
第八霊災の犠牲者の中には、賢人の姿、そしてさにすとの姿があったのだという。
つまり第八霊災の引き金となったであろう第一世界の統合を防ぐべく、各人がそれぞれ動いてくれているのだという。

これが魂を引き剥がして、なかなか帰ってこなかった理由。

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「信じてみてはくれないか?」って詐欺師の常套の言い回しやで!
まぁ少しの疑問点は残るが、概ね理解できた。


すこしの疲れを察してくれたのか、さにすとに部屋を用意してくれているらしい。
ペンダント移住館と呼ばれる場所に空き部屋を用意してくれているようで、そこまで案内する代わりにもう一度ムジカ・ユニバーサリスを紹介してくれるらしい。
えっ、ブラギさんにしっかりめに紹介してもらったんだけどなw


そういえば、こちらの通貨は何なのだろうって思ってたんだ。
為替レートとか決まってて、原初世界ギルを第一世界ギルに交換しなければいけないとかなると面倒だな。


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その心配は払拭。
当初は違う通貨が流通していたが、光の氾濫以後混迷を極め、シンプルな方法による価値創造に変化した。
結果的に現在使われている「ギル」となり、原初世界のギルの価値とも遜色ないのだという。

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この世界でも馴染みのモノ?

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あっ、うっ・・・・・・頭が・・・・・・
そ、そんなわけがあるはずない!



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次に原初世界の「モノ」とのやりとりについて。
現状、原初世界のリテイナーさんを第一世界に呼ぶことはできない。


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水晶公が突然訳の分からない言葉をつぶやきだす。
すると、空から羽虫・・・・・・・・・・・・いや、妖精?が降り立った。


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名を「フェオ=ウル」というピクシー族。
彼女の力を使って、リテイナーを第一世界に引っ張り出してくれるらしい。
なんて便利な羽虫なんだ。


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ピクシー的手続きを終え、テストプレイとして、石の家で待っているタタルに伝言を頼むことにした。

ちなみに、どんなことをタタルに伝言したのだろうか?
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※メインクエスト「ノルヴラントを渡る者たち」をコンプリート後、タタルに話を聞くと、伝言は届いているようです。



よくわからないピクシーとの交流を終え、ペンダント移住館にある空き部屋へ案内してくれた。

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部屋に入り、荷物を整理していると、後ろから声が聞こえる。
なんか視たことある風体だな。
あー、原初世界で蛮神を狩り廻っていた「闇の戦士」さんじゃないですかー!


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彼の名は「アルバート」
闇の戦士とは言うものの、第一世界で光の氾濫を起こしているので光の戦士でもある。
彼の魂は、原初世界からミンフィリアと共に第一世界へ渡り、光の氾濫を防ぐ過程で、だれにも見えず、声も聞こえず、触れることすらできないものとなってしまった。

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アルバートは第一世界は救われないと諦めの言葉やネガティブな発言を繰り返す。
無理もない。
正義だと思っていたことが世界を滅ぼすことなんて考えもしなかっただろう。
文字通り絶望を感じながら、これまで誰にも伝えられなかった思いの丈をさにすとにぶつける。

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そして、この出会いには意味があるとし、アルバートが遺された意味を背負いながら一緒に旅をすると言った。
休息を取るはずが、とても重い責任を背負わされた感覚だな。

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まあ時差ぼけもあるかもしれないから眠れるときに眠っておこう・・・・・・。


第1章「闇の戦士③」へ続く。 

 

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