はい、こんばんは。
さにちゃんの雑記III号です。
今週は最近気になっているアプリゲームの「最果てのバベル」について書いています。
では行ってみよう!
スポンサーリンク
【アプリゲーム「最果てのバベル」】
最近RPGと聞くと気になるモノが多くて、いろいろ手を出したくなっちゃうんですよね。
時間がないっていう理由でやらないってものすごくもったいないような気がしてきて。
意識の変化でしょうか。
ということで、オクトパストラベラーのアプリに続き、コロプラさんで開発中のアプリ「最果てのバベル」について、書いていきたいと思います。
前回の雑記で、僕は音楽からゲームに没入することが多い、という話を書きました。
アニメやらもそうです。
サントラだけ買って聞く、とかYOUTUBEで見たこともないアニメのサントラを聞く、とかちょっと変わった趣向をしています。
で、今回この「最果てのバベル」もクリエイターが豪華でして。
サウンドが崎元仁さん。
代表作に「FFXII」が入っているわけですよ。
FFXIIの世界観ももちろん好きですが、僕が12ちゃんを好きになった理由は、バトルの曲なんですね。
youtu.beそうそう、この曲。
盛り上がりがしっかりしててバトルしてて熱くなれる!
その崎元さんがサウンドを担当しているんだから物語への没入感は申し分ないはず!
なので、プレイしようと思いました。
現在は事前登録受付中みたいなので、この機会にいかがでしょうか。
【ストーリー】
ここからは最果てのバベルについて、今出ている情報を基に紹介していこうと思います。
「その日、僕は世界に繋がれた」
巨大な塔「バベル」。
文明を失いかけた人間たちが住む街、それは静かに死に向かう街でもあった。
街は広大な森に囲まれ、森は高い岩壁に囲まれていた。
誰も壁の外のことを知らなかった。
誰も壁の外に行けるとは考えていなかった。
彼を除いては。
17歳の少年ライ。
彼は隔離された自分の部屋から、一度も外に出たことがない。
いつか自由を手に入れ、外の世界を知りたい。
そう願い、暮らしていた。
少年の願いはいつもの街を襲う異変をきっかけに、叶うこととなる。
塔紀1119年―
少年は鳥籠の中の少女と出会う。
其の出会いは彼に世界を翔ける翼を与える。
そして二人は、それぞれの運命に向かって羽ばたき始める。
公式サイトにあるあらすじをそのまま書いて、気になるところに色を塗っています。
シナリオライターは野島一成氏。
代表作には「FFVII」「FFVIII」「FFX」「FFX-2」「FFXIII」と数々のFFシリーズを手掛けた超大御所。
直近で言うと、スマブラのストーリー「亜空の使者」のシナリオプロットも担当されています。
僕は8ちゃんと13ちゃんの物語が大好きなので、かなり期待しています。
さて気になったところです。
巨大な塔「バベル」は静かに死に向かう街、ということで、塔が街なんですね。
で、その街(塔)の周りは森で囲まれて、森は岩壁に囲まれている。
そして次の「誰も壁の外を知らない」。
塔の上からは壁の外が見えない、ということなんでしょうか。
そもそも外の世界に興味がない人たちが、塔の頂上から外を見ようとはしないのではないか、とも考えられますね。
非常に不思議な世界観です。
かといって、これだけみても閉鎖的な感じは受けません。
文明を失えば人類が滅びる、という理通りの世界設定なのでしょうか。
もうここで最期の刻を過ごそうと考えているから外の世界に興味がないのでしょうか。
この物語の主人公のライくんも結構変わった人ですね。
17年間一度も部屋の外に出たことがないにも関わらず、外の世界を知りたいと願っている。
ある意味矛盾しているような気もします。
「いつか自由を手に入れ」と書いてあるので、部屋の中でいなければならない何か強制的なコトがあると考えるのがベターでしょうか。
⇒キャラクター紹介のところで、「バベルの密室に閉じ込められた」と書かれているので、外に出たいが出られない状況があるみたいですね。
塔紀1119年
このバベルの塔ができてからの年でしょうか。
となると結構歴史的背景が見えてきそうですね。
ここまで街の人が壁の外のことを考える余裕がなくなるようになった背景もこの1119年の間で起こったことなんでしょうね。
鳥籠の少女との出会い。
ん?鳥籠の少女???
これじゃ、ないよね・・・w?子安出てこないよね??
主人公とこの鳥籠の少女との出会いが、どういう展開を見せてくれるのかが楽しみになってきます。
これだけの文章の中で気になることがたくさん出てきますね。
世界観をまず理解するためにはあらすじで疑問を持つ、というところに僕はあると思います。
その疑問を持ちながら、ストーリーを進めていくことで結構深く入ることができるんじゃないかなって個人的には思っています。
というか、これだけのあらすじでここまで楽しみになってきたってのはさすがですなぁって感じですね。
【キャラクター】
ゲームなので、多数の魅力的なキャラクターが当然います。
公式サイトには12人のキャラクターが発表されています。
長くなりますが、1人ずつ紹介していきます。
圧倒的イケメンの主人公のライくん。
あらすじには書いてませんでしたが、やっぱりバベルの部屋に閉じ込められているんですね。
その反動から外の世界が気になる、というわけですか。
この冒険のヒロイン的存在?のマイリージャ。
あらすじでいうところの鳥籠の少女ですね。
バベルの鳥籠ってことは塔の中に鳥籠があるイメージでしょうか。
RPGでは必ずいるお節介キャラのポッケちゃん。
場を和ませるタイプのキャラって、最終的にすごく悲しい展開になることが多いですよね。
主人公のことが好きなのに、それを隠してヒロインを応援しちゃうタイプ?
主人公の男側の幼馴染。
結構珍しいような気がします。
女の子の幼馴染はいるような気がしますが、男の幼馴染ってあまり聞かないですね。
バベルの政治的側面に切り込むキャラでしょうか。
記憶失ってる系キャラのトノト。
RPGには必ずいる口数が少なく冷静で、的確な判断ができるキャラ。
「老指導者」とは何ぞや?オヌマン議長
個人的にはこういう年配キャラ系が大好きなので、この人がどういうメッセージを若者に放つのかを期待したいですね。
技術担当市民のリイコ。
どういう役回りか気になりますね。
ミステリアス枠&巨乳枠のカヤ。
お姉さん的ポジションを担うのでしょうか。
歴史から取り残されるというこっちの方がミステリアスなシュノン。
こにたんが声優なのでどうせかっこいい。
熱き戦士・・・、のアダパ。
トールンって土地があるのか、部族なのか・・・。気になります。
心優しき女戦士サルト。女性でも戦士やらをしないといけない世界観なのですね。
ベアールは土地かな?
神出鬼没でなんか重要な言葉を伝えていきそうな予感がするパエート。
いるよなー、壁にぶち当たったときにたまたま居合わせていい言葉言って去るタイプのキャラ。
ブライっていうのは土地かな。
というようにですね、キャラクターの説明文からもいろいろと世界観が見えてきたりするんですよね。
かなり意図的に用語を組み込んできている辺り、そのへんをくすぐらせようとしているのではないかと考えられます。
その他にはバトルシステムなどが今公式ホームページに紹介されていますが、それはここでは扱いません。
あくまでRPG上の世界観を一番に見ていて、システム的な情報ってベクトルが違うような気がするんですよね。
実際にプレイしてみての感想はもちろん書こうと思いますが、この時点では触れません。
まだリリース日は確定してませんし、そもそもの情報が出るスピードがスローペースなことから恐らく7月8月くらいなんじゃないかなぁと予想されています。
7月8月って14ちゃん忙しい・・・?
まあ大丈夫でしょう!
てかオクトパストラベラーも7月8月って言われてるし、今年も忙しくなりそうですね!
【さに編集長のひとこと】
基本的に雑記って言っても僕が興味のあることとかを重点的に書いていくだけです。
めちゃくちゃ気になってる内容を、「ブログを書くため」という建前をもって調べることができる、という自分の性格を知っての取組にしています。
「これやりたい!」だけじゃなかなか踏み出せないけど、「ブログに書くためにはいろいろ情報を集めないとな!」って思います。
しかも、調べていくとどんどん面白くなっていくんですよ。普段なら調べないことでも調べてみると面白かったり、いろいろな発見ができます。
なのでやりたい!気になる!というモノについて今後も調べて書いていけるようにしたいと思います。
14ちゃんの拡張にオクトパストラベラーや最果てのバベルのアプリなど目白押しの2019年になりそうです!!
スポンサーリンク