今回は中だるみパート2でもあるストーンヴィジルにスポットを当ててストーリー分析をしてみたいと思います。
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【ID解放条件】
クエスト名:ストーンヴィジルに眠る翼
場所:クルザス中央高地 ホワイトブリム前哨地 ドリユモン
受注条件:メインクエスト「竜の力、戦いの歴史」をコンプリートしている。
【ストーリー】
異端審問官による疑惑事件を解決し、ようやく探し求めていた飛空艇「エンタープライズ」の話題をクルザスの地で相談することができるようになった。
デュランデル家のドリユモン卿に協力を仰ぎ、エンタープライズの返還を求める。
さっきまで暁は死んだ!と言っていたのに、ひどい掌返しだ。
まあいい。
とりあえずエンタープライズの返還を要求したものの歯切れが悪い。
第七霊災の直前、対ドラゴン要塞「ストーンヴィジル」近辺でエンタープライズを発見。
整備や保管のため、砦内に格納しておいてくれた。
ただ、数年前悪しきドラゴン族が飛来、そこを棲み処としたドラゴン族に手も足も出ない状況となった、というわけだ。
なんとも皮肉な話だわ。
奪還作戦も進行中だが、膠着状態が続き、兵はさらに疲弊している状況であるという。
兵の状況が芳しくないため、ここはヒカセンが奪還に・・・ってアルフィノが言うなよ?お前何もしてねーだろ?
入口のナトゥランに声をかけてストーンヴィジルの入場を認めてもらい、エンタープライズ奪還作戦が始まるのであった!
マップ分解
城塞入り口から騎兵詰所へ入り、エイビスを蹴散らしながらバービガンでチュドー・ユドーを倒す。その後道なりに進み、右翼ブレテーシュでコシュチェイを倒します。最後補助格納庫でイスケビントを討伐する。
補助格納庫へ入るとエンタープライズの姿があった。
が、手前には強そうな竜がぐーすかぴーしていた。
ヒカセンがドラゴンを警戒し、そのうちにそろーっとアルフィノとシドがエンタープライズを動かすという安易な作戦。
突然アシエンが目の前に現れ話し始める。
だらだらと何かを喋った後、ドラゴン族の肩をトントントントンする。
起きるじゃん!!
当然楽勝だよ、アルフィノくん。
シドがエンタープライズの損傷を飛ばせるとはいったモノの、このままでは蛮神ガルーダの暴風を突破することはできないのだという。
とりあえず応急処置を施し、近くのグリダニアに避難し、しっかりと整備をすることとなった。
蛮神ガルーダへの道はまだまだ遠そうだ!
【ボス紹介】
1ボス チュドーユドー(Chudo-Yudo)
東欧・中欧を代表するドラゴン。ロシア民話の異本などに登場する水棲の竜。
2ボス コシュチェイ(Koshchei)
スラヴ神話において醜い老人の姿をした悪魔。
3ボス イスケビンド(Isgebind)
昔の英語で「氷の足枷」という意味がある。
邪竜の眷属。主力部隊の一翼を担った有力な個体。氷属性の魔力を操ることに長けているため、クルザスでは特に大きな力を振うことができたようだ。
さにすとのひとこと
メインストーリーは詳細をまた別記事で書きますが、ヴィジル開放前の異端審問官ストーリーの胸糞が悪くて、ここの印象は悪めで攻略しました。
確か、午前4時くらいにイスケビントをめちゃくちゃ苦労して攻略した覚えがありますねぇ。ログイン制限がかかってて、ゴールデンタイムにインすることができなかったので、ゴールデンタイムに寝て3時頃に起きてゲームをするという形をとっていた時期だと思います。
ブレフロに続き、高難易度に感じたIDでして、イスケビントを倒した時は素直にガッツポーズが出たのを思い出しましたw
ストーリーの入りはモヤモヤしていましたが、結果としてIDの最後にガッツポーズしてるくらいなので、感情が結構入っていたのでしょうな。
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