一番改修されたパッチ2.1についてみていきましょう!
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【歌姫を追って】
削除されたクエスト「ウルダハの歌姫」と「歌姫を追って」を足して1つのクエストにまとめられたという形です。
アルフィノ君からゲゲルジュを紹介されているので、聖アダマ・ランダマ教会の絡みが削除されている感じです。
個人的には旧版をプレイしていないのでフ・ラミンへの感情が全くなくて、ただただ面倒なクエストだなーと思っていたので良い改修かなと思います。
【母と子】
フ・ラミンさんからミンフィリアの好きな香水を作って持って帰るクエストです。
以前までは、香水の材料である濁り無きサラマンダー油を高地ラノシアにまで出向いて採ってきていましたが、もうすでにフ・ラミンさんが入手しているので、ただ受注して報告するだけのクエストになりました。
ちなみに、フ・ラミンさんから受注すると砂の家までアルフィノ君が連れて行ってくれるので、本当になにもしないクエストと化しました。
【レヴナンツトールへ】
クエストベースでは増えていますが、次のクエストまでの7クエストが削除対象となった結果です。
ミンフィリアから受注したのち、ちょっと移転準備に時間がかかるから休憩してくれない?と猶予時間を与えてくれます。
確かにカルンで守護石を探したり、冒険者ギルドの新人たちにヒカセンの有志を見せたり、砂の家片付けたり、タタルから茶葉取ってこいって言われたりする時間が全く無くなってしまったわけですからね。
ついさっきのクエストで移転することを決意したミンフィリアが、速攻で移転計画書を作成しているという違和感をなくすために休憩というカットシーンを1枚挟んだのかもしれませんね!
【黒衣森で覚醒するもの】
受注NPCの変更ですね。
タタルから茶葉取ってこいクエストの後のクエストだったのでタタルから受注でしたが、本部移転計画書をスラフボーンさんに渡してすぐのクエストとなったことで、受注NPCがスラフボーンさんに変更になったのだと思います。
クエストを削除したことで導線が変わった結果ですね。
【石の家へ】
クエストフロー自体に変化はありませんが、タタルとのカットシーンの中でネロさン(異国風の男)が紹介され、「クリスタルタワー関連のクエスト進めとかないと第七西暦クエスト完了できませんよ?」と言われるようになりました。
すぐにストップがかかるクエストではありませんが、パッチ2.5クエストを進めようとすると受注条件で引っかかってきてしまいます。
さて、2.1クエストに関しては結構反響が大きかったと思います。
19クエストあったうち、9クエストが削除、5クエストが改修という大幅な変更を受けました。
当時をプレイした身からするとレベル50(当時のカンスト)なのにカルンに行かされる、しかも制限解除なしという無意味なクエストがあったりと改善してほしい部分はもちろんありました。
改修内容を見てみると、ヒカセンがやらなくてよくね?という目線によって改修されているのかなぁと感じたりもしました。
まだまだヒカセンがやらなくてよくね?と思うクエストはあると思いますが、今後も不必要なクエストがあったら随時直していってほしいと思います。
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