【FF14】第5部1章「闇の戦士①」 5.0メインストーリーを振り返る

はい、こんにちは。

サブタイトル「いざ行かん、第一世界へ!」f:id:jinbarion7:20190822094022p:plain

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【ストーリー】

暁のメンバーが次々に昏倒状態に陥り、さにすとも怪しげなフードを被った男に時空の狭間に呼び出された。

帝国との戦いは膠着状態。
残された暁の血盟のメンバーが、怪しげなフードを被った男から言われた「クリスタルタワーの周囲に用意した装置」を探してくれる手筈になっていた。f:id:jinbarion7:20190805221316p:plain
タタルから調査の過程で進捗についての報告をしたいと連絡があったので、石の家に帰る。


クリスタルタワーの根元である「シルクスの狭間」と呼ばれる場所への侵入経路を確保できたという。
これは朗報だな、タタカス!

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まあクリタワ関係だから聖コイナクとガーロンド社が絡んでるわなぁ。
今いる一家総出的な捜索劇だな。
帝国側も動きがなさそうなので、今のうちに何か手がかりでも見つけねばな!


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現地へ行くと、ビッグスウェッジがいた。
相変わらず酷使されてますなw

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一方で会長と呼ばれるポンコツは大事な時に限っていない。


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合流するやすぐさま捜索にはいる。
何せいつ動き出すかわからない戦況が故に、早く見つけ出して賢人のみんなを助け出さないと戦力不足に拍車がかかってしまうからね!
あと、正直エオルゼア同盟軍だけでは心許ない。

こういう捜索は奥の方から手前側に遡っていくのがいいんだぜ!ってことで、いっちゃん奥まで足を進める。

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ほら、なんか怪しいパーツみたいなん落ちてたで!
手に取ると意識が朦朧となり、例のフードの男からの声が聞こえてきた。


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ただ、なぜタタルはこの段階で、この後どこか別の場所へ行くことを予見していたのだろうか・・・・・・。




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目を開けると、オメガの時に見た時空の狭間っぽい空間にいた。
次々にクリスタルの欠片のようなものが通り過ぎ、さにすとの思い出が蘇る。

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まーたオルシュファンか。いつまでお前は居続けるんだよ!!

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まだ、消えるべきでは、ない・・・・・・?
ミンフィリアのような後ろ姿も見える。






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目が覚めると、光に満ちた世界が広がった。
モードゥナに桜は咲いていない。
ここはどこだ?と場所を確認するために、歩みを進める。

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すると焚火をしたおっさんがぽつんと一人立っていた。

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ん??んんんん!!???!?!?
さにすとがこの世界に来て間もない頃、都市にいくまでのチョコボキャリッジに同乗していた商人に酷似していた。
新たな冒険が始まる、ということなのだろうか。

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開口一番、不可解なことを発する。
これほどまでに明るい世界は初めてだが、これが真夜中だって?
頭の中を混乱が渦巻く。
世界から、闇という闇が失われて100年・・・・・・。

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光の氾濫・・・・・・?
闇の戦士・・・・・・?
いろいろな出来事が蘇る。

ひとまず街を探し情報収集をしようと考えた時に、おっさんはその大きな街を紹介してくれた。
なんか展開が同じだな。
愛想のない双子はこの辺りにはいないようだけどね。

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「クリスタリウム」と呼ばれるその土地は、光に反逆せし者が集うらしい。
光の戦士であるさにすとが訪れて、突然銃殺されやしないかと少し怯える。



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教えられた通りテクテク歩いていると、呼び止められる。
銃殺のことを考えていたから、この過剰な反応が怪しいと思われるかもしれない・・・・・・。
エオルゼアでは見たことのない種族の女性。
どこから来たのです?って、うーん故郷は分からないけど、一番初めの場所はリムサ・ロミンサだから・・・・・・

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誰がペテン師や!!
ヒカセンやぞ!!
と、しょうもない問答をしていると、空から女の子が・・・・・・ではなく、見たこともない魔物が降ってきた。

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これまた見たこともない舞踊で魔物を追い払う。
本当に違う世界に来たみたいだな。

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倒した魔物からのドロップ品は1つの特徴的な指輪だった。
ん?あの指輪・・・・・・確か。
おっさん!?!??!
もう離脱かよ、幸先わりーなぁ!!


f:id:jinbarion7:20190805234355p:plain後ろの方からウサ耳警備兵を労う声が聞こえる。どこかで聞いた声・・・・・・。
警備兵のウサ耳お姉さんは「ライナ」というのか。
そして、声をかけてきたのは「水晶公」と呼ばれる怪しい男・・・・・・!?
んんんんんん???この男は!?
変な装置を触って目が覚めてからというもの、唸ることが多くなったな。歳か?

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さにすとは「客人」としてこの世界に受け入れられるらしい。
歩きながら水晶公はこの世界について説明してくれた。

この世界は、13ある鏡像世界のうちの一つ「第一世界」。やはり異世界か。
クリスタリウムの管理者にしてさにすとを召喚したのが水晶公。
つまりは他の賢人たちも水晶公に呼び出されたわけだ。
いろいろ聞きたいことはあるが、ひとまず水晶公からの情報に耳を傾ける。
まず、この世界のこと。

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この世界は、先ほどの商人が言っていたように光に満ち溢れており、滅びの時が刻一刻と迫っている世界である。
100年前に起きた「光の氾濫」により、9割もの土地を失った。
そして、その光の氾濫によって造り出された化け物に脅かされ続けているのだという。
その化け物こそが「罪喰い」。
先ほどライナさんが簡単に倒した見たこともない魔物のことだな。

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滅亡が近づいている世界に、罪喰いからこの地を救うために召喚された?
原初世界も救う??

いずれにせよ、事の顛末はこの水晶公が握っている。


第1章「闇の戦士②」へ続く。

 

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