【FF14】第5部6章「漆黒のヴィランズ⑩」 5.0メインストーリーを振り返る 

サブタイトル「次なる旅への第一歩」
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【前回のあらすじ】

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【ストーリー】

エメトセルクを退け、第一世界に闇を取り戻したさにすと一行。
クリスタリウムへと戻り、今回の旅の締めが行われる。


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クリスタリウムでは、歓喜の祝宴が行われ、昨夜は盛大に賑わった様子だった。
さにすとも少年に声を掛けられるくらいには有名人になってしまっていた。



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星見の間で昨日の様子をうかがうことに。

ヤ・シュトラは本名が公開され、ルナルたちが戸惑っていた様子w
名前を知るのは儀式の時か、家族にだけとされているからか、感極まって涙を流したようだ。
アリゼーははしゃぎすぎて記憶がない様子。
それに寝顔が平和を象徴するとアルフィノに揶揄されていた模様。
そもそもこの子らは20歳超えてるんか?w
アルフィノも気付いたらベッドの上で寝ていたらしい。
アリゼーの幸せそうな寝顔を見てほっこりしていた様子。

ウリエンジェは泳ぎについてずーっと考えていた模様。
水の上を歩ければ泳ぐ必要がないなどと持論を展開。
ビスマルクの歯を磨いているときに教えを乞うてみるとむちゃくちゃなことを言い出した。
サンクレッドはノルヴラントの女をナンパする予定だったが、酔っぱらったウリエンジェが過去の女についてペラペラ話したことで最後まで素面だった様子。
リーンは知り合いがたくさんできて喜んでいる様子。
ボッチじゃないことの良さを経験した夜だった。



f:id:jinbarion7:20200326144202p:plainさて、皆の浮かれ模様はここまでにして最後に水晶公に話を聞く。
ハーデスを討伐し、さにすとの中から光を取り払ったことで、第一世界にも闇が返ってきた。
だが、光の排除のみで、全てが元通りというわけではない。
ノルヴラントの民にはここから浄化されていく世界の下で、前進しなければいけない
いつまでもさにすとたちがこの世界に留まっておけるとも限らないから、自立してもらう必要もある。
が、第一世界の統合自体は遠ざかり、第八霊災の1つの原因を排除できたことは事実。


だが、水晶公が助かってしまっているということは歴史を歪曲してしまったということに他ならない。
召喚者の死によって、アルフィノたちは元の世界に戻る予定だったが、それも叶わないことになってしまったのが誤算であると水晶公はいう。
まあ全員生きていて、別の方法を考えればいいじゃん。
とはいえ原初世界がどうなっているかは気になっている様子。
どちらの世界にも行き来できるさにちゃんの出番となるわけだ。

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水晶公が道を用意し、次元の狭間を再度くぐる。




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ふと目を開けるとクリスタルタワーの麓に到着していたので、レヴナンツトールまでテレポをする。
石の家で待ち受けていたタタルにこれまでの冒険について報告を行うこととなった。




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原初世界側では、いまだ帝国軍と同盟軍とのにらみ合いが続いている様子。
ようは膠着状態にあるということだ。
黒薔薇についてもまだ使われておらず、こちらはそれほど時間が進んでいない様子。
タタルは黒薔薇の対応について「あの人」を助っ人に招聘し、調査を行っている様子で、「あの人」が帰ってくるまでもうしばらく時間をくださいとのことだった。
第一世界を救ったものの、こちらの状況が悪化していれば第八霊災の恐れも増幅していくわけだから、現状にらみ合いが続いているとういことでホッと一安心と言ったところだろうか。
それにしても助っ人に抜擢できるような「あの人」とは一体誰のことなのだろうか。








祝杯から少しばかり時がたったので、英雄行脚というわけではないが、各地を回ることにした。


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まずはユールモアから。
ユールモアでは自由市民を中心に、街全体がどうしていくかを話し合っている様子で、その手助けにアルフィノが参戦している様子。
クリスタルブレイブみたいなことは決してするなよと釘でも刺しておこう。

当の本人は「画家」であることを気に入っていたようで、下書きで終えていたチャイ夫妻の絵を完成させている
まぁ次なる時のために、ゆっくりとリラックスしてくれや。



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次に旅立ちの宿にいるアリゼーの様子を見ることにした。
アリゼーはハルリクの様子に変化があったようで、興奮冷めやらぬ表情で話してきた。
まったく言葉にできなかったハルリクが、少しばかり声を発したのだ。
確かにハルリクの声を初めて聴いた気がするな。君はこんな声をしていたんだね。
ゆっくりとではあるが、患者も回復をしているようで、アリゼーはガ・ブの事も時折思い出している様子だった。



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次にスリザーバウのヤ・シュトラのもとへ。
ラケティカ大森林では、夜の民とファノヴの里のヴィエラとの協力関係が結ばれたようで、今後さらにロンカ文明や第一世界についての知識を深めて行ける体制が整った。
その中に今後良い方向へ持っていく手立てがもしかしたらあるかもしれない、とね。
まだまだロンカ文明は調査する余地が残りまくっているからな!
エメトセルクの最期に遺した言葉は決してさにすとだけが背負って生きていくべきではないと、嬉しい言葉もかけてくれた。



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最後に星見の間で水晶公に近況を聞いてみた。
リーン・ウリエンジェ・サンクレッドは何やら「無の大地」についての調査に没頭しているため、今目に見えるところにはいないらしい。
今後進展があれば合流して協力してやりたいとは思いますよ!

っと、これまでの冒険をこの世界に定着させるために、モーレンさんのところにいって歴史書を編纂してもらうことにしよう。
100年前の光の戦士たちは決して悪者ではないこともしっかりと書き換えておくべきだよな。
聞いた歴史より見た歴史を大切にこれからも紡いでいってくれたまえ。

一通り行脚することができたので、そろそろおとなしく休息を取ることにしよう。
次なる冒険を楽しみにして、ね。




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第7章「白き誓約、黒き盟約①」へ続く。

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