はい、こんばんは。
今回のコラム的記事は
「過去の14ちゃんのパッチ」
に焦点を当てて書いていこうと思います！
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【はじめに】
FINAL FANTASY14(以下14ちゃん)は今年の7月2日にパッチ５．０でもある拡張パッケージ「漆黒のヴィランズ」が発売されます。
ファイナルファンタジーXIV: 漆黒のヴィランズ【早期予約特典コード 配信】 - Windows
- 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
- 発売日: 2019/07/02
- メディア: DVD-ROM
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それに伴いまして、過去パッチではどういうコンテンツが追加され、調整されていったのかを見て行きたいと思います！
※なお、Hotfixでの細かい調整には対応しておりませんのでご了承ください。
古くからやっているプレイヤーには「懐かしいなぁ」という気持ちを、新規で始めた人には「ええ、こんな状態やったんやぁ！」という気持ちを受け取ってもらえたらと思います。
では行ってみよう！
【パッチ2.2】
パッチ2.2は14ちゃんでは珍しく、というか唯一木曜日に実装されたパッチです。
・メインクエストの追加 「混沌の渦動」
・極モグ、極リヴァの実装
・大迷宮バハムート「侵攻編」の実装
・事件屋クエスト続編の実装
・ダンスエモートの実装
・攻略手帳の実装
・栽培の実装
・リテイナーベンチャーの実装
・ミラージュプリズムの実装
・IDの追加実装「古アムダ市街」「ハラタリハード」「ブレフロハード」
・蛮族クエスト「コボルド族」「サハギン族」の実装
・アラガントーストーン哲学の廃止、戦記の実装
・ゾディアックウェポンストーリー開幕「アートマ」「アニムス」
・ギルドオーダーに初回コンプリートボーナスの実装
・蛮族FATEの難易度調整
・ベヒーモス・オーディンの金評価の貢献度調整
・蛮族デイリー対象の納品物(FATE報酬)が複数所持できるように
→初めは1個しか持てなくて、リテイナーに預けたりしてましたねー。それでも最大で3つしかストックできなかったので結構大変でした。
・クリタワの週制限撤廃
・バハ邂逅編がどの層からでも攻略可能に。
・高圧電流の麻痺がエスナで解除できるように。
→解除不可デバフはよくないよ！！
・古城アムダのサイコフレアが使役するゴーレムのブレーンクラッカーの威力引下
→喰らっても即死じゃなくなった！
・デモンズウォール戦でブラッドラッパー(蜂)が出現しなくなる
→超緩和です。
・アナンタボガのイミネントカタストロフィーの威力引下
→像に隠れなくても耐えれるように！
・シリウスのモンスター数の削減
・シリウスのモンスターのHP・ダメージ量・挙動が変更
・シリウス自体の難易度が大幅に変更
→レイドかと思うくらい難しいIDでした。不沈のサイモンドがマジで不沈で、倒すのめちゃくちゃ大変でしたね。最初で最後の経験でした。
・極ガル、極タコ、極イフに馬の追加
→当時は実装当初はなかったんですね。過疎対策。
・旧コンテンツに超える力の実装
・軍票交換品に所謂哲学素材他の実装
・Sサイズのハウスに地下室が追加
→地下がなかったんですよねー。
・Sサイズハウスの調度品設置上限値が50個→100個に
・調度品にリテイナーベルの追加
→初期実装じゃなかったんですよねー。ただ当時はかなり製作難易度が高かったので超高級品でした。
・ハウス内ショップNPCの実装
・ハウス内からコンテンツ、ログアウトすると、帰ってきた時に外に出される。
→前までは家で寝て家で起きるっていう感じだったんですけどねー。どうしてもバグが多かったみたいです。これ戻してほしいんだけど多分無理だろうなー。
・モードゥナの増築
・週制限のリセット時間が毎週火曜日の17時に変更
→以前は火曜日の0時にリセットでした。0時にワインポートにわらわらいたの無茶苦茶懐かしい！！
・LBのエフェクトが絶対に表示されるようになります。
・デジョンを戦闘中に使用することができなくなります。
→テレポもデジョンも戦闘中使用できたのでリンクしても逃げれたんですがねぇ…。
・バディを呼び出している最中にマイチョコボに乗れるように。
→出してたら乗れないとかいう謎の仕様でしたねぇ。
→2.2ではジョブ調整はなかったんですね！今考えると結構すごいｗ
・高難易度のクラフターレシピの追加
・秘伝書の実装
・遺失物管理人の実装
・ヌシ釣りの実装
・漁師アクションキャストライトの実装
・釣り中に座るが可能に
→これがあることでヌシの確定演出を見れるというわけですなぁ。
・タンク専用マウントの実装
・パーティ並び替え機能の実装
→これがあるまでコンテンツ入った後に並び替えをする必要がありましたねぇ。
・コンテンツルーレット「エキスパート」と「討伐・討滅戦」が実装
・コンテンツルーレット「ハイレベル」の参加条件を「対応コンテンツすべてのコンプリート」に変更。
→シリウス開放するな！！の圧力がありましたので。ハウケタハードとカッパーハードのみを開放していればハイレベルに申請できていたのでｗまあそれくらいシリウスは難しかったということです！！
・セキュリティトークンを使うと無料テレポ枠が増える
・ログにアイテムリンク機能を実装
・ポーズを変えるの実装
・30分ログアウト機能が削除
→懐かしすぎる！！懐かしすぎるよおお！！！
・新たなBGMの追加
・リテイナー課金の実装
【パッチ2.21】
・邂逅編に超える力が発生
・侵攻編の不正攻略への対策
→なんの不正だったかなぁ・・・思い出せないや・・・。
【パッチ2.25】
・マテリア合成の実装
・邂逅編の超える力割合増加
・極リヴァ報酬の強化後の盾が直ドロするように。
→白魔導士とナイトは武器にも水神の魔鏡を使って盾にも使わないといけないという鬼仕様だったので当時はギャーギャーいうてましたなぁ。ドロップ率もかなり低かったですしｗ
・PVPランクが30→40に。
・PVP装備(所謂アニマル装備)の実装
→これが人気だったのでアビューズ行為がかなり流行りましたねぇ。FCマスターがアビューズやっていて、FCメンバーを誘っていることに不満を感じ、関係がギクシャクしたのを覚えていますｗ
・マウント騎乗中に宝の地図と黄道十二文書を開けるように。
→いちいち降りて確認しないといけなかったのでかなりストレスでした。
【パッチ2.28】
・ゾディアックウェポン「ノウス」の実装
→ブレフロダッシュ全盛期ですなぁ。
・探検手帳の実装
→これじゃない感は否めませんでしたｗ
・稀少品調達のフィルターが実装
→ギアセットに設定している奴を何度納品したことか・・・。
・ゴブレットビュートの景観が大改修
→世紀末のスラム街から大進化を遂げました。
・家具「パーティション系」の追加
・モードゥナの改修
→ブレフロダッシュでロウェナが潤沢に。
・クラフターによる修理機能の実装
→これまでお金払うかダークマター代かの差でしたが、クラフターの修理に付加価値がついてより使いやすくなった形に！
・装備品の試着機能が実装
・ギアセットごとに「頭装備の表示/非表示」「納刀時の武器の表示/非表示」の設定が保存されるように
・パーティを組んだ状態でエキルレとハイルレに参加可能に
→ルーレット自体がそもそもソロコンテンツでした。フレンドと行けなくてモヤモヤしていましたねぇ。まだこの段階では討伐討滅ルレはソロです。
・MIP機能の変更
→PT組んで入ったらPT外の人にMIPできませんでした。それができるように！
・アラガントームストーンで交換を行うアイテムが、現在のクラス／ジョブで装備できないものと交感する際に確認メッセージが強化。
→チェックボタンを付ける方式に変更されたんだと思います。以前ははい/いいえ選択のみ。
・リテイナーからアイテムを受け取る際に個数を指定して受け取れるサブコマンドが追加
→100：0だったのでかなりありがたかったですねぇ。
・一定時間操作なかった場合に自動で離席に切り替わるシステムの実装
→以前は自分で手でつけないとダメだったので。
・戦闘中のテレポの廃止
→デジョンに続き、テレポまでもが廃止になりました(´・ω・｀)これ不便だわ。
・マップ上でFATEの進行度が分かるように
→アートマとかアニムスとかでFATE発生して着いたと思ったら終わることがかなりあったので、これは嬉しい改修でしたね。まあこの時期にはアートマアニムス終わってるので遅い対応だなぁ！と当時は思っていましたがｗ
・マウスオーバーでマップ上のエーテライトからテレポが実行できるように
→何気に無茶苦茶使ってます。
「Ctrlキー」を押すことで、エーテライトを最前面に表示することができるのでおすすめ！
・パーティリストのキャラクター名称表現が調整されました。
→別エリアにいるキャラクターが????にならず普通に映っていたので全員そろったのかとか、ヒール範囲に入っているとかが全く分かりませんでしたのですよ。
・称号がネームプレートに表示されるように。
・エモートがタブ別に収納されるようになった。
→タブによって収納されるエモートが異なっているので、おさらいしましょう。
―全般タブ：基本的なエモートの一覧
―スペシャルタブ：ループや特殊な切替のエモートの一覧
―表情タブ：表情を変更するエモートの一覧
・「一度見たコンテンツ内のカットシーンをスキップする」機能の追加
→ダンジョンのカットシーンは常に自分でスキップする必要があったので、今以上にロード時間が長かったです。
・「一度見た乗り物の移動カットシーンスキップする」がサハギンデイリーのエルプストにも対応
→いちいち飛ばさないといけなかったからサハギン蛮族は結構印象悪いｗ
さにすとのひとこと
こう見ると2.2のコンテンツ数は控え目だったのかなと思います。侵攻編という固定崩壊コンテンツが実装されましたし、アートマ・アニムスの実装とノウスの実装があったので、毎日やることがあったのは確かですね。秘伝書も大変でしたしね。
ZWの後追いとしてAWやEWが実装されましたが、やっぱりイメージはZW時代が強烈でしたね。
懐かしい！懐かしい！と涙しながら記事を書くのも楽しいです。4.5まで合わせるとあと１５個もパッチノートがあるので、また次なる拡張の時に思い出しながら書きたいと思います。
3.Xシリーズってまだまだ最近って感じますが、2.Xは遠い昔のような印象がありますなぁ。なので6.0発表の時に3.Xシリーズは振り返ることにします。それまで僕が生きていたら・・・ですがｗ
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