【雑記】さにちゃんの雑記V(4月号第3週)「2019年プロ野球(パ・リーグ編)」

はい、こんばんは。

さにちゃんの雑記V号です。
先週の続きです。
今週はパ・リーグについて書いていきたいと思いますよー!

あくまで個人的な印象なので!あしからず!



では行ってみよう!f:id:jinbarion7:20190419173332p:plain

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【今年のライオンズ】

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エース菊池の抜けた穴は結構大きい。
多和田は去年キャリアハイだっただけで実績は少ない。
多和田・今井・高橋ではちょっと若すぎるかなぁ。
中継ぎ抑えも去年同様不安が残る状態になっていますね。


打者は秋山がようやく1本出てここからって感じでしょうか。
浅村が抜けた不安は特になく、打力は健在です
森が絶好調、山川もホームランしっかり出てる。
どこまで打つ方で勝ちまで持っていけるかがポイントだと思います。
まあ今年もAクラスは固いと思いますね。




【今年のホークス】

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先発・中継ぎ・抑えと投手力は十分そろっていると思います。 
大竹は3試合投げて防御率1.23にも関わらず勝ちなしは可哀想かなw
髙橋礼は3戦3勝、防御率も0.90と素晴らしい走り出しを見せています。千賀も161kmを出したり、安定感があります。
中継ぎにはモイネロや嘉弥真の左が素晴らしいですし、抑えの森もここまで失点なしと素晴らしい活躍をしています。
去年フル回転だった加治屋はまだ本調子とは言えませんが、新人の甲斐野が素晴らしいです。
と、投手陣は申し分ない出来と言えます。


一方で打者は、柳田グラシアル中村晃が怪我で離脱が痛いです。
ロッテに3連敗でうち2日連続完封負けという打力不足に陥っています。
去年大活躍の上林や牧原がイマイチ調子が上がらない。開幕シリーズ調子よかった今宮も例年と同じくらいに落ち着いていたり・・・。
投手陣は盤石ですが、打撃陣に不安を抱えています。
ただ、柳田も5月ごろには戻ってきますし、今を耐えれば調子があがる選手ばかりなので、今年も優勝圏内でしょう。

どう考えてもこの戦力でBクラスになることはないと思います。



 

【今年のファイターズ】

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開幕するまでは良いチームだと思っていたファイターズも首脳陣がデータ野球にハマりすぎて結果が伴っていない状況です。

投手陣はオリックスから金子を獲得したものの、元新人王の高梨をトレード。
有原と新外国人のバーベイト、開幕投手を務めた上沢は開幕の滑り出しに成功。
中継ぎ陣も宮西とヤクルトから加入の秋吉の左右サイドコンビが安定しています。昔の阪神の遠山葛西葛西遠山を思い出しますねw
ですが、現状抑え投手が固まっていない状態。抑え候補だったハンコックは乱調気味なので、秋吉が中継ぎから抑えで対応している感じ。
まぁ秋吉は実績十分なので、安定してくれると思います。
斎藤佑樹は個人的には中継ぎが向いてると思うんだけどな、そこまで先発にこだわる意味ないし、そんな余裕ないでしょって思っちゃいますね。


打者は全体的に開幕の走り出しに失敗している印象。
近藤や太田はちょっと心配ですね。
台湾の三冠王のはさすがの修正力で3割をキープ。中田翔は率こそ低いですが、勝負強さはまだまだ健在しているんじゃないかと思います。

投手が耐えている間に打者陣が復活してくれば十分Aクラスの素質あるチームだと思います。



 

【今年のバッファローズ】

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2枚看板の金子・西を失い、先発陣がいなくなったオリックス。去年大活躍の山本由伸を先発に転向させ、山岡・山本で今年は挑む形。去年前半戦よかったアルバースも少し調子を取り戻してきたので上がってくる兆しはありです。
3年目の榊原も十分頑張っていますし、東明も今年は期待してもよさそう。
中継ぎでは去年から引き続き澤田と近藤がフル回転。
ですが、抑えの増井が大誤算。ここまで複数回の失敗で防御率7.71と酷いです。
僕の好きな岸田はまだ二軍みたいですが、ここらで救世主として抑えにまた戻ってほしい!

打者はなんといって吉田正尚でしょう。
出だしは最悪でしたが、ここ最近ホームランも出てきて去年より長打率が上がったイメージ。メネセスも侍ジャパンとの時は大暴れでしたが、まだまだ湿っています。ただ、外人選手は暖かくなってくれば調子も上がってくるので、4月は耐え時だと思います。
西野とか小回りの利く選手が調子上がってこればもっと強くなると思います。

 

【今年のマリーンズ】

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先発が手薄。涌井石川はスタートダッシュに失敗したけど、まあ10勝近くは上げてくれるんじゃないでしょうか。
その中で5年目の岩下くんがよく頑張っていると思います。
去年大活躍のボルシンガーは安定感を欠いています。
中継ぎと抑えは安定感が割とある。
ロングリリーフのできるチェンや今年から唐川も中継ぎ陣に入っています。左は松永がいますし、抑えは益田が務めるみたいですね。が帰ってくれば中継ぎ陣は少し手厚くなる印象です。

打者もパッとした選手がいませんでしたが、実績にある長距離砲であるレアードを獲得。ホームランを量産しています。
ただ、角中や鈴木大地、去年活躍した中村奨吾や藤岡はまだまだですし、井上に関しては幸先悪いです。
レアードが調子いいだけにその前にランナーを貯めたいところなんですがね。
8本塁打で15打点ってちょっともったいない気がします。
全体的に野手陣は若いのでまだまだ経験がありませんが、爆発すると結構嫌な野球をやってくる球団です。

 

【今年のイーグルス】

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岸・則本の2大投手が怪我で出れない中で十分頑張っていると思います。
松井裕樹はやっぱり抑えが向いていたのでしょうか。先発を経験してまた違った一面を見せてくれています。
ただ中継ぎ陣が結構疲弊気味。完投タイプの則本の存在はかなり大きく、今その分を中継ぎが消耗して勝ててるって感じですかね。
中継ぎ陣が崩れだしたらボロボロ順位が下がっていってしまうと思います。


打撃に関しては浅村が入ったものの、まだまだ本来の活躍ではありません。茂木の復活が僕個人的には嬉しいですし、藤田や島内やウィーラーも十分いい働きをしています。
去年の新人王の田中がまだまだ本調子ではなさそうですが、彼には2年目のジンクスを吹き飛ばして今年も頑張ってもらいたいですね。


 

 

【今年のパ・リーグ順位予想】

と、書いてきました。
多分見てわかると思いますが、セリーグよりもパリーグの方が情報がぼんやりしています。小さいころからセリーグしか見てきていなかったのでwすいません。

そんな僕が順位予想をしても意味はありませんが、セリーグでもしたんだからしてみます。

1位 ソフトバンク
2位 西武
3位 オリックス
4位 日ハム
5位 楽天
6位 ロッテ

といった感じでしょうか。
オリックスはひいき目に見て3位です。日ハムだと思ってはいますが、山岡と山本に吉田という若い力で3位になってほしいです。
1位は投打ともに揃っているソフトバンクで。2位の西武は去年の打点王が抜け、少なからず爆発力を失くしています。
楽天は則本と岸の復活でわからなくなりますし、ロッテも今の救援陣なら十分Aクラスに張り合えます。
セリーグとは違ってパリーグは4チームが均衡しているので順位予想は非常に難しいですね。

 

【さに編集長のひとこと】

ということで、2週に分けてセリーグ編とパリーグ編としてお届け致しました。
まだまだ始まって間もないですが、やっぱり野球は楽しいですね。
またオールスター前に記事を書きたいなーなんて考えています。
みなさんも野球シーズンはしっかり野球を見ましょう!
チームじゃなくて、選手を見てあげてくださいね!!!
このチームのこの人応援してます的な記事も書きたいな!

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