【FF14】イシュガルド教皇庁を分析してみた

今回は皇都騒乱!イシュガルド教皇庁にスポットを当ててストーリー分析をしてみたいと思います。 f:id:jinbarion7:20190408232619p:plain

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【ID解放条件】

 

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クエスト名:ただ盟友のため
場所:イシュガルド 雲霧街 ヒルダ
受注条件:メインクエスト「変革への一歩」をコンプリートしている。

 


【ストーリー】

神殿騎士団総長のアイメリクが変革のために動き出した。

千年もの続く竜詩戦争。
これまで長い間教皇庁が隠し続けてきた真実を手に持ち、トールダン王に詰め寄ろうというのだ。
その決意は固く、ヒカセンたちに彼の足を止める術はなかった。


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抵抗組織のヒルダとの邂逅を経て、今回の作戦を伝える。
ヒルダは非常に頭の冴える人物で、作戦内容をはたと見破った。f:id:jinbarion7:20190408231921p:plain





イシュガルドでは動きが活発化。f:id:jinbarion7:20190408232141p:plain
異端疑惑によりアイメリクが拘束されたという報告を受け、本格的に事が進む。

アイメリクの主張が「異端」だと判断されたということは、教皇庁が、トールダンがそれを事実として認めた、ということに他ならない。


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ヒルダたちは先刻の異端者騒ぎには関わっていないらしい。

大審問や聖徒門を護っているのは神殿騎士団であり、その門を開けさせる奴となれば教皇令を持ちだせる蒼天騎士団だけだ。
異端者に暴れさせ、それに同調する反乱分子もろとも皆殺しという魂胆だったのだろう。

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しかし、そこでもアイメリク卿が予想外の動きを見せたことで、神殿騎士団が抵抗組織と結びつかないよう先手を打った形である。

抵抗組織の中には四大名家に仕える騎兵団もいる。f:id:jinbarion7:20190408232535p:plain
その騎兵団がボイコットすると、教皇が動かせる戦力は裏切った神殿騎士団と蒼天騎士団のみとなる。
勝利の望みが出てくるというわけだ。


いざ教皇庁へ!真実を白日の名の下に晒すのだ!!!f:id:jinbarion7:20190408232619p:plainf:id:jinbarion7:20190408234016p:plain
マップ分解。
教皇庁の身廊から入り、聖トールダン大聖堂を真正面から進む。聖歌隊席でアデルフェルと戦い、礼拝堂側廊へ。礼拝堂の昇降室でデュラハンを倒し、庁内庭園へ。庭園東の昇降室を通り、庭園の小ホールでグリノーを倒す。庭園西の昇降室を通過し、氷天宮へ。氷天宮円堂で妖異を倒し、氷天宮礼拝堂でシャリベルを倒す。
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力を増した蒼天騎士団を次々になぎ倒し、教皇トールダンを追い詰める!f:id:jinbarion7:20190408234759p:plainf:id:jinbarion7:20190408234841p:plain
息子アイメリクからの言葉に微動だにせず反論をする教皇。
こちらもまた何かしらの意思を感じる。


出発させようとするのを止めようと、ヒカセンとオルシュファンが走る。
と、塔の上からヒカセンを狙い槍が投げられる。f:id:jinbarion7:20190411173435p:plain




槍はフォルタン家の盾を突き破り、オルシュファンを貫通した。f:id:jinbarion7:20190408235435p:plain
辺りは悲しみに包まれた。



フォルタン卿にどういう顔を合わせればよいのか。f:id:jinbarion7:20190411174021p:plain
これまで大きかったフォルタン卿の背中が小さく見えた。


悲しみに暮れることばかりが正ではない。f:id:jinbarion7:20190411174212p:plain
盟友の想いを胸に、尊い犠牲を無駄にしないように、イシュガルドの真実を突き止めて見せる。





【ボス紹介】

1ボス 美剣のアデルフェル(Ser Adelphel Brightblade)f:id:jinbarion7:20190408233724p:plain



2ボス 戦狂のグリノー(Ser Grinnaux The Bull)f:id:jinbarion7:20190408233736p:plain



3ボス 聖騎士シャリベル(Ser Charibert)f:id:jinbarion7:20190408233746p:plain




 

さにすとのひとこと
なかなかうまく書くことができずにモヤモヤしました。
ここは蒼天のイシュガルドにおいてプレイヤーの心を揺さぶる展開となりました。
これまで良くしてくれたオルシュファン卿の死。これが意味するのは、イシュガルドの真実を白日の下に晒すこと。
皆が一つの目標に向かって歩むべき道しるべを命を懸けてしてくれた、と表現されたのでしょう。
後半からラストに掛けて大きく動いた展開で、なかなかに心に来るものがありましたね。
当時はボイスチャットを繋ぎながらこのシーンを見て、通話を切って楽しんだ部分でもありました。
僕自身はオルシュファンに何の感情もありませんが、イシュガルドに入る際に唯一助けてくれたあの時を思い出したりしました。
一方ダンジョンレベルでいうと蒼天編ではかなりの難易度でしたね。
1ボスのLBや2ボスの次元の狭間ギミック、3ボスの全体攻撃のオンパレードなど、ギミックを理解していないと未だに苦戦を強いられるIDに仕上がっていると思います。

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