今回は新生で最後に実装されたワンダラーパレス(Hard)にスポットを当ててストーリー分析をしてみたいと思います。
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【ID解放条件】
クエスト名:ワンダラーパレスを血に染めて
場所:モードゥナ ブルーツング
受注条件:メインクエスト「究極幻想アルテマウェポン」をコンプリートしている。「旅神聖域 ワンダラーパレス」を攻略している。
【登場NPC】
【ストーリー】
モードゥナの酒場でいっぱいやろうと中に入るとブルーツングが声をかけてくる。
またこいつか、と心の中で思いながら応対する。
ヒカセンに仕事を依頼したい連中がいるらしい。
高地ラノシアのキャンプ・ブロンズレイクに依頼人はいるという。
一杯飲んでから行こう。
高地ラノシアにつくと「宝探しの冒険者」を見つけ声をかける。トンベリキングを倒したことがそれほど有名な話になっているとは思いもしなかった。アバジ・チャラジが言いふらしたのだろう。
この冒険者は以前ワンダラーパレスに乗り込んだことがあるという。ああ、あれは君たちだったのか。
レベルの低いトンベリをいじめるなんてかわいそうなことをする連中だなと思っていたよ。
あのあと彼らはトンベリストーカーによってボコボコにされ、生死の境を彷徨ったのだという。
そのタイミングでトンベリキングを倒したことで、正気に戻ったトンベリたちが彼らを懸命に看護してくれたのだという。
奇跡的に生き残ったことで、トンベリへの愛情が芽生え、トンベリたちとともに平穏な日々を過ごすはずだった。
が、ある日マムージャ族の傭兵団「光鱗戦闘団」がワンダラーパレスに乗り込み、占拠してしまったという。
彼らは目に見えるトンベリを虐殺又は幽閉する始末。
この冒険者たちはどうやって逃げてきたのだろうか。
「スリト・カリト」という名前が出てきたが、学者の記事で補完するとしてここではスルー。
とりあえずトンベリたちは裏切りや迫害を繰り返されている種族で可哀想だから助けてあげて!僕たちには力不足で無理だからヒカセンよろしく!っていう感じです。てかちゃっかりカミングアウトされても僕どうしていいかわかりません。
確かに話を聞いていると可哀想だとは感じます。
呪いが解けて平穏な生活に戻れるかと思いきや虐殺が始まるのはさすがに可哀想ですよね。
仕方ない、ヒカセンである私が立ち上がろうではないか!!
おなじみマップ分解。
前回と同じく旅人の桟橋で船から降り、サイレントガーデンを通り水上庭園で角折のコヘージャを打ち破る。無限回廊ではマムージャの旗印を避けながら旅人の安息地で濡肌のゾルージャを倒す。地下へ行き仮説牢獄でトンベリを助け、排水管理室の毒水を排水し、ロングホールを登ってワンダラーチャントリーで光鱗のモラージャジャを討伐する。とどめだ!!
モラージャジャって語感いいなぁ。
攻略しましたよ!
さっそく宝探しの冒険者に報告をしに行く。
相棒が感情を滲ませながら語る。
この人も自分を受け入れてもらえない世の中を恨んできた人間であり、かつてのトンベリの気持ちもなんとなくわかる。
そんなトンベリからある日「本当につらいのは心を一つの感情に支配されたまま何百年、それ以上の歳月を生きてきた事」だと言われた。
よくある親を誰かに殺されたから仇を討つために~っていうストーリーは不幸な考え方なんだと。
「恨み」に支配され続け、自分は仇を討つことだけしか目に入らないってのは生き方としてもったいないっていうことなのかな。
この冒険者たちはそんなトンベリたちが安心して過ごせるように護っていきたいのだとう。
トンベリと人が繋ぐ物語って感じですね。
これからもずっと守っていってあげてくださいね。
【ボス紹介】
1ボス 角折のコヘージャ(Frumious Koheel Ja)Frumiou=ジャバウォックの詩の中に登場する「燻り狂う」を指す語。
2ボス 濡肌のゾルージャ(Slithy Zolool Ja)Slithy=ジャバウォックの詩の中に登場する「粘滑」を指す語。
3ボス 光鱗のモラージャジャ(Manxome Molaa Ja Ja)Manxome=ジャバウォックの詩の中の「ひとごろしき」を指す語。日本語では「蛇馬魚鬼」と称される。
【補完メモ】
ジャバウォックについて
このIDで登場するボスモンスターの英語名は全てジャバウォックの詩に登場する。ジャバウォックとは、ルイス・キャロルの児童文学「鏡の国のアリス」に記述された「ナンセンス詩」のこと。なんでこれから引用しているかはわかりません。
【小ネタ】
コメントにて教えていただいた小ネタです。
ワンダの1ボス後に登場する「スリト・ガリト」がジョブによって異なるセリフを言うそうです。学者のクエストで出てくるNPCなので、ヒカセンと面識がある設定でセリフがつけられています。
こういう細かいところですがロールプレイに忠実な14ちゃんは素晴らしいですね。
さにすとのひとこと
2.Xシリーズ最後のID。長い間エキルレにあったせいか結構な回数周回したと思います。ワンダはIDのBGMがよかったので、同時に実装されたアムダハードよりは断然好きでした。2ボスではトラップの中に「トード」と「与ダメアップバフ」があったりしてPTチャットを積極的にさせる作りになっていたのかなと感じます。
久しぶりに行ってもギミックの処理がままならない人がいると、IDにしては難易度が少し高かったのかなと感じてしまいますね。
本文でも書いちゃいましたが、モラージャジャの語感がすごくいいです。
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