【FF14】ハルブレーカーアイルを分析してみた

今回はパッチ2.3で実装されたハルブレーカーアイルにスポットを当ててストーリー分析をしてみたいと思います。f:id:jinbarion7:20190216012547p:plain

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【ID解放条件】

 

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クエスト名:霧晴れしハルブレーカー
場所:モードゥナ ブルーツング
受注条件:メインクエスト「究極幻想アルテマウェポン」をコンプリートしている。

 

【登場NPC】f:id:jinbarion7:20190216010134p:plain

【ストーリー】

リヴァイアサンとの死闘を終え、ちょいと酒場へ向かうとブルーツングに呼び止められた。
事あるごとに彼は僕を呼び止めてくる。

リムサ・ロミンサの超大物の下で働いているという依頼主から伝言を頼まれたらしい。f:id:jinbarion7:20190216010259p:plain
急な褒め。
酒場はやはり情報がたくさん集まる場所
なんだなぁ。

その伝言によるとヒカセンに「内密で」依頼したい「仕事」があるらしい。
リムサの超大物から内密の依頼ってメルウィブ提督の暗殺とかじゃないだろうな!

とりあえず伝言主のデンストンに詳しい話を聞きに行くことにしました。

デンストン君はリムサで語り継がれる伝説の海賊王「霧髭」について話してきた。

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白鬚?

ウルダハの財宝船の略奪を始め、数々の武勇伝で知られる霧髭。
22年前、その存在がある日忽然と姿を消した。

その霧髭が持っていたとされる「霧髭の隠し財宝」を得ようと、海賊たちがこぞって探し回っては失敗し、噂として消える。
また噂が出てきては海賊たちが探し回り・・・を繰り返しているのだという。

リムサ・ロミンサの超大物の登場だぁ!f:id:jinbarion7:20190216010628p:plain今回はリヴァイアサンの時とは異なり「個人的な要望」での任務らしい。
やっぱりメルウィブ提督の暗殺か!!

話を戻して、「霧髭の隠し財宝」の噂がまた広がり始めているのだという。
バイルブランド島の南方、ロータノ海に浮かぶ「シェルダレー諸島」の外れに常に霧が立ち込めている海域、人呼んで「魔の海域」がある。
地図で確認してみよう!f:id:jinbarion7:20190216011505p:plain「魔の海域」にある商船が迷い込んでしまったのが事の始まり。
この「魔の海域」も第七霊災以降環境の変化によっては霧が晴れるタイミングができるようになったのだという。
この晴れているときに「魔の海域」と知らずして侵入、その無人島で「朽ち果てた船」を発見したのだという。

それが「霧髭の旗艦 ハール号」f:id:jinbarion7:20190216012448p:plain「ハール号」が見つかった以上「霧髭の隠し財宝」が見つかるのも時間の問題。
エインザル大甲将の「個人的な要望」というのは、この「ハール号」に残されている「霧髭の金箱」を回収してきてほしいのだという。

確かメインクエストでもちょっと触れられていたけど、エインザルさんは霧髭だったんですよね。
急に財宝の名前が詳しくなったから確実だと思います。

まあリムサ・ロミンサの超大物の依頼且つメルウィブ提督の暗殺ではなかったので、ヒカセンが腕を揮うことにしました。

「霧髭の金箱」があるのは「シェルダレー諸島」の外れの無人島「ハルブレーカー島」。モラビー造船廠から船が出ているが、霧が晴れているタイミングでないと突入できない。
まあそこんところは超える力でのーもんだい!

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毎度おなじみマップ分解。
モラビー造船廠からハルブレーカーアイルの生存者の海岸へ着岸。まっすぐ山を登りつり橋を渡ると霧髭一味のアジトでサスカッチが待ち構える。その後洞窟へ入り、石板を使って扉を開くき霧髭の宝物庫でショールムとバトル。高い崖を下り、ハール号へ向かって足を進めるとクラーケンが登場する。f:id:jinbarion7:20190216014209p:plain14ちゃんでは珍しく開けたIDで気持ちよかったです。
無事「霧髭の金箱」を回収し、リムサ・ロミンサのデンストンの下へ走る。

「霧髭の金箱」は非常にきれいな状態で回収できた。誰かに見つかって鍵を開けられた形跡もない。首尾は上々だ。

エインザルが合流。
気になるのは中身。
伝説の海賊である「霧髭」はいったい何を宝箱に認めたのか。f:id:jinbarion7:20190216013035p:plain
は?
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は?
f:id:jinbarion7:20190216013104p:plain
は??

中身は歴代の霧髭がその正体を隠すために被っていた代物。
「霧髭」は個人の名ではなく、各時代の最強の海賊が鉄仮面とともに受け継いできた称号。
「最後の霧髭」はひとりの女が掲げた理想にほれ込んでしまい、海賊時代を終焉させるべくこの仮面を「魔の海域」に封印した。
この鉄仮面が他の者の手に渡ると新たな「霧髭」が現れ、海賊復活の旗印になりかねない。
そのリスクを回避するために、回収し、封印するのだという。

まあなんやらわからんけど治安が不安定になるリスクの芽を予め摘んだといえばきれいに収まるか。

役に立って良かったです。
霧髭の鉄仮面が二度と出回らないように注意してくださいね。


 

【ボス紹介】

1ボス サスカッチ(Sasquach)f:id:jinbarion7:20190216012836p:plainSasquach=カナダの山中に棲むという大きくて毛深い人間に似た動物のこと。
まあこの記述からならゴリラになるだろうな。

2ボス ショールム(Sjoorm)f:id:jinbarion7:20190216012848p:plain



3ボス クラーケンの触腕(Tentacle)f:id:jinbarion7:20190216012858p:plain以前ハール号に襲い掛かったが、海賊王「霧髭」に返り討ちされてしまう。それ以来、ハルブレーカー・アイルの隠し港を守るための門番役に従事するようになった。


【補完メモ】

霧髭一味
「断罪党」と並び、人々を震え上がらせていた大海賊。
西ラノシアにあるサスタシャ浸食洞の「霧髭入江」を根城としていた。
→詳しくはサスタシャ浸食洞の項で書きます。

 

さにすとのひとこと
ハルブレは当時では初めて?外で開けたIDでわくわくしていた覚えがあります。
中には洞窟があったりするのでやっぱりオール外のIDって難しいんかなぁって思ったこともあります。ID内で緩急つけるから外と洞窟を使うのかな。
宝箱がミミックで石版を落としてそれをはめて~っていう結構横道な道中ギミックもあってか結構楽しいIDでした。
3ボス前の宝箱にはミニオンも実装してあるので何回も行った覚えがありますね。
当時の新トークン戦記を貯めるためにエキルレで通ったんでしょうね。

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