今回は2.5で実装された古城アムダプール(Hard)にスポットを当ててストーリー分析をしてみたいと思います。
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【ID解放条件】
クエスト名:古城アムダプールの残影
場所:モードゥナ ロリアヌ
受注条件:メインクエスト「究極幻想アルテマウェポン」をコンプリートしている。「邪教排撃 古城アムダプール」を攻略している。
【登場NPC】
【ストーリー】
モードゥナの酒場に入ると視線を感じる。
またブルーツングかと思い顔を上げると、そこには女性が立っていた。事実が一人歩きしてるパターン。
ちゃんとそれを成し遂げた冒険者の名前も後世に残してよ!!
コロンブスにアメリカ大陸教えてるみたいなもんやで!恥ずかしい話やで!
と怒りを通り越して呆れていたところで人紹介。ちゃう!そうじゃないだろ!!
すごいやん!!とか、会えてうれしい!!とかそういう言葉を言ってから、人を紹介するのが普通でしょ。
コロンブスにアメリカ教えて「それ、俺やねん」って言われて、「そうなの!?じゃあ人紹介するね!」ってなる!!??
会ってほしい人は南部森林にいる道士「アデスタン」。
あー、また精霊か。精霊さんざわめいちゃってる!?
「古城アムダプール」でまた異変が起こっているらしい。
確かに何かを保守するのって難しいとは思うけど、こうも毎回妖異にやられてちゃなぁ。
なにか手立て考えてくださいよぉ。
とりあえず南部森林でアデスタンにお話を聞く。やっぱり精霊。精霊大好きだから。
そしてア・ルン・センナの命令。
このパターンか!
妖異が氾濫しているって言われてもまた最後の群民でしょ!
って思ってたらそうでもなく、別の何かが妖異を召喚していたようです。
まあ確かにそれなら大事件だから掃討作戦に出るしかない!
あれ?ヒカセン、考え方単調になってない!?
ナチュラルに、じゃあ行って妖異退治してくるわ!的な流れになってるよ!
古城前のマクシヌちゃんとお話をする。結構やばい状況になってるんやなぁ。
いっちょいってくっか!
マップ分解ですぅ。
前回とは逆方向へ進み、悲憤の前庭でアンクハガーとバトル。2階へ上がり裏切りの謁見室を通過し、苦渋の広間でボギーマンとドギーマン。そこから転移し厄災の十字路でデモンズウォールに押しつぶされる恐怖と戦いながら、最後は流血の演舞場でフェルディアと演武を楽しむ。
古城アムダプールに棲まう妖異を掃討し、アデスタンに報告に走る。しかしここに大きな謎が一つ残されているという。
それは、
「邪教徒亡き今、だれが妖異を召喚したのか」
ということ。
しかし妖異を召喚できそうな者には出会っていない。
カルト集団「最後の群民」も一人も出会わなかった。
ただ、フェルディアとの戦いの中で妖異を召喚してきたような気がした。
今回トリガーになったのは、「人」ではなく「血」。
先日排撃した「最後の群民」の連中が描いた術式は発動の準備を終えていて、彼らの「血」が「贄」となり、儀式が完遂されるに至ったのだという。
何者かの陰謀ではなく、不幸な「偶然」であったと結論付けた。
本当にそうだろうか・・・。フェルディアの最後の不気味な笑みはなにかの前兆なのではないか?
もちろんアデスタンもその線は捨てきれていない。ん?フラグ?フラグだよな。
まあいずれにせよ、当分の間は何もなさそうだから、もし何か異変起こったら教えてね。
精霊の言うことも強ち間違ってはいなさそうなので・・・。
【ボス紹介】
1ボス アンクハガー(Anchag)調べても何も出てこない。怖い。頭がないんだもん。
2ボス ボギーマン(Boogyman)子供たちが往々にして信じる伝説上の幽霊に類似した怪物。ペットフードではない。
3ボス フェルディア(Ferdiad)
クーリーの牛争いに登場する戦士の名。里子兄弟に肛門を槍で刺されて殺される。
マハの黒魔導士たちが召喚し、アムダプール攻略に投じた高位妖異。
さにすとのひとこと
アムダハードは2.5で実装されたため、エキルレに約6か月近く居座っていたこともあってか、攻略回数は結構多めです。同時に実装されたワンダも含め、ヒカセンはアムダとワンダの周回を迫られてる感覚に陥りますね。
ストーリー的には黒衣森系は全て精霊の話で単調になりがちです。嫌いじゃないけど好きにもなれないこの感じが逆にいいのかな?
ボスについてはアンクハガーの像に隠れるギミックはノーマルのオマージュ的な奴で、結構面白かったし、ボギーマンの分裂とインビジブル状態も新しかったかなぁという印象。フェルディアは制限解除で行ったときでも絶対に履行技的な奴をみないといけないんで少しストレスでした。
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