今回は、パッチ4.3で実装されました「蛮族クエスト ナマズオ族編」のストーリー分析をしてみますよー
【誓約クエスト】
クエスト名:燃えよナマズ
開始NPC:ドーロ・イロー ギョシン
開放条件:友好度名誉1,320
【主要NPC】
【ストーリー】
アジムステップに住まう遊牧民たちの情報から得た祭については大好評のようで、時にドタール族やオロニル族が大鯰大祭に訪れることもあるという。
ただ、留まると成長・発展が止まると考えるギョシン君はさらに別の祭を開きたいと積極的である。3回目ともなると光風院セイゲツは皮肉交じりで小ばかにする。
次のお祭りはもうすでに検討していると光風院セイゲツ。
文化は日々変わりゆく。
独自の文化が先鋭化した結果、奇妙な形態に変貌を遂げることもできる。
祭において、それは「奇祭」と呼ばれる。ただどんな祭をすればいいかは不明だという。ギョシンがテンポよくギョフンを罵倒する。
ギョフンにも考えがあるようで、「不明ならば調べればよいではないか」と向上心マックスの回答。
いいねぇ。
シャーレアンの助けを借りて、知られざる奇祭の知識を持ち帰れ!と。
低地ドラヴァニアのマトーヤ老を紹介してやった。
ギョシンを荷袋に入れてマトーヤ様のところまで案内することにした。
久しぶりに訪れるマトーヤ様の祠。
孤独死していないだろうか……。相変わらずのご様子で僕は安心しましたよ。チーズころがし祭・・・・・・。
しょうもない祭では滅びの運命は跳ね除けられない。
では邪悪すぎると禁じられ、歴史の闇に葬られてしまった暗黒の儀式を教えてくれるという。
ギョシンにはババア特有の言葉の脅しは効かず、好奇心が溢れ出る。
少し時間をかけて、ナマズでもわかるように翻訳してくれた。
意外と優しいババア。やっぱり寂しかったんだろうな。
お茶をもらったナマズは酔っぱらう・・・。
帰ってきて本を寄越せというギョフン。ギョシンは無視しマトーヤからもらったを読み耽る。
ギョフンは怒り、とるとらないの喧嘩になる。
飛んで行った本を護ろうとするも、頭にぶつけ供物台の火にギョシン君が突入してしまう・・・・・・。
頭をぶつけた影響か、何かを閃いたようで。
奇祭「ウィッカーマン」檻のような巨大人形の中に、家畜や人を閉じ込めて生きたまま焼き殺す生贄の儀式を選択。
そうなると、必要なのは生贄を入れる巨大ナマズオ人形。
「ナマズオ人形部材」をヒカセンが担当することになった。素敵なナマズオ人形が完成しました。
でも生贄の儀式。肝心の生贄は・・・・・・?
はい、ダメーーーーー。
まさかヒカセンにまで火の粉が降りかかるとは思わなんだw
さすがのギョレイ。バランスをよく見ている。
縫い物が得意なギョレイが生贄代わりになる人形を作っておいたという。またしても奇祭のおかげで、訪れる滅びの運命が回避されていた。次回、「ナマズオ族 誓約★編」
さにすとのひとこと
これまで5つの祭を執り行ってきた大鯰大祭実行委員会の6つ目の祭。相変わらずテンポのいいやりとりが心地いい。ギョレイちゃんのバランスも素晴らしい。この子がいるからギョシンとギョフンも暴れられる。キャラそれぞれいい味出してるよ。隠居ばばあもこれまではだれも訪れることがなかったけど、イシュガルド時代に久々に人と話した結果たまーに顔出さないと寂しがるようになってしまった。
チーズころがし祭とか今となってはグレーゾーンになってしまったけど、まさかマトーヤ老の口からそれが聞けるとは思わなんだw
とにもかくにも祭をたくさん執り行うことで、様々な文化と触れ合い、ナマズオ族滅亡の未来から回避している姿を見るとナマズの危機回避能力はやっぱり高いんだろうなぁと思ってしまう。
ポケモンのナマズンも特性「危機回避」だし、地震が起きるときに「逆立ち」するのもナマズやったような気がする。
【蛮族クエスト(ナマズオ族)リンク】
ナマズオ族 導入編
ナマズオ族 信頼編
ナマズオ族 敬意編
ナマズオ族 名誉編
ナマズオ族 誓約★編