【FF14】蜃気楼、いまだ消えず 蜃気楼の島クレセントアイル

「蜃気楼、いまだ消えず」

黒文字はゲーム内のストーリーテキストそのまま
青文字は地の文
緑文字はさにすとの感想

結局何がわかったかもわからないので、きっとケテンラムは整理してくれるんだろうと信じています。

 

ケテンラム
なに、隊員たちが「力の塔」への突入方法を見つけただと?
アーカイブの話では、本命は島の北側の「魔の塔」らしいが・・・・・・。
今こちらの戦力を「力の塔」へ回すのは厳しい・・・・・・「魔の塔」が残っている以上、何があるかわからんからな。
とまあ、そんな状況ではあるが・・・・・・「冒険者」であるお前が俺たちに気をつかう必要はないぞ。
侵入してみるというのなら、それはお前の自由だからな。
さて、拠点とこの町の安全は確保できた。
すべての謎が明かされたわけじゃないが、ひとまずの調査は、ここで区切りとしよう。
だが、島から出られない状況は変わらず・・・・・・かと言って、船を置いて脱出をするわけにもいかん。
航海というものは、船が帰港してはじめて成功となるんでな。
それに、本当に生存者がいないのかどうかも気になる。
結界を張った島の主を探し出し、航海の自由を取り戻すまで、俺たちはここに滞在を続けるつもりだ。
そこで、お前は地脈の流れを利用してトライヨラへと帰還し、「探査隊の連絡員」に経過を報告しておいてくれ。
全貌を知るための探査に必要な北側へのルートは、俺たちで開拓してみせる。
いずれ報せるから、それまでは待っていてほしい。

―アーカイブ
転移魔法が使えるのは、導かれたおぬしだけじゃ。
わしらは、結界に阻まれておるからのう。

―ケテンラム
お前は地脈の流れを利用してトライヨラへと帰還し、「探査隊の連絡員」に経過を報告しておいてくれ。

―探査隊の衛生係
島内には未知の病原菌が存在している可能性もある。
不審な症状を確認したら、すぐに報せて!

―オファンゲイム
孤島に置き去りにされるのは、これが初めてってわけでもない。
私たちのことなら心配いらないから、トライヨラにいる連絡員にだけよろしく伝えておいてくれ。

 

 

 

 

トライヨラへ帰ります。

探査隊の連絡員
あんた、生きてたか!
あの「死の三角海域」に行って、無事に帰ってこられるなんてな!

どれくらいの時間経った設定なんだろうか?

それで、ケテンラムの旦那や、ほかの皆はどうしたんだ?
はー、船が拘束されちまって、島から離れられねぇと・・・・・・そいつぁ、想像以上にやべぇ場所だな!
とはいえ拠点が設営できたんなら、滞在は続けられそうだ。
あんたも、しっかり休んで英気を養っておいてくれよな!

―探査隊の連絡員
蜃気楼に翻弄され、やっと辿り着いたと思ったら、今度は脱出することができない島とはなぁ・・・・・・。
「死の三角海域」の名は、伊達じゃなかったわけだ。
とにかく、探査隊の皆が無事でひと安心だ。
進展があれば、島内から近海の船を経由して連絡がくるから、あんたはそれまで好きにしててくれ。

 

 

―アーカイブ
島の北部に何があるのか、おぬしに伝えられんのは、やはり知識の封印が影響しておるからか・・・・・・今は、探査隊の準備が整うのを待つしかないようじゃ。

―ケテンラム
島の北部へと繋がる路を探っているところだが、これだけの大所帯を動かすには、一筋縄ではいかん。
ベースキャンプの準備ができたら、お前にも報せよう。

 

 

 

 

 

 スポンサーリンク