「島内に佇む古城」
黒文字はゲーム内のストーリーテキストそのまま
青文字は地の文
緑文字はさにすとの感想
島内の魔物たちがこの辺りの魔物ではないことが判明した。
まだまだこの島は謎がたくさんあるぞ。
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おお、どうじゃった?
南に見えた遺跡の様子を聞かせてくれ!
遺跡だったぞ。
ほっほっほ・・・・・・知識の封印が解かれたようだぞい!
おぬしが見てきたのは、まさしくアムダプール様式の城塞じゃな!
かの魔法都市は、癒やしと浄化の力たる白魔法を編み出したことで有名じゃが、そうした研究が、城塞の奥地で行われておってのう。
ケテンラム
アムダプールといえば、現在の黒衣森で栄えた文明だろう。
蒼茫洋のど真ん中まで進出していただなんて、聞いたことがないぞ。
さにすと
建てるのに、かなりの人手が必要だったはずだ。
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石像を魔法で操り、戦力や労働力を担う使い魔と為す・・・・・・それがアムダプールという都市国家の特徴じゃ。
同じように、使い魔に建設させた可能性は高いじゃろう。
確かに動く石像みたいなやつおったなぁ!
暑くなったら扇風機みたいなモブもおったし、そもそも白魔道士と黒魔道士風のモブもおったぞ!
まだなにか知っておる気がするのじゃが・・・・・・いまだ封印によって、語る事のできぬ知識があるようじゃ。
すまんが、もう一度円蓋の城塞に行って、「魔力を帯びた石材」を採集してきてもらえんか?
城塞の奥地に、石像を操る儀式の場があったかもしれん。
そのあたりに用いられた建材ならばふさわしかろう。
―アーカイブ
すまんが、もう一度円蓋の城塞に行って、「魔力を帯びた石材」を採集してきてもらえんか?
それを調べれば、さらなる事実が浮かび上がるかもしれんぞい。
―ケテンラム
俺がエオルゼアにいたころは、アムダプール文明の遺跡は発見されていなくてな。
第七霊災を機に、相次いで見つかったと聞いているが・・・・・・。
円蓋の城塞で魔力を帯びた石材を手に入れた。
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すまんが、もう一度円蓋の城塞に行って、「魔力を帯びた石材」を採集してきてもらえんか?
それを調べれば、さらなる事実が浮かび上がるかもしれんぞい。
渡す。
おお、これは見事なものじゃ。
知識の封印が解かれていくのを感じるぞい・・・・・・。
結論からいえば、この建物を築いたのは、アムダプールの民ではない!
さにすと
やはり石像型の使い魔が造った?
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半分だけ正解だぞい。
この石材に残る魔力は、アイリスと同じもの・・・・・・つまり、奴の主が石像型使い魔に命じて建築させたのじゃ!
ケテンラム
アイリスは、ニーム文明の使い魔のはず。
その主が、アムダプール文明に由来する、石像型の使い魔も使役できた・・・・・・そういうことか?
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もの知りじいさんたる、わしに匹敵する存在のようじゃの。
じゃが、これ以上の知識となると・・・・・・いまだ開示できぬらしい。
島内を探査し、ほかにも遺跡を見つけたら、その建物の外観的特徴をしっかりと観察してきてくれ。
異なる文明の遺跡を3種ほどな!
人使い荒いってw
―ケテンラム
島内の建物すべてが、アムダプール様式ではなさそうだ。
ほかにも遺跡を見つけたら、その外観をよく観察してみてくれ。
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