【FF14】希望と夢をカートに詰めて パッチ6.55蛮族クエストEx 

「希望と夢をカートに詰めて」

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ストーリーテキスト

ジャミングウェイ
これはこれは、リフィル殿!
もしかして、様子を見に来てくれたのデス?

おかげさまで、カフェ「ラストレムナント」の営業は順調そのもの。
新星「エリュシオン」ともども、大いに賑わっていますよ!

そして、オイラはカフェのマスターとして、さらにみんなをハッピーにする方法を考えていたところデス!

 

N-7000
ガガガ・・・・・・過剰な接待は「余計なお世話」に該当。
カフェの運営にあたって、過干渉はリスクが高いと判断します。

 

ジャミングウェイ
ムキーッ、機械のクセに生意気デスね!
そんなことはオイラだってわかってますよ!

でも、何か新しいこともしてみたいのデス!
刺激的なイベントを開催できれば、お客さんとみんなで、楽しく盛り上がれるでしょうし。

それこそ、あのニビラーンですら驚くような催しができたら、もう言うことなしなんデスけど・・・・・・。
何か、いいアイデアはないものでしょうか?

 

リフィル
ジャミングウェイのお仲間が楽しいことをしているよ。

 

ジャミングウェイ
えっ、そんなことになってるデスか!?
ベストウェオ・バローと連絡を取ったときに、話は聞いていたものの、思っていた以上にすごそうデス・・・・・・。

むむむ、そうと聞いては見学に行くしかありませんね!
リフィル殿のご意見もほしいので、一緒に「ドリーミング・ワークショップ」へ向かいましょう!

それじゃ、今回はオイラたちだけで里帰りしてきますよ!
「魔導船ラグナロク」を経由して通信は届くはずなので、留守中に何かあれば、連絡してくださいデス!

 

 

 

 


ジャミングウェイ
ここが「ドリーミング・ワークショプ」・・・・・・!
前は倉庫のように使われていた場所なのに、すっかり見違えましたねぇ。

ワークショップもいろいろあるようなので、ひとつずつ見学していくとしましょう!
このワークショップでは、絵を描いているんデスか!
みんなで大きな作品を作るというのは、ワクワクしてきますねぇ。

でも、カフェにはいろいろな文明のお客さんが来ますから、感性の違いで、いらぬ対立を招くおそれが・・・・・・喧嘩の火種にならないか、ちょっと心配デス。

あっ!
N-7000と耳がお揃いの、新型マシンが置いてありますね!
持って帰れるなら、カフェで使うのも・・・・・・?

ただ、N-7000とスティグマ・フォーのおかげで、マシンに事欠かないこともあって、新鮮さがないのが難点デス。

奥にあるステージ、とっても盛り上がっていますよ!
このノリノリな音楽は、あそこから流れていたわけデスね。

カフェで音楽鑑賞をするのはありかもしれませんけど、やはり好みの問題がでてくるような・・・・・・。

おお、こちらは商品が充実してますねぇ。
飲食のみならず、多彩な品ぞろえでお客さんを魅了・・・・・・というのは、ありかもしれません!

とはいえ、取引に使っている「オミクロン暗号貨」って、マイニングするのに、かなりの雷力を食うんデスよね。
流通量の増加で、価値が大暴落する危険もありますし・・・・・・。

おっと、もしかしてクッキングウェイのお店デスか!
ここでレシピを習っておけば、カフェ「ラストレムナント」のメニューを増やせるかも!?

しかし、キャロットのメニューばかり増やさないようにとは、N-7000にも釘をされているところデスよ・・・・・・。

おやおや、中央のワークショップにあるのは通信機器では?
「魔導船ラグナロク」の通信担当として、俄然、気になっちゃいます!
通信基地のようにも見えますけど、ここでは何をやっているデスか?

 

リフィル
アーテリスに向けて放送している。

 

ジャミングウェイ
そんな面白そうな試みをしていたとは・・・・・・!
受信機の普及は大変そうデスけど、なんだか夢がありますねぇ!

「ラグナロク」経由で受信できますし、カフェにも受信機を置いてみるというのはどうでしょう?まぁ、それだけでイベントにはなりませんけど・・・・・・。
うーん、どれも素敵なワークショップでしたね!
ただ、オイラのカフェへの転用はひと工夫いりそうデス!

見学はそろそろ切り上げて、ほかにもいいアイデアがないか、今度は「ドリーミングウェイ」に聞いてみましょう!

 

 

 


―ジャミングウェイ
ドリーミングウェイと会うのは、久しぶりデス。

 

ドリーミングウェイ
あれっ、リフィルさん!
ジャミングウェイと一緒だなんて、何かあったんですかおぁー?

えーっ!?
ウルティマ・トゥーレでカフェを開いたなんて、ジャミングウェイ、すごいねぇ!

 

ジャミングウェイ
フフーン、それほどでも。

 

ドリーミングウェイ
それに、イベントのアイデア返しで、ぼくたちのところに来てくれるなんて、嬉しいなぁー!
ワークショップはもう見学してくれたみたいだし、あとは、トーキングウェイと話してみるのはどうだろう?
ラジオのパーソナリティをやっている子だから、リスナーさんからの情報とか、いろいろ知ってると思うよっ!
ちょっと呼んでくるねぇー!

 

 

ドリーミングウェイ
トーキングウェイを連れてきましたよーっ!

 

トーキングウェイ
どうも、リフィルさん。
力になれるかわからないが、相談に乗らせてもらうよ。

 

ジャミングウェイ
あれれ?トーキングウェイとは、初めましてデス・・・・・・?

 

トーキングウェイ
ジャミングウェイに、改めて自己紹介しておくとだな・・・・・・。
私は以前、カウンセリングウェイという名前だったのだが、今はトーキングウェイと名乗っている、よろしく頼む。

 

ジャミングウェイ
なるほど、名前を変えたんデスか!
それじゃあトーキングウェイ、改めてよろしくデス!

 

トーキングウェイ
さて、ドリーミングウェイから聞いたところ、カフェで開催する刺激的なイベントを求めているようだね。
それなら、ひとつ心当たりがあるんだ。

リスナーさんから届いた投書で知ったのだが、サベネア島では「ヒッポカートレース」という競技が、人々を大興奮させていて話題になっているらしい。

 

ジャミングウェイ
レース・・・・・・!
ウルティマ・トゥーレで出張レースなんてしてもらえれば、カフェのみんなと飲食しながら観戦できそうデスね!

これが実現できたら、ニビラーンだって盛り上がってくれるかも・・・・・・!
リフィル殿は、サベネア島のヒッポカートレースについて知ってますデスか?
レースの主催者さんとお知り合いだなんて、さすがに顔が広い・・・・・・!
そういうことなら、ぜひ紹介してもらいたいデス!

 

ドリーミングウェイ
ねぇねぇ!
ウルティマ・トゥーレでレースをやるなら、ぼくたちがそれをラジオで実況放送する、なんてどうかなぁー?

 

ジャミングウェイ
それ、いいアイデアじゃないデスか!
魔導船を中継すれば、こちらと通信できるので、同じ要領で、ラジオだって放送できると思いますよ!

 

トーキングウェイ
リスナーさんが教えてくれたレースを実際に見られて、アーテリスのヒトにも楽しんでもらえる・・・・・・。
そんなことが実現できるなら、私に異論はない。

 

ドリーミングウェイ
それじゃあ、決まりだねぇー!
ラジオ中継の準備は、ぼくらで進めておくから、レースをしているおヒトさまとの相談は頼めるかなぁ?

 

ジャミングウェイ
リフィル殿、オイラたちはさっそく、サベネア島へ出発デスね!
スワルナの大蔵まで行って、レースを主催しているという「トルナ」殿と話してみましょう!

 

 

 

 

 

 

―ジャミングウェイ
アルカソーダラ族の方とお話しするの、オイラ初めてデス!

トルナ
よう、リフィル!
このちっこいヤツが、アタイをじっと見てくるんだけどよ、もしかして、おまえの連れなのか?

ああ、ラジオのことならアタイも知ってるぜ!
最近オールド・シャーレアンから戻ってきたヤツが、そのラジオが聞けるっていう受信機を見せてくれたんだ。

ヒッポカートレースの話を投稿したのも、そうつかもしれねぇな。

 

ジャミングウェイ
レースが楽しくて大盛況って聞いたので、オイラたちのカフェがある場所でやってもらえないかなと!
ウルティマ・トゥーレという、少し遠いところなのデスが・・・・・・。

 

トルナ
そのウル・・・・・・なんとかって場所がどこかは知らねぇけど、島を出るってことになると、さすがに厳しいな。
レースをするならアタイとアチャラが一緒に行くことになるが、ふたりしてここを離れるとなると仕事が滞っちまう。
せっかく興味を持ってくれたってのに、悪いな。

 

ジャミングウェイ
そ、そんなぁー!
でも、お仕事じゃあ無理は言えないし、悩ましいデスね・・・・・・。
ートルナ
協力できなくて悪いな。


ジャミングウェイ
うーん、どうしましょう。
ドリーミングウェイとトーキングウェイも乗り気だから、ウルティマ・トゥーレでレースを実現したいところデスが・・・・・・。

リフィル殿、ちょっと場所を移動して、作戦会議といきましょう!

 


ジャミングウェイ
トルナ殿は、とても仕事熱心な方なんデスね。
役目や使命を大切にしてきたレポリットのひとりとしては、そのお気持ちは、よーくわかりますデス。

うーん・・・・・・。
レースをみんなで観戦するのはいいアイデアなの、トルナ殿を頼らない方法を考えるしかなさそうデスねぇ。

 


????
オデ、トルナに、レース参加してほしい。

アチャラ
さっき話してたこと、聞いた。
トルナ、少しは仕事より自分の楽しみ、優先してほしい。
オデ、一緒に行って、トルナとレースしたい。

 

ジャミングウェイ
一緒にレース、ということは・・・・・アナタがアチャラ殿デスか?

 

アチャラ
トルナ、仕事が終わったあとも、オデたちの世話焼く。
オデたちがここに馴染めるように、読み書きや話し方、礼儀作法、取引のコツ、教えてくれてる。

おかげで、少し話すの上手くなったでも、トルナ、仕事やオデたちの面倒みる鬼に時間使って、趣味の走り控えてる。
トルナ、そこまでがんばるの、運送サービス、仲間の居場所、大事にしてるから。
でも、アイツひとりでやる必要、ない。

「仲間に頼る」、トルナに教わったこと。
なのにアイツ、忘れてる・・・・・・よくない、もっと頼るべき。

ジャミングウェイ
なるほど・・・・・・。
トルナ殿は素敵なリーダーだけど、ひとりで背負い込みすぎちゃっているんデスね。

 

アチャラ
オマエ、ここの「助言役」。
トルナ、助言役の言葉、聞くはず・・・・・・説得、頼む。

 

ジャミングウェイ
オイラからもお願いしますデス!
お忙しいなら自分たちでレースをと考えていましたけど、このままだと、トルナ殿がハッピーになれない気がして・・・・・・。

アナタを頼ってばかりで申し訳ないのデスが、どうか、説得していただけませんか・・・・・・?


―ジャミングウェイ
トルナ殿の説得、どうかどうか、よろしくお願いしますデス!
―オグル
リフィル、やっほー!
トルナに用があって来たんだけど、何かあったのか?

―アチャラ
オデ、トルナと走りたい。説得、頼む。

 

 

 

トルナ
揃いも揃って、なんだ?
まさか、アタイを説き伏せようってのか?

リフィルの協力もあって、ようやくこの仕事も軌道にのってきたところなんだ。
それなのに、アタイが手を止めちまうわけにはいかねぇだろ。

 

リフィル
そこをどうにか!

 

トルナ
おいおい、それで大人しく折れるぐらいなら、ハナから引き受けてると思わねぇか?

 

リフィル
せっかくの機会だし、仕事は明日に回そう!

 

トルナ
アタイらのウリが「速さ」だってこと、もう忘れちまったのか?
明日に回すなんて、ダメに決まってんだろうが。

 

リフィル
島よりも広い場所に興味はない?

 

トルナ
そりゃあ・・・・・・いくらでも爆走できるぐらい広い場所があるなら、走り屋としちゃあ興味あるけど、仕事ばっかりはなぁ。

 

リフィル
仕事を忘れてかっ飛ばそうぜ!

 

トルナ
だーから、そんな無責任なことしたら、これまでやってきたことが全部台無しだろうが。

 

リフィル
最近トルナが走っていないと、アチャラが気にしていた。

 

トルナ
レースに参加する時間がねぇってのは、事実だ。
けど、ヒッポライダーズを今後も続けていくために、頭であるアタイが、やることやらなねぇとだろ?

 

リフィル
ここは助言役の顔に免じて・・・・・・

 

トルナ
おまえに助けられて、アタイらは居場所を得られてたんだ。
顔を立てるって意味ならなおのこと。
仕事が優先するのが筋ってもんだろうよ。

リフィル
1日ぐらい、なんとかならない?

 

トルナ
せっかくヒッポライダーズの活動が順調だってのに、アタイがレースを楽しんでる場合じゃねぇって。

 

リフィル
もっとみんなを頼ろう、あのレースのときみたいに!

 

トルナ
アチャラとやりあった、あのレースのことか・・・・・・
「自分や舎弟は居場所を守るためなら、使えるものは使うし、頼れるヤツには頼る。ヒトひとりでどうにかできることなんて、限界があるから」。
そう言ったのはアタイだ。
でも、今の自分にはそれができてねぇってことか・・・・・・あのときのアチャラみたいに、独りよがりになってよ。

・・・・・・まったく、助言役にはかなわねぇな!
わかったよ、久々のレースで思う存分走ってやるぜ。

―アチャラ
トルナと走る、楽しみ。
説得、ありがとう。

―トルナ
やれやれ、降参だ、降参!
マルルゥとガーサに、仕事の調整を相談してみるよ。

―オグル
要するに、島の外でレースをするってことだろ?
面白そうだし、私も護衛としてついていこうかな。

 

 

 

 


ジャミングウェイ
トルナ殿を説得してくれて、ありがとうございました!
これでカフェのみんなと、レース観戦を・・・・・・

おっと、N-7000からの通信です。

 

N-7000
ガガガ・・・・・・通信機との接続を確認。
毛むくじゃら有機生命体3名の接近を検知したため、経緯を聴取、カフェの顧客にもレースの件を共有済みです。

 

ジャミングウェイ
おお、それは助かりますデス!
オイラの仲間へのウェルカモドリンクは、ぜひ「特製キャロットジュース」を振る舞ってあげてください!

それからレースの件ですけど、リフィル殿のおかげで目途が立ちました!

 

N-7000
ガガガ・・・・・・承知し・・・・・・

 

ジャミングウェイ
あれ・・・・・・通信が途切れちゃいました?
おーい、もしもし。

 

N-7000
ガガガ・・・・・・カフェ運営戦線に異常を確認。
対応を優先するため通信を切断。

 

ジャミングウェイ
えっ、ちょっと!

 

 

 

ジャミングウェイ
えっ、ちょっと!こらーっ、一方的に切断するな、このポンコツ!
・・・・・・完全に通信を切られちゃいました。
何か問題でも起きたのでしょうか。 

 

 

このクエストからわかること

 

 

 

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