【FF14】パッチ6.4 玉座の咎人 メインクエスト「冥き門を開くには」

パッチ6.4「玉座の咎人」メインクエスト

「冥き門を開くには」

ストーリーテキスト

ウリエンジェ
では、ヴォイドゲートを開けるべく、私たちは地上での準備に取り掛かるとしましょう。皆様、準備の方はよろしいでしょうか?

ヴァルシャン
すまないがこの身体を、青年型の人形に替えてきてもよいだろうか。アルキミヤ製薬堂の錬金術師が、整備してくれているのだ。

ウリエンジェ
もちろんです。では、我らもアルキミヤ製薬堂にご一緒して、支度が整うのを待たせていただきましょう。

 

アルキミヤ製薬堂へ移動!

 

―ゼロ
ヴォイドゲートを開くのは、並大抵のことではないと理解している。手順が多いのも道理だろう。

ヴァルシャン
待たせたな。

ウリエンジェ
これは、凛々しいお姿で。今後の計画を思えば、頼もしい限りです。
では改めて、我らが魔女の計画について、お話いたしましょう。
私たちはバブイルの塔の機能を用いてエーテルを送り、嘆きの海にヴォイドゲートを開いて、第十三世界の月へと向かわんとしています・・・・・・
それにあたって私たちが担う地上側の準備には、大きくふたつの課題があるのです。
ひとつめ・・・・・・。莫大なエーテルを確保し、バブイルの塔へと運び込む方法
かの塔は元来、各地に据えた「終末の塔」を経由し、強制的に地脈のエーテルを吸い上げていました。ですがそれでは、環境を大きく破壊してしまう・・・・・・。
私たちは安全な別の方法で、多くのエーテルを得て、それをバブイルの塔まで送らねばなりません。
ふたつめは、バブイルの塔を使用することの是非について。
月への転送装置に関しては、イルサバード派遣団の管理のもと、使用されておりますが・・・・・・異なる用途での使用となれば、話も変わってくるはずです。
改めて、派遣団に使用の許可を得るべきかと存じます。

ヴァルシャン
であれば、まずは大前提となるエーテルの用意から、話を進めるのが良いだろうな。・・・・・・莫大なエーテルの供給源に、何かあてはないのか?

ウリエンジェ
今だからこそ使えそうなところがひとつ、ご案内いたしますので、「ラザハン・ランディング」へと向かいましょう。

 

ラザハン・ランディングへ移動!

 

―ゼロ
ここには、たまに来ている。特に何があるというわけではないが見晴らしがいいんでな。
―ヴァルシャン
最悪の場合、我が眼を差し出すことも考えていたが、ウリエンジェに策があるようで安心した。しかし、莫大なエーテルの供給源とは、いったい・・・・・・。

ウリエンジェ
皆さんお揃いですので、出発するといたしましょう・・・・・・。このランディングから海都リムサ・ロミンサを経由し、まずはオールド・シャーレアンに向かいます。
最終的な目的地は、北洋諸島に連なる「ハーム島」。その奥地には地脈の結節点が地表に露出し、エーテルが噴出する場所があるのです。
例の「方舟計画」では、かの地でエーテルを採集し、月と往還する際の動力にあてる予定だったとか・・・・・・。
しかし、私たちは終焉を謳うものに立ち向かうべく、方舟をウルティマ・トゥーレを目指すために用いました。
そこは月よりはるか遠き天の果て。なればこそ、ハーム島のエーテルでは事足りるはずもなく、より大きな力を有するマザークリスタルが用いられたのです。
然れば、ハーム島のエーテルは使われず仕舞いのはず。哲学者議会の許可を得ることができれば、これを利用できる可能性はあるでしょう。

ゼロ
やれやれ・・・・・・。慣れてはきたが、こちらの世界での取引は何かと手順が多いな。

ウリエンジェ
その点はどうかご容赦を。公的には「暁」が解散となっている今、哲学者議会への許可申請にも、段取りが必要です。
具体的には、バルデシオン委員会に相談するのが良いかと。彼らなら、正当な手段でもって申請ができるはず・・・・・・さっそく分館を訪ねてみるとしましょう。

 

バルデシオン分館へ移動!

 

―ウリエンジェ
クルル嬢たちもさぞ、バルデシオン委員会の仕事でお忙しいことでしょう。力を貸してくれる余裕があるといいのですが・・・・・・。
―ゼロ
向かう先は、エーテルが湧き出す島か。妖異からしてみれば、願ってもない地だ。
―ヴァルシャン
オールド・シャーレアンに来たのは・・・・・・星渡る船を完成させるため、父の鱗を渡したとき以来だな。

オジカ・ツンジカ
リフィル、おかえりぃー!いろんな人たちを連れて、どうしたのー?

ウリエンジェ
ご無沙汰しております、オジカ殿。バルデシオン委員会のお力をお借りしたく、こちらへ伺ったのですが・・・・・・。

オジカ・ツンジカ
そういうことなら、臨時代表のクルルにどうぞー!ホールの中で、古い資料の整理をしてるよー。
ちょうど別のお客さんも来てるんだけど・・・・・・君たちも知ってる人だし、深刻な雰囲気でもなかったから、とりあえず入ってみたら―?

 

クルル
あら、よく見知ったふたりと・・・・・・あとのふたりは、はじめましてかしら?

ヴァルシャン
この身体では、そうなるな。少しばかり背は伸びたが、変わらずヴァルシャンとでも、ヴリトラとでも呼んでくれ。

ゼロ
私のことは気にするな。ただの同行者だ。

ウリエンジェ
来客中に失礼を・・・・・・。出直した方がよろしいでしょうか?

クルル
大丈夫よ、内緒の話というわけでもないし!
エレンヴィルさんには、グリーナーとして、ときどき情報提供をしてもらっているの。
彼らの仲間内に、うちの委員会が究明すべきもの・・・・・・未解明の遺物や魔法についての噂が流れていないか、ってね。

エレンヴィル
・・・・・・が、俺が遠出しなくちゃならないハメになってな。
成り行き次第では、しばらくこっちを空けることになる。音信不通だなんだと騒がれちゃ困るから、念のため、報告にあがったわけだ。

ウリエンジェ
おや・・・・・・。僻地での収集依頼でも入りましたか?

エレンヴィル
いいや、ギルドシップ絡みの仕事じゃない・・・・・・。
どちらかといえば、里帰りみたいなもんだ。
それで、おたくらは?こっちこそ邪魔ならさっさと退散するが。

ヴァルシャン
いや、君はこのあたりの島々にも詳しいのだろう?先を急いでいるわけではないのなら、ともに話を聞いてほしい。
私たちは、ヴォイドへ乗り込むための準備をしている。この世界に侵攻せんとする妖異ゴルベーザを止め、我が姉を救うために・・・・・・!


ヴァルシャン
新たなゲートを開けるためには、大量のエーテルが要る。それがハーム島で手に入るかもしれないと聞き、伝手を求めて、ここへ来たわけだ。

クルル
第十三世界からの侵攻・・・・・・そんなことになっていたなんて・・・・・・。

エレンヴィル
終末の騒動から、さほど日も経ってないってのに、よくそんな案件見つけてくるな・・・・・・。
おたく、「世界の危機」を収集させたら、一流のグリーナーになれるんじゃないか?
それにしても、ハーム島か・・・・・・。確かにあそこはエーテルが湧き出すことで有名だな。哲学者議会の直轄地で、俺は行ったためしがないが。

クルル
そこでエーテルを採集したいということは、つまり哲学者議会の許可を取ればいいのよね?
・・・・・・わかったわ。あなたたちの活動は未解明の脅威に挑むものであると判断し、バルデシオン委員会は賛同、支援します。
哲学者議会には、私から申請書を出してみる。こちらも少しずつだけど活動を再開してるし、邪険には扱われないはずよ。

ヴァルシャン
ありがとう、頼もしいかぎりだ・・・・・・!

ウリエンジェ
あなたに、もうひとつ質問をさせてください。
終末の折、この星からの大撤収が実行されていたとして・・・・・・ハーム島で採集されたエーテルは、どのように方舟へ積み込まれる予定だったのでしょうか?
グリーナーとして、何かご存知ではありませんか?

エレンヴィル
悪いが、あの島からエーテルを運んだなんて話は、同業者からも聞いたことがない。方舟の製造に携わった連中に聞いてみるべきじゃないか?
最近仕事でやりとりした、リトルシャーレアンの「マーグラット」って研究者が、動力まわりの担当だったとか言ってたな・・・・・・。
申請の結果を待つ間にでも、よければ訪ねてみるといい。

ウリエンジェ
有益な情報に感謝します。あなたが遠方からご帰還なさるころには、事態が収束しているように努めましょう。

エレンヴィル
ドウイタシマシテ。・・・・・・それじゃ、俺はこのへんで。

クルル
私もさっそく申請書に取り掛かるわ!事が進んだら連絡するから、リトルシャーレアンに行ってもらっても大丈夫よ。

ウリエンジェ
では、お言葉に甘えると致しましょう。

クルル
さて、みんなのためにも気合入れて・・・・・・
古い資料を整理してる途中だったわ。まずは片付けからね・・・・・・。
あら・・・・・・?
あとあと・・・・・・!やるべきことが終わってからだわ。
―クルル
申請書を書いたら、すぐに哲学者議会に提出するわね!

 

リトルシャーレアンへ移動!


―ウリエンジェ
こちらが、マーグラットさんかと。
―ヴァルシャン
幾度訪れても、ここは不思議な場所だな。私もかつては洞窟で暮らしていたが、そこに新たな空を作ろうなどとは、思いつきもしなかった。
―ゼロ
ウリエンジェがその辺にいる奴に尋ねたら、標的の居場所をすぐに教えてくれた。お前たち・・・・・・どこに行っても知り合いがいるのか・・・・・・?

マーグラット
おや、お客人・・・・・・?締め切り明けの、軽快で燦々な私に何か用かい?

ウリエンジェ
急にお声がけして申し訳ございません。私たちは、あなたが方舟の動力まわりをご担当されたと聞き、こちらへ伺いました。
よければ教えていただきたい・・・・・・。方舟を月への往還に用いる想定だったころの計画では、どのようにハーム島からエーテルを運ぶつもりだったのですか?

マーグラット
ああ、それなら単純な話さ!「エーテルタンク」っていう専用の容器を作ったんだよ。用は樽を作って、ワインを運ぶのと同じだね。
最終的には出番がなかったけど、出来は悪くなかったとも。超高純度のクリスタルにだって勝るくらい、エーテルを濃縮して収めることができたんだからさ。
はー・・・・・・なんだか遠い昔のことのようだねぇ・・・・・・。あのころは本当に大変だった。激務に続く激務、冗談みたいな進行、迫り来る締め切り・・・・・・。
それに比べて最近の私ときたら!毎日ベッドでゆっくり寝て、固くないご飯食べて・・・・・・なんだかすっごく生きてるって感じ!
ヒハハハハ・・・・・・!身体ってこんなに軽かったんだ!我が世の春だよ、もう、最高に楽しーッ!!

ヴァルシャン
・・・・・・それは大変結構なことだ。ちなみに、使われなくなったエーテルタンクがどうなったか、君は知っているだろうか?

マーグラット
忙しかったことしか思い出せない・・・・・・。ワタシノ、キオク、ドコ・・・・・・?
ああでも、それを知っていそうな人が、休暇から帰ってきてる。このリトルシャーレアンで、とびきり浮かれた格好をした人を探してみてよ!

ウリエンジェ
ありがとうございます、マーグラット嬢。私たちはその方を探してみますので、あなたもどうか、お体に気をつけてお過ごしください。
では、私たちは手分けをして・・・・・・休暇明けという情報を手がかりに、とびきり「浮かれた格好の人物」を探すといたしましょう。
―マーグラット
ヒハハハハ・・・・・・!今の私ならなんでもできそう!!


―ゼロ
ところで、お前の格好・・・・・・それは「浮かれた格好」に含まれるのか?いまひとつ、判断基準がわからないんだが・・・・・・。
―ウリエンジェ
・・・・・・ええ、ええ、お世話になっております。ところで、休暇帰りの研究員をご存じではありませんか?
―ヴァルシャン
エーテルを持ち帰るためにも、必ずや「浮かれた格好の人物」を見つけ出さなくてはな。

ククロ・ダンクロ
お、リフィルじゃねぇか!どうしたどうした、元気にしてたか?
エーテルタンクに詳しいか、だと?そりゃ、あたりめぇだ!アレを量産したのはウチの工房だからよ!

ウリエンジェ
なるほど、マーグラット嬢がおっしゃっていたのは、ククロ・ダンクロ殿のことでしたか。休暇から無事にお戻りになって、何よりです。

ククロ・ダンクロ
おうよ!だが、なんだってエーテルタンクなんかに、興味を持ったんだ?

ウリエンジェ
では、私から説明させていただきましょう・・・・・・。

 

ククロ・ダンクロ
なるほどなぁ・・・・・・事情はわかった。
あんたらには、とんでもなく世話になった。その上、いらなくなったエーテルタンクを役立ててくれるなら、協力を惜しむ理由はねぇ!
ただまぁ、哲学者議会のお許しがねぇと、そもそもハーム島には入れねぇんだけどよ・・・・・・。

フルシュノ
その点は心配ない。

ククロ・ダンクロ
うっっひゃぁ!?モンティシェーニュの爺様に、フルシュノの旦那!?

フルシュノ
突然すまない、ククロ殿。バルデシオン委員会からの申請を受け、寄らせてもらった。
星海に出現したパンデモニウムの問題もある・・・・・・。あちらの脅威についても忘れないように願いたいが、今は、それを話し合う場ではないな。
さて、申請があったハーム島でのエーテル採集の件だが・・・・・・条件つきで許可することが決まった。
かの島は濃密なエーテルが湧き出す環境的な特性から、獰猛な魔物が集まりやすいのだ・・・・・・。道中、それらの駆除を行ってもらいたい。

ゼロ
・・・・・・それだけの対価でいいのか?ヴォイドゲートを開けるほどの莫大なエーテルを、なぜ、そうも易々と差し出せる?

モンティシェーニュ
すんなりと申請が通ったことにご不満かの?無論、おぬしらが欲するものを安く見積もってはおらん。
だとしても、バルデシオン委員会と、その協力者たるおぬしらの功績は、十二分に評価されるべきもの。哲学者議会として、恩を返したいと考えていたのじゃ。

ゼロ
恩、か・・・・・・。

フルシュノ
すでに「知神の港」に、船を用意させた。ハーム島への足として使ってもらいたい。

ククロ・ダンクロ
じゃあ俺は、しまい込んだエーテルタンクを引っ張り出して、飛空艇に積み込んでおくぜ。安全が確保され次第、そっちに運ぶからよ!

クルル
私はバルデシオン委員会の仕事に戻るわね。ほかにも協力できることがあったら、いつでも言って!

 

知神の港へ移動!


―ウリエンジェ
まさか自ら足を運んでくださるとは・・・・・・。快諾してくださった哲学者議会に、感謝いたしましょう。
―ゼロ
恩か・・・・・・。あいつらもアリゼーのように、誰かのために動く奴らなんだな。
―ヴァルシャン
順調に進んでいるな。ウリエンジェたちが立てた計画が明確なことと、君たち皆が紡いだ縁のおかげなのだろう。

陽気な船頭
ハーム島に行きたいんだって?フルシュノ様から話は聞いてるよ!
全員そろっているならすぐにでも船を出すが、どうするね?

ゼロ
おい、出発しないのか?

ウリエンジェ
ええ、あとひとり協力を仰いでいるのですが・・・・・・

サンクレッド
待たせたな。

ヴァルシャン
サンクレッド、君だったか!

サンクレッド
ほう、ずいぶん大きくなったな「ヴァルシャン」。
ウリエンジェから連絡をもらって来てみれば、どうも新しい問題を前に、苦心してるらしいじゃないか。
それで、お前がゼロだな?ガレマルドでの活躍は聞き及んでる。よろしくな。

ウリエンジェ
彼は戦力としてはもちろんのこと・・・・・・悩めるあなたの、良き師となることでしょう。
他者との「繋がり」について、知りたいのでしょう?彼ならば、自分なりの答えを示してくれるはず・・・・・・頃合いを見計らって、聞いてみてはいかがでしょうか。
―ヴァルシャン
ヴォイドゲートを開くために・・・・・・なんとしてもエーテルを確保するぞ!
―ゼロ
私が求める繋がりについて、そいつが何か知っていると・・・・・・?
―ウリエンジェ
さあ、参りましょう。目指すはシャーレアン本島の北に座すハーム島です。
―サンクレッド
ゼロについては正直、できることは多くないと思うが・・・・・・。道中でお前たちを護ることにかけては、任せろ。

 

 

ハーム島攻略!

 

ククロ・ダンクロ
よぉ、魔物退治ご苦労さん!さっそくエーテルの充填作業を奨めさせてもらうぜ。
満タンまで入れるには、ちーっとばかし時間がかかる。わりぃが、終わるまで周りを見張っておいてくれるか?
ほかにも魔物がいたらおっかねぇしよう・・・・・・。
あっ、そうだ。
充填したタンクは、どこで使う予定だ?近くだったら、このまま飛空艇で届けてやれるが・・・・・・。

ヴァルシャン
ガレマルドの、バブイルの塔へ運びたいのだ。

ククロ・ダンクロ
ははーん。とすると、あちらさんへの救援物資を運ぶ定期便に乗せた方が、航路に慣れてて安心だな!
よっしゃ、戻り次第、すぐに手配しといてやるよ!あんな重てぇモン、チョコボだって乗せたがらねぇからな。

ヴァルシャン
協力に感謝する。君たちの厚意を、決して無駄にはしまい。

 

サンクレッド
順調そうだな。お前たちだけでも大丈夫だったんじゃないか?

ゼロ
その言葉の根底にあるものは、なんだ・・・・・・?
庇護しているわけではないが、突き放しているわけでもない。力による脅しや、契約によって作られた関係では、決してそんな風にはならない・・・・・・。
答えろ、お前たちの間にある「繋がり」は何なんだ?

サンクレッド
俺にとっての、こいつらのとの繋がりか。そうだな・・・・・・。
たとえ、どこの空の下にいても・・・・・・あいつならきっと大丈夫だと、信じられること。
妄信や諦めじゃない。相手の生き方を、想いを、知ってるからこそ、おのずとそう思えてくるんだ。
そんな「信頼」こそが、俺たちを繋いでる。・・・・・・言葉にすると、月並みかもしれないがな。

ゼロ
信頼・・・・・・・・・・・・。
思い出した・・・・・・知っている言葉だ・・・・・・。だが・・・・・・忘れ去るほど久しく、使わなくなっていた。
妖異同士の取引やゼノスとの契約にはなかったもの。闇の氾濫前の時代ですら、メモリア戦争に身を投じた私たちに、それは存在しなかった・・・・・・。
味方だったはずのメモリア使いが、闇の力に魅入られ、あっさりと裏切るんだ。珍しくもない、ありふれた出来事だった。
だから誰もがひとりひとりで戦って・・・・・・そして、闇に敗れたんだ。
私は、お前たちのような繋がりを・・・・・・信頼を、誰かと結んだことがない。
それは、どうすれば手に入る・・・・・・?

サンクレッド
こいつのそばにいれば、いずれわかるだろうさ。
ほらな。お前たちだけでも大丈夫、だろ?

 

ウリエンジェ
おや、もうお話はよろしいので?

サンクレッド
あれは俺には青臭すぎる。島を出次第、裏方に戻らせてもらうぞ。
その前に、ひとつ・・・・・・ウリエンジェ、お前にも「あの話」がきたか?

ウリエンジェ
ええ、依頼人はシャーレアンの賢人をご所望だとか・・・・・・。他国を広くまわり、表向きは所属のない我々に、白羽の矢が立ったようですね。

サンクレッド
引き受けるとなったら、お前と一緒だろうな。そのときは頼むぞ、大先生。
―サンクレッド
ゼロもなかなか、素直そうないい奴じゃないか。
―ゼロ
本当にお前といれば、信頼を結ぶことができるのか・・・・・・?
―ヴァルシャン
ククロには大変世話になった。次の休暇には、ぜひラザハンへと招待しよう。

ウリエンジェ
これで無事にエーテルが入手できましたね。ガレマルドへの運搬の手はずまで整えてくれたククロ殿には、頭が上がりません・・・・・・。
そしてサンクレッド、あなたも・・・・・・。急な呼び出しにも関わらず来てくださって、助かりました。

サンクレッド
気にするな、いつでも呼べばいい。それまでは互いに、やるべきことをやっていこうじゃないか。
じゃあまたな。

 

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解説

さて、ヒカセンは地上で準備組に配属されました。

なぜか知りませんが、ヴァルシャン君が大人姿になりました。

地上組の課題は2つ。
莫大なエーテルを確保し、バブイルの塔へと運び込むことと、バブイルの塔の使用に関しての是非。
この2つが解決されなければ、計画は前には進まない。

今回は1つ目の莫大なエーテルの確保について取り組むこととなりました。

ラザハンランディングにたまに来ているゼロについてちょっと気になるね。

莫大なエーテルは北洋諸島に連なる「ハーム島」にあるという。
奥地には地脈の結節点が地表に露出し、エーテルが噴出する場所があるらしい。

方舟計画では、そのエーテルを使って月と往還する予定だったが、ウルティマ・トゥーレに目的を変えて、エーテルもマザークリスタルを使ったことで、ハーム島のエーテルはいわば余っている状態。
なんと運のいいことってお話なんだけど、ハーム島に入るには哲学者議会の許可を得る必要がある。
しかも今のヒカセンたちに哲学者議会へ許可申請するにはバルデシオン委員会を通すしか道がないので、バルデシオン分館へと向かった。

バルデシオン分館ではエレンヴィルが来客していた。
グリーナーとして情報提供をしてもらっているようだが、エレンヴィル的には定期的に来る連絡が怖いんだろうな。音信不通だなんだと騒がれて、めちゃくちゃ粘着されてた人を1人知ってるからな。

そんなエレンヴィル君は里帰り?なんかここにも含みがある言い方をしてきた。

エレンヴィル君は素直な人で好感が持てるな。
この世界の人にとって、終末を片付けたのは最近の話。
その話があったのに、また次の案件を見つけてくるので一流のグリーナーになれると皮肉を言われた。
コナン君みたいな状態になってるからな、ヒカセン。

ついでに情報通のグリーナーエレンヴィル君に方舟計画で使われる予定だったエーテルの運び方について聞いてみると、リトルシャーレアンのマーグラットさんが動力回りの担当をしていたと教えてくれた。
哲学者議会への申請許可を待っている間、バブイルの塔へ運び込む方法について考えていくことにしました。

この一通の手紙が意味をすることとはなんでしょうか?


今では考えてもいなかったけれど、どこにいっても知り合いがいるって異常なことなんだよなとゼロの反応で改めて感じてしまいます。

マーグラットさんによると、方舟計画でハーム島から莫大なエーテルを運び込むのには「エーテルタンク」という専用の容器でやる予定だったらしい。
超高純度のクリスタルに勝るくらいエーテルを濃縮して収めることができるらしい。
ただマーグラットさんは動力回り担当だっただけで、エーテルタンクの仕様とかについては専門家に任せているっぽかったので、専門家であるククロ・ダンクロを紹介してくれた。

ククロ・ダンクロ作のエーテルタンクは、いらなくなって倉庫に眠ってるっぽかった。
エーテルを運ぶ方法についても算段がついたので、哲学者議会の申請許可を待つだけだと思ったら、向こうからこちらで来てくれた。
なんて効率のいい。

結論から言うと、条件付きで許可することになったらしい。
条件はいつもの如く、使われなくなったことで魔物の棲処となってしまったハーム島を安全にすること。
いつもの如くだよ、いつものごとく。

まあ申請の許可がこんなに簡単に降りた理由も、やっぱり世界を救ったからになるんだろうな。
ゼロ自身はそのことについて疑問を感じていたみたいだけど、人間の世界の「恩」ってのはなかなか強い力を持つんだよね。

知神の港からハーム島へ向かう準備が整いました!
と思ったら、ウリエンジェが援軍を呼んでいるようで・・・・・・。
サンクレッドが久々に参加することになりました。

ウリエンジェは、他者との繋がりに悩んでいるゼロにいい風を吹き込んでくれると目論んでいるようだった。
リーンとの繋がりの経験をゼロに教えてくれるってことなんかな?口下手やからあんまり期待できひんと思いますけれども。

ハーム島には言われていたように獰猛な動物が沢山いて大変でした。
このゲームイカのボス好きやなって思っちゃいますね。

エーテルタンクへの充填作業には少し時間が掛かると言うことなので、サンクレッドとゼロと雑談。
ゼロは率直に自分たちの「繋がり」についての疑問を投げかけた。
サンクレッドは「信頼」の延長に繋がりがあると回答。
ほんと口下手だなという印象w

信頼すると裏切りが生じる。
ゼロの世界では味方だったはずの人が闇の力に魅入られることであっさりと裏切りに転じる状況が続いた。
そんな状況で誰も信じることはできないし、それぞれが一人で戦うしかなかったんだという。

信頼を手に入れる方法は、ヒカセンと一緒に居続けること。
今まで信頼で物事を進めてきた自負はあるので、まあ背中見といてくれよって感じ。


ウリエンジェとサンクレッドによる密談。
誰か?どこか?からの依頼に関するお話。
シャーレアンの賢人を必要としているって言ってるから、おそらくクルルに届いている手紙のようなものも同じ内容なんじゃないかなと推測できますね。
ヴォイド編が終わったあとのお話の伏線だと思います。わかりやすい方の伏線ですね。

エーテルタンクに充填完了し、帰路へと着く。
オールドシャーレアンでサンクレッドと別れて、次の課題の解決へと向かいます。

 

 

 

 

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