今回はグブラ幻想図書館にスポットを当ててストーリー分析をしてみたいと思います。
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【ID解放条件】
クエスト名:禁書庫に眠る論文
場所:低地ドラヴァニア マトーヤの洞窟 マトーヤ
受注条件:メインクエスト「隠者マトーヤ」をコンプリートしている。
【ストーリー】
魔大陸に張り巡らされた防御障壁を討ち破るため、エーテルの角「エーテルラム」を作ることとなり、エーテルの権威であるマトーヤ老のもとへむかったヒカセン一行。
エーテルラムについて教えてもらう前に昔話を聞かされた。
50年ほど前、急速に領土拡大を始めたガレマール帝国に対して、シャーレアンではいくつかの対抗手段が練られることになった。
その際マトーヤが担当したのが「エーテル収束器」である。
マトーヤはエーテルの研究が大詰めに差し掛かったところで、哲学者議会がマトーヤを批判した。
「お前が作っているのは、大量破壊兵器だ!」と。
これにマトーヤは激昂。
研究成果を誰の手にも入らないよう、禁書封印したのだという。
ヤシュトラ、その批判は現実的じゃないな。
どう使うかは人次第って言われても、頭ごなしに否定された研究成果を使わせるほど人のできている研究者はいないんじゃない?
自分の研究が評価されてこそ、自由に使って!っていうものじゃないんかな。
で、その禁書封印された本はいまどこにあるんですかね?
ほう。
シャーレアンが誇る知識の殿堂。かっこいい肩書♡
ものすごく厳重に保管されてるんだな。
さ、みんなで力を合わせて・・・・・・。
ふえっ・・・?
まーた一人でか・・・(´・ω・`)。
「ババアが与えた試練」ねぇ。
RPGにはありがちな展開だから気にしない!w
いざ、シャーレアンが誇る知識の殿堂(言いたいだけ)へ!!
マップ分解。
入口をくぐり黙想閲覧室を通ると、数多の書のある幻想図書に到達。魔書の翼廊でデモンズ・ブックウォールを倒し、一般人の入れない区画へ。まずはエーテル学研究室と奇想談話室を通る。様々な本が散らばっている中博物学研究所を通り、占星学研究所で門番のビブロスと戦う。入る者の限られた区画である夢想禁書庫を通過し、狂想禁書庫でビブリオタフと戦う。
「エーテル収束器の論文」をゲットし、マトーヤの洞窟へ戻る。
アルフィノはマトーヤ老に敬意を払っている様子。
まあ無理もない。
おじいちゃんの研究仲間なんだからなw
ヤシュトラがアルフィノに嫉妬心むき出しな感じですねw
とまぁ、持って帰ってきた論文を確認して、魔法障壁を討ち破る術を手に入れましょう!!
【ボス紹介】
1ボス デモンズ・ブックウォール(Demon Tome)
一般学生がこれ以上先に入らないように壁となる存在を魔道士たちが作った。
2ボス ビブロス(Byblos)
レバノンの首都。本来は「グブラ」と呼ばれていた。聖書の語源となることから、幻想図書館のボスとして登場したのでしょうか。
3ボス ビブリオタフ(The Everliving Bibliotaph)
妖異が封じられた禁書そのものを金属製の像の中に収め、魔法によってゴーレム化させることで「妖異を操る守護者」として利用しよういう発想のもとで作られた存在。なお、心核のエーテルが尽きると自動的に停止し、妖異たちは契約が破棄され、異界へと送還される仕掛けになっている。
【補完メモ】
落ちている本シリーズ
ガレマール帝国の階級
後日コラムでガレマール帝国の階級とNPCで書くつもりです!
六属創世記
それぞれの属性が霊の上に在り、星の下にあるというお話が書かれた書物。
新大陸見聞録
アルデナード小大陸の西方の洋上にある大陸。蒼茫洋を超えた先にあるという。青魔法は新大陸発祥であり、マムージャ族とワラキ族が出ていた。
ある彫金師のお話
異界ヴォイドの美しい妖異を憑依させるため、依代を寝台に固定し、サキュバスを召喚しようとした。が、失敗してイカ頭の妖異ができてしまったぜ、っていうお話。
さにすとのひとこと
ローンチの時にIDのウォークスルー動画があって、その時に図書館が映っていたのでとてもわくわくした覚えがあります。ダンジョン界の図書館ってわくわくしますよね!
クエストは最終章の魔大陸へ向かう寸前でのお話。それぞれに緊張感があるなか、ベテランキャラが最後の一押しをする感じクライマックスに向かってるなぁと思いますね。一言一言にしっかりと意味がある場面なのでいいキャラ配置だともおもいました。
モンスターの中でもビブリオタフが結構好き系ですw
大人気のBGMですが、僕個人としてはあまり好みではありません、残念ながらw
でもまあ今までにないアプローチなので人気になるのもわかりますよ。
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