今回はカルン埋没寺院にスポットを当ててストーリー分析をしてみたいと思います。
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【ID解放条件】
クエスト名:カルン埋没寺院へ蠱惑(こわく)
場所:西ザナラーン ベスパーベイ ネドリック・アイアンハート
受注条件:レベル32以上
【登場NPC】
【ストーリー】
モードゥナと言えばブルーツング、ベスパーベイはネドリック。
そう、今回はネドリックさんからの紹介。
紹介してくれる場所は「カルン埋没寺院」と呼ばれる、霊災後の地殻変動で発見された遺跡。
今話題と言われたらいかざるを得ないよねぇ。
南ザナラーンのビビムくんに詳細を聞く。
カルン埋没寺院は、古代都市ベラフディアの者らが日神アーゼマを祀るために建てたものだという。
内部には盗掘者に備えた罠が多数仕掛けられており、思うように作業を進めることができない。
力ある冒険者・・・。
そんな罠振り払ってやりましょうよ!!
マップ分解
遺跡入り口から太陽のテラスを通り埋没遺跡内部へ。タタメフII世の祈祷所でテラトタウルスを倒し、埋没機構の罠を解きながら地下遺跡へ。ララフトIV世の地下神殿でテンプルガーディアンを退け、ララフトI世の中庭・ララフトIII世の中庭を通り、審理の間で謎解きをしメメト女王の祈祷所で祈ってから太陽神アーゼマの間でアーゼマジャッジにジャッジしてもらう。
【ボス紹介】
1ボス テラトタウルス(Teratotaur)
テラト=怪物、タウルス=牡牛(座)。牛の怪物。
2ボス テンプルガーディアン(Temple Guardian)
埋没寺院を護る者。
マハの技術を作って製作されたもの。
3ボス アーゼマジャッジ(Adjudicater)
アジュディケイター=紛争と論争を解決する人、審査員、裁定者。
【補完メモ】
カルン埋没寺院の勃興
古代都市ベラフディアの歴代の王たちが書誤審として崇めていた太陽の女神「アーゼマ」を祀って建てられたもの。
創建したのはタタメフII世時代。ララフトIV世時代に命じた地下への拡張工事が財政難によってとん挫。そして王位継承をめぐって対立したササウェフとササガンによってベラフディアの分裂で埋没寺院の拡張は終わりを告げた。
さにすとのひとこと
カルンと言えばファイナルスピア。1ボスで解散が結構多くて僕も一番初めは1ボスが超えられなくて解散だった気がします。
死の宣告による即死とファイナルスピアによる即死でレイズが間に合わずやらMPが枯れまくる事態に陥っていました。
今やギミックを無視して進む方法が圧倒的多数を占めていますが、マップ埋めはギミックをしないと制覇できないので、まあ数分我慢して全部回ってあげた方がいいんじゃないかなと思っています。
最初に変な方法で経験してしまうとその攻略法が確立してしまうので初見には優しくしましょうね!
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