今回は2.4で実装のカルン埋没人(Hard)にスポットを当ててストーリー分析をしてみたいと思います。 
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【ＩＤ解放条件】
クエスト名：カルン埋没寺院に秘められし罠
場所：モードゥナ ヒュグベルト
受注条件：メインクエスト「究極幻想アルテマウェポン」をコンプリートしている。インスタンスダンジョン「遺跡探索カルン埋没寺院」をクリアしている。
【登場NPC】
【ストーリー】
今回はモードゥナの酒場ーズのヒュグベルトさんからの情報。
アマジナ鉱山社があわただしく動いているらしい。
カッパーベルまた爆破でもしたんか・・・！？
依頼はパパシャン所長ではなく、アマジナ鉱山社名物兄弟。
ポポックリとセセルッカ。
冷静な弟セセルッカと、僕が嫌いなタイプの兄ポポックリ。
こういう人ほんと嫌い。人の話聞けない人。
ヒカセンによって開かれたカルン埋没寺院の内部調査をするため、アマジナ鉱山社とナル・ザル教団がタッグを組み、共同出資で調査団を編成。
調査団を率いるのがこの兄弟の妹「ネネッコ」。
ネネッコは400年前の古都シラディハに関する研究が認められ、研究者としても名が通る。
シラディハに関連するベラフディア時代の遺跡の調査ということで、ネネッコが選ばれたのだという。
ところが罠のない埋没寺院は治安の悪い南ザナラーンにあるがため、夜闇にまぎれて盗掘団の一団が入り込み、彼らの無茶な発掘で隠されていた罠が発動。
結果的に寺院内に調査団が取り残されてしまったのだという。
それはまずいですなぁ。
研究者は大切にしないとだめなので、内部に突入して罠を解除することにしました！
マップ分解
遺跡入り口から太陽のテラスを通り埋没遺跡内へ。タタメフII世の祈祷所を通り、大きな穴から地下遺跡へ潜入。ララフトIV世の地下庭園でダメージドアーゼマジャッジを倒す。その後ララフトIV世の地下神殿を通過し、埋没寺院へ上がる。太陽神アーゼマの間でサボテンダー・エンペラトラスを倒し、審理の間からメメト女王の祈祷所を通り、ララフトI世の中庭に出る。武力の間と巨富の間の仕掛けを解き、ララフトII世の中庭でアーゼマヴァイスジェレントを倒します！
やっぱ血には逆らえないか。
助けてやったのに癇癪起こしやがって！
現状を理解したようで、やはりパニックに陥っていたのだろうか。
この子もこの子で、遺跡の探索に集中していて、閉じ込められていることに気付かなかったのだという。
まあ研究者っぽいな、そういうとこｗ
自分の率いた調査団はほぼ全滅だっていうのに、リーダーとしての素質ないよ！
まあ一人でも助かっていればいいか。
それに、こいつが死んでたら兄弟がめんどくさそうだからなｗ
ウルダハに戻ると歓喜に包まれた・・・と思いきや喧嘩しだす兄弟。
また調査に行くっていったって、盗掘団はさらに罠がないことを知ったからまたまた盗掘に入るにきまってるでしょう。
ネネッコはまだ機転が利くようだな。
カルン埋没寺院に盗掘者が現れた理由を分析。
・遺跡の罠が冒険者によって全て解除された、という噂
・ベラフディア時代の遺跡には魔法の宝物がある、という噂。
この２つが同時に広まってしまったことが事件の発端であると分析。
以後こういうことが起きないように、嘘の噂を混ぜ込む。
「寺院には呪われた宝があり、手を出すと祟られる」、とな。
こうすることで、今回盗掘に入った者たちも「こんな罠があったんだ！」と吹聴することも考えられ、信憑性が増す。
なるほど、良い考えだ。
歴史を後の時代まで残すことは否定しないけど、自分なりに都合よく解釈した歴史を「歴史だ！」と言い切る研究者にはならないでくださいね。
押し付けは何事においていいことがないですから。
まあまた遺跡奪還してほしかったら連絡して頂戴！
【ボス紹介】
１ボス ダメージド・アーゼマジャッジ(Damaged Adjudicater)
裁定者が破壊されたということか。
２ボス サボテンダー・エンペラトリス(Sabotender Emperatriz)
サボテンダーの女帝。だからガーディアンとかが命を懸けてまで守ろうということか。
３ボス アーゼマ・ヴァイスジェレント(Vicegerent To The Warden)
ヴァイスジェレント=支配者から行政の代理人に任命された人
ワーデン=監督者、長。
行政の代理人代表。遺跡を護る代表ってことかな？
カルン埋没寺院の発掘過程で誤って起動してしまった古代の守護者。ベラフディア時代最後期に作られた極めて精巧な作りをしたガーディアン。
さにすとのひとこと
カルンハード、というより新生編のハードIDはゾディアックウェポンのIDアートマの思い出が強く残っていますよね。
ギミックやらも意外と完璧に覚えてますし、３年以上経った今でも残っているということはそれだけ印象に残ったんだと思います。ぞでぽん作るの楽しかったですしねｗ
クエスト自体はだいたいのものはこうして改めて見て「こんなストーリーあったんだなぁ」という程度で、ほぼ覚えていません。こういう振り返りをして自分の中に定着していけてるので、ブログを通して14ちゃんの理解がさらに深まった気がします。
こういうサイドストーリークエストも見てみると意外と面白いですね！
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