【FF14】ブレイフロクスの野営地を分析してみた

今回はジャングル体験を味わえるブレイフロクスの野営地にスポットを当ててストーリー分析をしてみたいと思います。 

f:id:jinbarion7:20190317091510p:plain

 スポンサーリンク

 


【ID解放条件】

 

f:id:jinbarion7:20190317091030p:plain
クエスト名:ブレイフロクスの珍チーズ
場所:東ラノシア レインキャッチャー樹林 ブレイフロクス
受注条件:メインクエスト「思い出の土産酒」をコンプリートしている。

 

【ストーリー】

ヴェイスケートの究極の御遣いにより、エオルゼア三大珍味のうち「アダマンタスの大卵」「ラムトンウォームの肉」を手に入れたヒカセン。

最後の一つは元輜重担当のブレイフロクス。f:id:jinbarion7:20190319001557p:plain
だが、今は何やら面倒なことが起こったようなので、それの解決も込めてついでに行ってきて!って感じ。



場所はレインキャッチャー樹林のブレイフロクスの野営地。
f:id:jinbarion7:20190319001711p:plain
さっそく向かう。


f:id:jinbarion7:20190319001753p:plain
聞き取り辛い喋り方だな。
蛮族はどうしてこう個性100%の喋り方をするのだろうかw

要約すると、
ヴェイスケートに聞いていたから最後の珍味であるゴブリンチーズを用意していた。
でもでっかいコワイやつが来て、仲間が大変な目に遭ってるからそのでっかいコワイやつを倒してくれたらゴブリンチーズあげるぜっ!
って感じかな。

すぐに渡せよ!っていうこともできず、しぶしぶブレイフロクスの野営地を奪還する!




f:id:jinbarion7:20190317091510p:plainf:id:jinbarion7:20190318232358p:plain
マップ分解
未開の茂みからブレイフロクスの監視小屋で鍵をもらい、避難地の前庭でグレートイエローペリカンの群れを倒す。ブレイフロクスの避難地でゴブリンたちを救助し、避難地の裏庭でインフェルノドレイクをインフェルノする。泥濘の水源地で水浴びをし野営地の前庭でヘルベンダーをたおす。野営地の内門、ブレイフロクスの野営地を通り竜のねぐらでアイアタルを討伐ぅ!
f:id:jinbarion7:20190318232348p:plain



竜のねぐらでドラゴン族アイアタルを倒し帰還。
ブレイフロクスに報告・・・、というかお前戦闘の邪魔すんなよ!!!じっとヒカセンに任せて待ってろよ!!f:id:jinbarion7:20190319001903p:plain
機転が利くじゃねぇよ……。

まあゴブリンチーズをゲットし、エオルゼア三大珍味が揃った!
ヴェイスケートの元へもっていって、この長い長い御遣いを終える!・・・はずだったのだが。。。


【ボス紹介】

1ボス グレートイエローペリカン(Great Yello Pelican)f:id:jinbarion7:20190318232141p:plain
スッゴイ黄色のペリカン(直訳)
カラフルな手下もいましたね。

2ボス インフェルノドレイク(Inferno Drake)f:id:jinbarion7:20190318232133p:plain
インフェルノ=業火
ドレイク=火を扱うドラゴンの別称

3ボス ヘルベンダー(Hellbender)f:id:jinbarion7:20190318232152p:plain
和名でオオサンショウウオのこと。みたまんまですな。

4ボス アイアタル(Aiatar)f:id:jinbarion7:20190318232126p:plain
フィンランドの民間伝承における森の悪魔。邪悪な女性の精霊だが、人前ではドラゴン族に姿を変える。人間を病気にする精霊。
邪竜ニーズヘッグの眷属に連なるドラゴン族。数十年前に負った傷を癒すためにバイルブランド島に飛来したが、ゴブリン族たちに起こされた影響で殺気立っていた。


 

さにすとのひとこと
僕がインスタンスダンジョンで初めてタイムアップを味わったIDです。今では信じられませんが、当時はかなりハラハラプレイしていました。
アイアタルでかなりの回数死んだような覚えもありますね。道中の敵をスルーする方法もマップの淵を行く方法が主流となりましたが、理解者がいると意外と道なりに進んだ方が雑魚に絡まれないんですよぉ!
ブレフロ装備はジョブに成り上がって初めてのID装備で、しかも複数のサブステのついたいい装備だったので当時は周回が結構されていたイメージです。
ストーリーの方は、無意味な御遣いクエストでイライラしているタイミングかなと思います。タイタン倒しに行かないといけないのに悠長に・・・という感情がみなさん感じられたのではないでしょうか。
みなさんはどうかわかりませんが、個人的にはすごく印象に残っているIDでした。

 スポンサーリンク