「イクブラーシャはみんな家族」
黒文字はゲーム内のストーリーテキストそのまま
青文字は地の文
緑文字はさにすとの感想
さて、チャタローくんのブラーシャ狩猟団入隊のお手伝いを始めましょう!
チャタロー
よし、さっそくブラーシャ狩猟団の先輩方に、試練を受けさせてもらえないか、頼みたいところだけど・・・・・・
まずは、狩ってきた獲物を村のみんなに分けるのが先かな!
ぜひ君の手から、みんなに渡してくれない?
きっと喜んでもらえるからさ!
俺は獲物を配れるようにさばいてくるね。
村の中にいるから、君の準備ができたら声をかけて!
ヴァザラル・ブラーシャを解体するわけね。
結構なサイズだったけど大丈夫かな?
解体終わりのチャタローと合流する。
チャタロー
来てくれてありがとう!
あらかた解体できたところだよ。
「チャイチャの骨」と「チャイチャの粗皮」を、いつも俺がお世話になってる、武具職人のおじちゃんに・・・・・・
「チャイチャの赤身肉」を、チャティークさんに渡してきてほしいんだ。
狩猟団のラルバー先輩を、夫に選んでいる人よ。
獲物って君の獲物かいなw
チャイチャ解体・・・・・・残酷ね。
俺は、残りの肉や内臓を、村のばあちゃんたちに届けておくからさ!
それじゃあ、よろしく!
―チャタロー
武具職人のおじちゃんには、チャイチャの骨とチャイチャの粗皮、チャティークさんには、チャイチャの赤身肉を渡してきてね!
チャが多いな!w
真面目そうな武具職人
たしかに俺は武具職人だが・・・・・・。
なに、チャタローからの届け物だと?
武具職人には骨と粗皮を渡すんだったな。
ああ、これは立派な骨と粗皮だな・・・・・・特にこの飛膜を支える針状骨は、槍の穂先にぴったりだ。
最近、ブラーシャ狩猟団からの注文が増えていてな。
素材も不足気味だったから助かるってもんだ。
チャタローにも礼を言っておいてくれ。
チャティーク
あら、もしかしてウチのラルバーに用事かしら?
あの人は、狩猟団の務めで出ているのだけど・・・・・・。
チャティークさんには、赤身肉だったな!
まあ、これをチャタローくんから?
ありがとう、今晩はごちそうになりそうね!
そういえば、彼はいつ試練を受けるつもりかしら?
本来なら、ラルバーが補佐役を務めるはずだったのだけど、どうにも最近は狩猟団の出番が多くてねぇ・・・・・・。
この忙しさが片付いて、すべてが上手く運ぶようになれば、よいのだけど・・・・・・。
変なフラグ立てないでね?w
チャタローくんのところへ戻る。
チャタロー
おかえりー!
ふたりとも喜んでくれたかな?
俺のほうも、ばあちゃんたちに肉を渡してきたよ!
チャイチャの肉って何にしたら美味しいんかな?
多分そんな量も取れてないだろうし、唐揚げにするには少ないんじゃないかな?
狩りで得たものはね、村のみんなで分け合うものなんだ。
だってここに住む人たちは、みんな家族だから!
そうそう、狩猟団の先輩に試練を受けたいって伝えておいたよ。
もうすぐ始まるそうだから、心の準備をしておかないとね!
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