【FF14】チャタローの夢 ヤクテル樹海サブクエスト

「チャタローの夢」

黒文字はゲーム内のストーリーテキストそのまま
青文字は地の文
緑文字はさにすとの感想

試練を受けたいと先輩方に相談したチャタロー君。
狩猟団に入るための試練とは一体どういったものなんだろうか?

 

チャタロー
ふーっ、いよいよ試練が始まるかと思うと、なんだか緊張してくるなー!

 

さにすと
緊張しても仕方ない

我ながら結構厳しいこと言ってるよ。
そんな気負わないで大丈夫!みたいなこと言えたらいいのにな。

 

チャタロー
そ、そうだよね!
・・・・・・うん、それなら、少しだけ付き合ってくれる?
試練の前に、村の東にある「睨視(げいし)する夜番」に行っておきたくて。

 

 

 

睨視する夜番に到着。

景色見ながら心境を話すんだろうな。

チャタロー
・・・・・・うん、やっぱりここに来ると気が引き締まるなあ。
ここから下の森・・・・・・ジャティーカ央林が見えるんだ。
ほら、君も見渡してみてよ。

 

言われた通り指定地点から見渡す。
眼前には広大で鬱蒼とした森の姿が広がった。

チャタロー
ずっと森が広がってるでしょ?
あの森には、戦争で俺たちシュバラール族と戦った、マムージャ族たちが暮らしてる。
ブラーシャ狩猟団っていうのは、もともとは戦争中にあった戦士団の名前だったんだって。
恐れも知らぬ切り込み部隊!
猛獣ブラーシャの如く、森を支配する最強集団!
泣く子も黙る「ブラーシャ戦士団」ってね!
グルージャジャ様の活躍で平和がもたらされた後も、部隊の名前は、狩猟団に受け継がれて残ったんだ。
人々を支え、森を護るって使命とともに。
・・・・・・そんな名前のブラーシャ狩猟団なんだけど、実は、それだけでいいのかな、って思いもあるんだ。
森を護ることが使命なら、この下に広がる、ジャティーカ央林だって、護るべき場所なんじゃないかな?

なんて意識の高い青年。

もう戦争は終わったって言っても、まだまだイクブラーシャとマムークには隔たりがある。
狩猟団の狩人も、下の森には立ち入れないくらいでさ。
だからマムークの人たちとも仲良くなって、同じヤクテル樹海の民として、協力して狩りをしたり・・・・・・森を護ったりできるようになれればなって思うんだ。

 

さにすと
うまくいくかな・・・・・・。

ほんとその通りだと思うんだけど。
だけど、最近まで戦ってたっていう歴史的背景をぶち破れる人がイクブラーシャにもマムークにもいないといけないからね。
イクブラーシャ代表としてチャタローくんが矢面に立てばいいんじゃないかなって思うね、将来。

 

チャタロー
今の関係性から考えると、簡単じゃないと思う。
でも・・・・・・だからって、あきらめたくないんだ。
試練を突破すれば、俺も狩猟団に入れる。
そこから俺の次の夢が始まるんだ。
一緒に来てくれてありがとう。
この景色を見ながら、君と話せたことで、あらためて気持ちがまとまったよ!
・・・・・・よし、そろそろ試練に向かおっか!
今回は「ショブリト灰戦場」で、ラルバー先輩たちと手合わせするんだって!
補佐役の君と一緒に、協力して戦うことになるから、最後までよろしくね!

事情を知ってる人からすれば、補佐役にさにすとってチートだと思うんだけどね。
でも大志を抱いている青年をこのまま放っておくわけにはいかないからね。

 

 

 

ショブリト灰戦場でチャタローくんと合流。

チャタロー
試練は、ふたりずつでの対決。
ラルバー先輩も、魔物の調査で忙しいなか、時間を作ってくれることになってるんだ。
先輩たちは、まだ来てないみたいだし、もう少し、こkで待ってみようか。
あー、緊張するなー・・・・・・!

 

 

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