【FF14】光る鱗の力を込めた煙玉 ヤクテル樹海サブクエスト

「光る鱗の力を込めた煙玉」

黒文字はゲーム内のストーリーテキストそのまま
青文字は地の文
緑文字はさにすとの感想

シーディジャの方は空振り。
ゴトージャさんの聞き込みの結果を聞いてみましょう。

 

ゴトージャ
オレたちと同じようにウィヴルに襲われた者がいないか、マムーク中を聞いて回ってみたところ、証言が得られたぞ。
すでに数件の襲撃が発生しているようだ。
ウィヴルの扱いに長けたドプロ族すら、被害に遭っているらしい。
中には街道沿いで襲われたという報告もあった。

なるほど。
ウィヴルによる包囲網が敷かれてるってことか?
てことは誰かが何かの目的をもって手引きしている可能性がある?

 

シーディジャ
そんな・・・・・・。
それじゃ、街から一歩も出られないってことになるわ。

 

ゴトージャ
ああ、問題はそれだけじゃない。
ウィヴルは、オレたちマムージャ族にとって、騎獣や駄獣として利用価値のある家畜でもある。
狩人なら倒すこともできるだろうが、根こそぎ狩り尽くせば、今度は困るのは自分たちだ。
やはり、こうなっては、引退したとはいえ傭兵であったオレが、森に出る同胞たちを護るしか・・・・・・!

 

シーディジャ
でも、どうやって戦うつもりなの?
この前だって、こちらの方の助けがなければ・・・・・・!

 

さにすと
目的は倒すことじゃないはずだ

 

ゴトージャ
そうか、目的が人々の安全だとすれば、戦うことは必須じゃない・・・・・・。
罠を仕掛けて追い払うって方法もあるはずだ。
たとえば、ウィヴルが嫌う匂いがわかれば、やつらが近寄らないようにできるかもしれん。
それでも遭遇しちまった場合には・・・・・・傭兵時代に浸かっていた煙玉が役に立つかもしれないな。
非力な者でも扱えるし、逃げる時間は稼げるだろう。

罠に煙玉。
無駄な殺生を避けられ、かつ問題が解決できそうだ。

 

ゴトージャ
よし、方針が決まったら実践だ。
オレは煙玉を作ってみる。

 

シーディジャ
私も手伝うわ。
みんなに配るなら数が必要だもの・・・・・・。

 

ゴトージャ
その間に、アンタにはウィヴルの弱点を探ってほしい。
ウィヴル使いの「バコージャ」に相談して、ヤツらが嫌う匂いを教えてもらうんだ。
できれば、匂いの素も手に入れてもらいたい。
煙玉に仕込むことができれば、効果は倍増するはずだからな。
・・・・・・頼んだぞ。

任せておけ!
私はお遣いはエキスパートだ。

 

 

ウィヴル使いのバコージャに聞き込み

バコ―ジャ
ふむ、ウィヴルが嫌う匂いが知りたいと?
なんだって、そんなことを・・・・・・。

今この集落で問題になっていることを共有する。

あ、たしかに俺の仲間にも、興奮したウィヴルに襲われたってヤツがいたな。
そういうことなら、「光鱗葉」を試してみるといい。
すり潰すと強烈な刺激臭がするんだ。
マムージャ族でも遠ざけたくなるくらいの臭さだからな・・・・・・嗅覚が鋭いウィヴルなら、尻尾を巻いて逃げ出すだろうよ。
特にセノーテ・ジャユンジャの水辺に生えてる、「光鱗葉」は育ちがいいから、匂いも強いはずだ。
葉を持ち帰るときは、鞄の中で潰れないように気をつけろよ?

全部解決できそうな特効薬を教えてもらった。
ありがとうバコージャ!

 

 

セノーテ・ジャユンジャに生えている光鱗葉をいくつか頂戴する。
このサイズの株なら数に困ることもなさそうだな。

 

いくつかもいでマムークに戻る。

ゴトージャ
どうだ、ウィヴルが嫌う匂いの素は手に入ったか?

光鱗葉を渡す。

なるほど、これを潰すと・・・・・・
グウッ、たしかにこの匂いはキツイ・・・・・・!
この葉を仕込んで・・・・・・よし、これで特性煙玉の完成だ。
あとは実際に効果のほどを確認できれば・・・・・・もう少しだけ、手伝ってくれ。

当たり前だ。
ここでやめる冒険者は多分おらんよw

 

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